スポーツの世界に絶対はない──とはよく聞く言葉だ。サッカーW杯で前大会王者のドイツがグループリーグで敗退したように、十中八九起きないと思われていたことだって起こりうる。そして野球でも絶対はなく、プロの舞台で滅多にお目にかかれない珍プレーが起きていた。
それは2018年6月26日に行われた千葉ロッテマリーンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルスの試合でのこと。滅多に見られないプレーなことに加え、何度見てもヤバいので見逃した人は必見だ!
スポーツの世界に絶対はない──とはよく聞く言葉だ。サッカーW杯で前大会王者のドイツがグループリーグで敗退したように、十中八九起きないと思われていたことだって起こりうる。そして野球でも絶対はなく、プロの舞台で滅多にお目にかかれない珍プレーが起きていた。
それは2018年6月26日に行われた千葉ロッテマリーンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルスの試合でのこと。滅多に見られないプレーなことに加え、何度見てもヤバいので見逃した人は必見だ!
ま、まだシーズンは始まったばかりだから! もしかしたら震えている楽天ファンはいるかもしれないが、シーズンは長いし、もう少しで交流戦も始まる。20試合程度の戦いで判断するのは、早計というやつだろう。
さて、今回はそんな東北楽天ゴールデンイーグルスをピックアップ! 球団や選手にファン……楽天にまつわる「あるある」を40連発でお届けしたい。それではどうぞ!
あなたは現役プロ野球選手の中で、もっとも体重が重いのは誰かご存じだろうか? 答えは東北楽天ゴールデンイーグルスの「ジャフェット・アマダー」選手だ。その体重は公称で135キロだから、西武の “おかわりくん” こと中村剛也選手より30キロ以上も重いことになる。
昨シーズンは23本のホームランを放つなど圧倒的なパワーが持ち味のアマダー選手だが、2018年4月7日の試合で来日初となるまさかの盗塁を決めた。これはある意味で歴史的快挙です……姉さん。
中日のドアラ、巨人のジャビット、ヤクルトのつば九郎……などなど、プロ野球球団には公式キャラクターが存在する。試合を盛り上げるマスコットたちは球場に不可欠で、特に小さいお子様たちにとっては選手より親しみやすいに違いない。だがしかし……。
おそらく、子供が全く懐かないであろう衝撃の球団公式キャラクターが誕生したのでお知らせしたい。その名も『クロワシさん』……東北楽天ゴールデンイーグルスが採用した、普通のおじさんである。
プロ野球界には数多くのレジェンド選手がいるものだが、中でもロッテオリオンズでプレーした村田兆治さんは別格のようだ。なぜなら2016年3月30日、千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの試合で始球式を務めると、66歳ながら131キロの速球を投げ込んでみせたのである!
いよいよプロ野球の新シーズン開幕まで間もなく。各球団が最後の調整に入っており、ファンにとって待ちに待った瞬間がやってくる。はたして贔屓(ひいき)のチームは今年どうなのか、お気に入りの選手は活躍してくれるのか、そんな期待があるだろう。
今季は新しく監督を務めるチームが多く、巨人、阪神、横浜らが注目を集めている。しかし、忘れてはいけないのが東北楽天ゴールデンイーグルス。梨田新体制となった球界のダークホースである!
野球は何が起こるかわからないスポーツである。9回2死からの大逆転があれば、信じられないようなことが本当に起きてしまう。真剣勝負で好プレーが生まれる裏では、珍プレーだって生まれるものだ。
そんな珍プレー好プレーは野球ファンでなくとも楽しめるものだが、先日の試合で奇跡としか言いようのない珍プレーが起きたので、動画「【プロ野球パ】まさかの1球!? 死球が3人に命中 2015/05/10 H-E」と合わせてお伝えしたい。
プロ野球の開幕に先駆けて始まったロケットニュース24の新企画「ファンクラブに入って本当に損をしないか」。これまで12球団のうち9球団をお伝えしてきたが、今回は第10弾・東北楽天ゴールデンイーグルスを検証したのでご紹介したい。
2013年の日本一から昨季は最下位に転落。大久保新監督のもと、巻き返しを狙うイーグルスのファンクラブは、充実しているのだろうか。ファンクラブに入ろうか悩んでいる人は、ぜひ参考にしていただきたい。
2014年11月6日、プロ野球担当記者の投票で守備のベストナインを選ぶ「第43回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、そのメンバーには球界を代表するそうそうたる顔ぶれが並んだ。
守りが重視される近年の野球で、この賞は選手にとってこれ以上ない評価。今回はその中でも球界屈指のセカンド守備を誇る楽天の藤田一也選手のスゴさを動画「藤田一也選手好プレー集2014」と共にご紹介したい。
野球は最後の最後まで何が起こるかわからない。そう、勝敗がつくまでどんなことがあってもおかしくない……のだが、先日行なわれたプロ野球で「これは起きたらダメだ」というプレーが発生してしまった。
一体どんなことが起きたのかというと、ズバリ『ショートゴロでランニングホームラン』である。そんなのあるわけないだろ!……と思うかもしれないが、動画「【プロ野球パ】嶋も驚く珍プレー!Wトンネルでダイヤモンド一周 2014/09/18 E-M」には、その一部始終が収録されているので確認していただきたい。
2014年2月26日、東北楽天ゴールデンイーグルスがホームページ上で驚くべき募集を発表した。オフの間も田中将大投手の移籍があり、球界の話題をさらっていた楽天だが、新たな試みでまたしても注目を集めている。
その内容は、なんと試合の名前を命名することができるといったもの。競馬や競艇ではすでに取り入れられているが、球界では初の試みであり、ファンであれば思わず妄想が膨らんでしまう夢のような企画だ。その詳細は次の通りとなっているぞ!
2013年のプロ野球は、東北楽天の初の日本一で幕を閉じた。思い返せば、田中将大投手の無敗記録、そしてバレンティン選手の本塁打記録更新と球界の歴史が大きく動いたシーズンでもあった。
そんな2013年だが、選手のプレーに一喜一憂した人も多いのではないだろうか。そこで今回は、今年のプロ野球界で起きた珍プレーを「勝手にベスト10」として動画と共にお届けするぞ。「あったあった!!」と思い出せるものはいくつある!?
2013年12月21日、楽天はヤンキースから FA となったケビン・ユーキリス選手と契約合意に至ったことを発表した。日本一の原動力となったマギー選手の退団があったが、彼はその穴埋め以上の活躍が期待できる超大物だ。
独特な打撃フォームでも有名な選手だが、詳しく知っている人は多くないだろう。そこで今回は、動画「楽天獲得 ケビン・ユーキリスのホームラン集 2012-2013」と共に彼のことをご紹介したい。
先日17日に日本野球機構(NPB)と米大リーグ機構(MLB)の間で協議が続いていた「新ポスティングシステム」が成立した。入札から譲渡金という方式になり、田中将大投手は新制度を利用してのメジャー挑戦を希望することを伝え、楽天はその回答を保留した。
先月から始まったドタバタ劇からの結末は、果たしてどのようになるのか。なぜこのようになってしまったかをひとつずつ紐解いていくと、MLBの思惑とNPBの意思の弱さが見えてくる。まずは「ポスティングシステム」から説明していきたい。
WBCに始まり、東北楽天の日本一で幕を閉じた2013年のプロ野球。思い返せば違反球の発覚もあり、球界全体が揺れたこともあったが、総じて「今年のプロ野球はおもしろかった」と言えるのではないだろうか。
そこで今回は、これからも記憶に残るであろう2013年のプロ野球界での出来事を動画と合わせて振り返りたい。もちろん、前人未到の連勝記録を打ち立てたあの投手やホームラン記録を塗り替えたあの選手も登場するぞ!
東北楽天が最終戦までもつれた巨人との日本シリーズを制し、まだ興奮が冷めないという人も多いことだろう。初の日本一、ドラフトでは高校No.1左腕・松井裕樹投手の交渉権を獲得するなど楽天は今、ノリに乗っている球団だ。
そんな楽天にドラフト2位指名をされた内田靖人(やすひと)選手をご存知だろうか。今回は、彼がどのような選手かを動画『【ドラフト会議の裏側】常総学院 内田靖人 選手「運命の日」』と共にご紹介したい。
2013年の日本シリーズは、東北楽天ゴールデンイーグルスと読売ジャイアンツの対戦となった。ぶっちぎりでセ・リーグを優勝した巨人に対して、シリーズ初出場の楽天がどのように戦うかに注目が集まる。
今季無敗の田中将大投手が大きな鍵を握るのは当然なのだが、ルーキーで彗星のごとく現れた則本昂大(のりもと たかひろ)投手もシリーズの行方を占う重要なひとりだと思われる。そこで今回は、そんな則本投手を動画と合わせてご紹介したい。