新宿行きの高速バスの座席ポケットに「新宿でしたい19のこと」というタイトルの冊子が入っていた。新宿ならではの観光スポットや絶品グルメが色々載っていて暇つぶしにちょうど良い。バス利用者の方はきっとこの本を読みながら新宿という街を想像するのだろう。
せっかくなので私もガイドブックに載っているお店に行ってみることに。りんご飴の専門店が会社(新宿三丁目駅)から歩いて5分ほどの場所にあるそうだ。仕事後に探検気分で歩いて行くと……こんな場所にこんなお店があったなんて。マジで衝撃的だったので報告したい。
新宿行きの高速バスの座席ポケットに「新宿でしたい19のこと」というタイトルの冊子が入っていた。新宿ならではの観光スポットや絶品グルメが色々載っていて暇つぶしにちょうど良い。バス利用者の方はきっとこの本を読みながら新宿という街を想像するのだろう。
せっかくなので私もガイドブックに載っているお店に行ってみることに。りんご飴の専門店が会社(新宿三丁目駅)から歩いて5分ほどの場所にあるそうだ。仕事後に探検気分で歩いて行くと……こんな場所にこんなお店があったなんて。マジで衝撃的だったので報告したい。
腹が減っては戦はできぬ! 出社したらまず飯を食う私(中澤)。だがしかし! 編集部近辺には、サクッと食える立ち食いそば屋がない!! 一体どうしたらいいんだー!
と、そんな時、新宿御苑駅前に箱根そば本陣がオープンしているのを発見した。箱根そば本陣が駅の外に出てやがる……!
おとり広告問題などが続き、傷だらけのスシロー。目をそらすのではなく目の前の客や問題としっかり向き合ってもう一度ゼロから見つめ直して欲しい。ファンゆえにより強くそう思う。
値上げもその一環だと思うので個人的にはあまり気にならないが、やはりマイナスの印象に拍車をかけているのだろう。今のスシローに今年初めまでの活気は感じられない。まあ、都市型店舗だと黄皿150円なのでもはや安くはないよな。と思いきや、スシローマニアいわく「むしろ安くなった」という。
思い込みというのは実に恐ろしいもので、ときに “人生半分損したり” もする。
正直、私は人生半分損していた。これまで10年以上も新宿近辺に勤めていながら、しかも黄色と黒の看板をしっかりと視界に入れておきながら、なぜかそこを「カレー屋さん」だと思い込んでいたのだ。
お店の名前は「らんぶる」。その日、なんとなく、入ってみた。本当に、なんとなく、だった。地下へと続く薄暗い狭い階段を降って行くと……
実は3回目のアタックだった。──さかのぼること数年前。まだ喫煙者だった僕は、会社近くにある喫茶店『珈琲貴族エジンバラ』でお茶をしていた。目的はズバリ、「タバコが吸えるから」だった。これが1回目。
2回目は禁煙中の数年前。チョコパフェ目的で同店に行ったもののほぼ満席で、通された席は喫煙エリアのすぐ近く。結局、煙に耐えられず退散した。とはいえ、法で定められた「喫煙目的店」なのだから致し方ない。
そして3回目は数日前。時刻は午前。開店間もない時間であれば、喫煙席から最も距離の離れた入り口近くの禁煙席が空いているだろう……との打算だった。かくして、その作戦は大成功。清い空気の中、注文したのは……
男には猛烈に肉を食べたくなる時がある。牛だ豚だとかまってられねえ。そんな気分の時が。私(中澤)にとってそれは今だった。
何を差し置いても肉が欲しい! そう思いながら新宿三丁目を歩いていると「肉そば」という暖簾が目に留まった。しかしこの店は……
各地で行列を生み出しているタピオカ。たかだかドリンク一杯に何でそんな並ばなきゃならないんだよ!? やってらんねェよ!! という方も多いはず。しかし、見た目だけでなく素材にもとことんこだわったタピオカドリンクを、並ばずに飲めるとしたらどうだろうか……?
今までタピオカを敬遠してきた方にもオススメな超穴場タピオカ屋が、激戦区の新宿にあるらしい。「このご時世に並んでないタピオカ屋って、それ大丈夫なのか……?」とやや不安に思いつつ、早速行ってみた!
「焼肉食べ放題」はそれだけで十分魅力を感じるメニューだ。それがお手頃価格だったら、なおのこと利用してみたいと思うものである。しかし、お店によっては厳しいルールを設けているところもある。たとえば、「ご利用は2名様より」といったものだ。
なんだよ、1人じゃ食べ放題を利用できないじゃないかッ!! 「北海道焼肉ふらの 新宿三丁目店」もまた、ランチでこのルールを設けているのだが……あえて言おう。ここはムリにでも人を連れて行くべきだ。ベタな言い方をすれば、コスパ最高!
安くてウマいは正義! なのに……最近は何でもかんでも値上がり傾向にある。あの鳥貴族でさえ、28年ぶりに値上げに踏み切ることを発表したのは記憶に新しい。
そんな状況で、格安ランチを提供し続けるお店は本当に有り難い! どうにか踏ん張って、格安路線を貫いて欲しいと願う。東京・新宿三丁目の居酒屋「金太郎」もそんなお店のひとつだ。ここはランチ、ご飯食べ放題。牛(すき焼き)鍋の定食が驚きの値段であるッ!!
気になるあのコとデートする際、ランチやディナーのお店選びはメチャメチャ重要である。気取りすぎてはダメだし、いきなりチェーン店もないだろう。お洒落なのにカジュアル、つまり「本当は背伸びしてるけど、その気配を悟られないお店」が最高だ。
今回の『最強ハンバーガー決定戦』は、その要素を完璧に備えた東京は新宿三丁目の「ブルックリンパーラー」をご紹介したい。連載も44回を数えるが、こと “デート” に関していえば、これまでで屈指のオススメ店である。
カレーライスはラーメンと並んで日本の国民食である。それぞれ発祥の国は日本ではないのに、独自の進化を遂げて、すっかり国民食として定着している。それだけ、カレーもラーメンも愛されているということではないだろうか。
そんなカレーライスを、驚くべき値段で提供しているお店がある。そのお店「ひだりうま」では、木曜日限定でカレーライスが300円だ! それも都心で!! これで商売成り立つのか!? ひだりうまがある街とは……。
一口に「ハンバーガー」と言っても、その調理方法は様々である。特にパティは、鉄板焼きや直火焼きなどがあるが、今回ご紹介するお店は、まあまあ珍しい “溶岩グリル” で焼き上げたパティが自慢のバーガーショップだ。
「そんなに違うものなの?」という人もいるかもしれないが……食べたらわかる、違う(ただし、もちろん好みはある)。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、新宿の『キャッスルロック』をご紹介したい。
確実に根強いファンはいるはずだが、意外と少ないのがフローズンヨーグルトの専門店ではないだろうか。もう20年近く前になってしまうが、かつて『am/pm』というコンビニがあった時代に、私はその美味しさに出会った。
しかし、いつの間にか影を潜めてしまったフローズンヨーグルト。あの、ソフトクリームにはない さっぱり感が無性に恋しくなることがある。国内にいくつか専門店があることは知っていたが……先日、新宿にもあることに今更気づいた私DEBUNEKOは、待望のその美味しさに歓喜した! この味を探してた〜!!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、都会の真ん中にある老舗とんかつ店を紹介したいと思う。ここ、「王ろじ」は東京・新宿の伊勢丹のすぐそばにある。繁華街のど真ん中のような場所にあるのだが、その歴史は古く、なんと大正10年(1921年)創業の老舗中の老舗。
日本のとんかつ発祥のひとつ(諸説あり)として数えられる名店。このお店、カツカレーのことをちょっと変わった呼び方をしている。メニューを見ると「とん丼」と記されているじゃないか。カツ丼? いや、とん丼である。長年愛される味をたしかめてみたぞ。
こんにちは、佐藤です。丼ってのは、いまさら言うまでもなく、ご飯のうえに具材が乗っかっているものを指す……、はずである。ところが、東京・新宿三丁目の「だいこんの葉菜」の穴子天丼は、たしかに乗ってる。乗ってはいるけどもやね、はみ出しまくっとるやないかい! 穴子天とご飯の接点が、ほんの少ししかないぞ!!
2015年も残すところ2カ月を切った。この時期になると、にわかに活気づくのが「カレンダー戦線」である。これまで当サイトでは、「ウホカレ」を中心にご紹介してきた……どころか、自分たちでウホカレを作成してしまったほど、カレンダーには思い入れがある。
「今年はどんなカレンダーが出るんだろうなぁ」と考えていたところ、早くも大人気の予感がプンプンする情報が飛び込んできた……。それが『新宿三丁目ゲイバーラブママのハーフカレンダー2016』DA!