みなさんは「ラーメン」と「ちゃんぽん」の違いをご存じだろうか? 一般的に麺・スープ・具材を別々に準備するのがラーメン、逆に麵・スープ・具材を同時に煮込むのが「ちゃんぽん」とされている。
そういう意味で、具材の旨味が強ければ強いほど ちゃんぽんは美味しくなるワケだが、2021年10月12日からリンガーハットに登場した『牡蠣ちゃんぽん』は最強の旨味系ちゃんぽんだ。ズバリ、1年で1番ウマいちゃんぽんである!
みなさんは「ラーメン」と「ちゃんぽん」の違いをご存じだろうか? 一般的に麺・スープ・具材を別々に準備するのがラーメン、逆に麵・スープ・具材を同時に煮込むのが「ちゃんぽん」とされている。
そういう意味で、具材の旨味が強ければ強いほど ちゃんぽんは美味しくなるワケだが、2021年10月12日からリンガーハットに登場した『牡蠣ちゃんぽん』は最強の旨味系ちゃんぽんだ。ズバリ、1年で1番ウマいちゃんぽんである!
常に根強い人気がある松屋のハンバーグシリーズ。定番「ブラウンソースハンバーグ」は安定の美味しさであり、過去に期間限定で登場した数々の品はどれもパンチ効いててご飯が進む味わいであった。
そして昨日2021年10月5日、「松屋風イタリアン」という新ジャンルとして『ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ(ライスセット 税込630円)』が発売開始された。
初日に食べてみたところ、今いる場所が牛丼チェーン店だとは信じられないくらい美味しくてビックリ。この商品、これまでの松屋のハンバーグシリーズとはひと味もふた味も違うぞ……!?
まただ。大阪王将がまたやった。またまたまたまたクセ強目なネーミングの新商品を発売しやがった。以前に本サイトで取り上げた『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』や『大阪の元気いただきます! 道頓堀焼きそば』もネーミング的に問題作だったが、今回は別ベクトルで衝撃作。
一体どんな名前かというと……
2021年9月8日、マクドナルドから毎年恒例の「月見バーガー」が発売開始となった。タマゴとパティの黄金タッグは鉄板中の鉄板! なぜ定番商品にならないのか不思議なほど、完成度の高い期間限定バーガーである。
その月見バーガーが「今年はさらにパワーアップしている」というから聞き捨てならない。というわけで、数あるラインナップの中からマックがゴリ推ししている『濃厚とろ~り月見バーガー』を食べてみたのでご報告しよう。
また来たか……。ペヤングを愛しペヤングに愛された黒帯ペヤンガーの私、P.K.サンジュンはそうとしか感じなかった。何の話かというと、2021年7月26日から発売開始となったペヤングの新商品『獄激辛にんにくやきそば』のことである。
本商品は地獄のように辛い「獄激辛シリーズ」の第4弾で、今回は比較的相性が良さそうな「にんにく」が加わった。果たしてその味は? 辛さは? にんにく様の主張は? 詳細は以下で報告したい。
2021年7月27日、丸亀製麺の新商品『シビ辛麻辣坦々うどん』が発売開始となった。この段階でズバリ申し上げてしまおう。本商品は丸亀史に残る濃いィィィィイイイイうどんである。
基本的にハズレがなく、何を食べても安定感抜群の丸亀製麺であるが『シビ辛麻辣坦々うどん』に関しも「悔しいけどウマい」と言わざるを得ない。さあ、丸亀大好きっ子の諸君たち、そして濃い味大好きっ子の諸君たち、今すぐ丸亀製麵へGOだ!
リンガーハットの長崎ちゃんぽんはウマい──。1度でもリンガーハットを利用したことがある人なら誰もが知る圧倒的真実である。だがしかし、私、P.K.サンジュンはこう言いたい。リンガーハットの冷やしちゃんぽんは更にウマい、と。
2021年7月26日から全国販売される『冷やしちゃんぽん麻婆茄子』を一足先に食べてきたところ、これが激ウマ! 冷やしちゃんぽんがウマいことは知っていたが、今回も「とりあえず週1のランチはこれで」とレギュラー入りを確定させるハイクオリティなウマさであった。
どうやら丸亀製麺の「丸亀うどん弁当」がメチャメチャ売れているらしい。発売開始からおよそ3カ月で700万食を突破したというから、まさに “爆売れ” と言っても過言ではあるまい。確かに「丸亀うどん弁当」はコスパ最高だもんなぁ……個人的にも大変お世話になっております。
そんな「丸亀うどん弁当」のニューフェイスが、2021年7月21日(水)から発売開始となった『丸亀こどもうどん弁当』だ。こども……子供? ふむ、読者も記者もおっさんだらけのロケニューには関係ないか……と思いきや、あの男が声をかけてきたのである。
大阪王将の新メニューがネーミング的にアレな件については、これまで何度かお伝えしてきた。『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』しかり、『元気盛り ハッスル麻婆カツライス』しかりで、昨日2021年7月1日から販売開始された期間限定メニューもまた しかりであった。
その名は……
どうやらペヤング擁する「まるか食品」が、ようやく正気を取り戻した……っぽい。というのも、2021年6月28日から発売開始となった新商品『ペヤング 青のりパンチやきそば』が久々に秀作の気配を漂わせているからだ。
王道の「ペヤング ソースやきそば」を除いては、理解不能なことが少なくないペヤングシリーズ。商品名から察するに『ペヤング 青のりパンチやきそば』は正統派に位置づけられると言っていいだろう。果たしてその実力や如何に? 実際に食べてみたのでご報告しよう。
人間は年齢の変化と共に “食の嗜好” が変わるもの。若い頃は脂ギトギトの肉もペロリだった人が、気付けば赤身中心のチョイスになっていることはよくある話だ。個人的な体感では40代手前から、やや脂がキツくなってくる……と思う。
そういう意味で、唯一無二の「肉めし」を展開する岡むら屋の『でらナポ肉めし』は、マジで意味が分からない。若者よりは中年に愛されている店なのに、なぜか牛めしにナポリタンをトッピングするという暴挙に出たのである。岡むら屋、貴様……!
まずは冒頭から味についてお知らせしよう。2021年5月24日から発売開始となったペヤングの新商品「ねぎ塩マヨ」と「ねぎラー油」はなかなかウマい。絶品とまでは言わないが、どちらも予想を下回らない安定感のある味わいだ。だがしかし……。
黒帯ペヤンガーを自負する私、P.K.サンジュンは、この2つの商品を「獄激辛以上に鬼畜なペヤング」と認定したい。その理由はというと……。
プリンもミルクティーに入りたくなる時があるらしい。いったいどんな時だよ! と思いつつも商品ポップのインパクトにひかれて購入してしまったのがプリン入りミルクティー、その名も『ぷるっとプリン入りミルクティー』だ。
世間一般的に見ると、ミルクティーに入れるものといったら満場一致でタピオカだろうが……プリンよ、おまえはそんなタピオカに勝てるんか?
日本全国3000万人の「硬い党」の諸君……待たせたな? 2021年4月7日、ケンタッキーが『パリパリ旨塩チキン 堅揚げ仕上げ』の発売を開始したゾォォオオオオオオ! 硬いの待ってた!! ハードな食感を待ちわびていた!
そう、何を隠そう私、P.K.サンジュンは、パンもポテトチップスも硬い方が大好き!! さあ『パリパリ旨塩チキン 堅揚げ仕上げ』よ、願わくば「歯が折れるんじゃないか不安になるレベル」の硬さであってくれーーーー!
日清食品によると、どうやら現在日本には「第4次激辛ブーム」が到来しているらしい。いつが第1次で第2次なのかはよくわからないが、一昔前と比べてさほど激辛料理が珍しくないこと自体が激辛ブームの証と言えるのかもしれない。
さて、2021年3月29日、そのブームに堂々と乗っかる新商品が日清食品より発売される。その名も『爆裂辛麺』──。聞いただけで「絶対に辛いです宣言」をしているこちらの商品、果たしてどれくらい辛いのか? そして美味しいのか? さっそく食べてみることにした。
ペヤングと……というより、カップ焼きそばを食べる際は少なからず “罪悪感” が伴うもの。カロリーの摂り過ぎではないか? 糖質過多ではないか? 1億総ダイエッターのこのご時世、そう頭によぎってしまうのは、ある意味で当然なのかもしれない。
そんな中、一部ネット上で「ペヤングなのに罪悪感が無い」との声が挙がる注目の新商品が発売開始となった。それが『ペヤングベジタブルワールドやきそば』である。ペヤングなのに……罪悪感が無いだと? もし噂が事実なら1日3食ペヤング生活待ったなしである。
ウマイもの+ウマイもの=超ウマイもの! ってことは、天丼にカレーかけたら無敵じゃね!? 天才キターーーーーー!!
2021年1月14日から販売開始した「てんや」の新商品はそんな感じで開発されたものかもしれない。その名も『かき揚げカレー天丼(税込790円)』。文字通り、かき揚げ天丼にカレーがぶっかけられているのである。