「戦国武将」の記事まとめ
「兵糧丸(ひょうろうがん)」とは、戦国時代に武将や忍者たちが戦場などで食べていたとされる携行食のこと。一粒食べるだけで腹持ちが良く、一日中走り回れる栄養食──などとして小説や漫画などに登場することもあるため、名前だけは知っている方もいるかもしれない。
そんな「兵糧丸」が手に入るお店を、現代の東京で発見した。果たして戦国の栄養食はどんな味がするのか……さっそく食べてみた!
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明智光秀を主人公とした大河ドラマ『麒麟がくる』が現在NHKで放送されている。大河ドラマは視聴率が良くても悪くても話題になるし、何だかんだいっても日本人は歴史が好きなんだなと思う。
そんな歴史好きな人にとって、偉人ゆかりの場所を巡るのも楽しみのひとつ。今回は明智光秀が落武者狩りに遭ったとされる竹藪に行ってきたので、その模様を紹介しよう。ちょっぴりディープな歴史スポットでした!
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あまたの戦場をくぐり抜け、その名を歴史に刻みつけた戦国武将。中でも織田信長は戦国武将の筆頭格で、いまだ多くの日本人が尊敬する偉人中の偉人である。そんな織田信長と、同じく戦国武将で “虎殺し” の異名を持つ「加藤清正」を、とある機関が新規募集している。
給料は月額18万円+出来高制で、社会保障も完備というから、募集主は大マジだ。さあ、戦国武将になりたいメンズたちは、今すぐチェックしてみようぜ!
【マジかよ】渋谷109に行ったらギャルじゃなくて戦国武将がいた件 / なぜか漫画をくれるミラクルな事案が発生
最新トレンドにうとい記者(私)のようなオッサンにはまったく関係のない世界であるが、なんとなく渋谷109は “ギャルの聖地” というイメージがある。
きっと渋谷109の前にはギャルがわんさかいるのだろう。そう思っていたのだが……先日、渋谷109の前を通りかかった際、ド肝を抜かれる光景を目にした。渋谷109の前にギャルがわんさかいるどころか、戦国武将がわんさかいたのである。まさかの戦国武将(呆然)。
徳川率いる東軍と石田三成率いる西軍、両軍20万人が血で血を洗った関ヶ原の戦い。
舞台となった関ヶ原は日本を代表する古戦場だが、肝心の戦は400年も前のこと。今となっては普通の町で、観光といえど有名武将の陣跡で苔むした石碑に手を合わせ、悠久の歴史に思いを馳せる……みたいな、地味な作業の繰り返し。
歴史マニアならともかく、日本史に興味のない人にはキビシイ観光地かもな。と、ぼんやり地図を眺めていると、そんな関ヶ原のど真ん中に、周りから完全に浮いた、物々しい名前の施設があることに気がついた。それが今回紹介する「学べる! 遊べる! うわさの体験型合戦資料館──関ヶ原ウォーランド」だ!