冬は温泉に行きたくなる。でも、旅行に行って温泉旅館に泊まるほどの余裕はないので、都内近郊の日帰り温泉で手を打つことにした。そこでツーリングと温泉巡りが趣味の友達に「良い温泉はないか」聞いてみたところ、山梨県にめっちゃ景色が綺麗な温泉があるという。
なんでも、サウナもしっかりしていて設備も整っているらしい。その温泉の名前は『みたまの湯』。冬のショートトリップにはもってこいである。地図を見ると最寄りの鉄道駅から近いというわけではないが、歩いていけない距離でもない。そこで行ってみることにした。
冬は温泉に行きたくなる。でも、旅行に行って温泉旅館に泊まるほどの余裕はないので、都内近郊の日帰り温泉で手を打つことにした。そこでツーリングと温泉巡りが趣味の友達に「良い温泉はないか」聞いてみたところ、山梨県にめっちゃ景色が綺麗な温泉があるという。
なんでも、サウナもしっかりしていて設備も整っているらしい。その温泉の名前は『みたまの湯』。冬のショートトリップにはもってこいである。地図を見ると最寄りの鉄道駅から近いというわけではないが、歩いていけない距離でもない。そこで行ってみることにした。
寿司好きならば夢見たことがあるはずだ。大きい寿司を口いっぱいに頬張れたらどんなに幸せだろう……と。そんなロマンを叶えるかもしれない「デカすし」という寿司が山梨県甲府市に存在するという。
でもお店を調べてみたところ、食べログの画像ではその大きさがいまいちピンと来ない。寿司って画像だけじゃサイズ分かりづらいよね。そんなわけで、いち寿司好きとして身をもって体験してみるべくその門を叩いた。たのもー!
山梨県北杜市をドライブ中、休憩を挟みたくなり、近くの道の駅に寄ってみることに。
立ち寄ったのは「道の駅 南きよさと」。売店の他、直売所やレストラン、ドッグランなども併設されていて、こじんまりとしつつも充実した施設となっているようだな。
直売所で何か買おうかな〜と敷地内に足を踏み入れたところ、まず目に入ってきたのは山の上まで伸びた謎のレール。レールは急斜かつ木々で囲まれていて、下からでは行き着く先が全く分からない。あのレールは道の駅から一体どこへ繋がっているんだ……?
きたきたきたー! さくらんぼのベストシーズンがやってきた!!!!
収穫時期がとても短いうえ、今年は不作だというニュースも耳にしたが、初夏の赤い宝石・さくらんぼを食べずして夏は迎えられない……!
ということで、おいしいさくらんぼを求めて、産地である山梨県南アルプス市の直売所「道の駅しらね」にやってきたぞ。豊富な品種に、圧倒的な物量、山梨でさくらんぼを買うならココがオススメだ!
ラーほー
なんとも言えない発音の響きと、カタカナ・平仮名の組み合わせ。初見の人からしたら「なにこれ?」という感じだろう。
「ラーほー」というのは、実は食べ物の名前。山梨・笛吹市のソウルフードなのだが⋯⋯みなさん、どんな料理かわかります?
先日、桃源郷を探すために桃の産地・山梨県笛吹市・石和温泉に行ってきた。観光案内所で「御坂農園グレープハウス」という、菜の花と桃の花の名所を教えてもらったが、そこはまさに地元民しか知らない穴場の桃源郷だった。
せっかく山梨に来たんだからもっとメジャーな桃の花畑も見たいと欲が出た私。タクシーの運転手さんに頼んで、一番のお花見スポットに連れていってもらうことにしたのだが……。
いつもここではないどこかへ行きたい。うららかな風が吹く春はその気持ちが強くなる。要約すると「会社いきたくね〜」である。
そんなときに、実は東京から電車で1時間半ほどの場所に桃源郷があることを知った。
この世とは思えぬ極楽のような場所という比喩でよく出てくる「桃源郷」。実際に桃源郷に行ったことがある人はどれくらいいるだろうか?
よく晴れた花見日和に会社のある新宿を通過し、特急かいじに乗って桃源郷まで行ってきた。
いきなりだが、2月23日は「富士山の日」である! 理由はもちろん「ふ(2)じ(2)さん(3)」だから。また空気が澄んだ2月は富士山が美しく見えることにもちなんでいるという。毎年、静岡と山梨では富士山にちなんだイベント等を多数実施しているそうだ。
富士山といえば、先日、富士吉田市(山梨県)在住の友人に連れて行ってもらったスポットが凄かったので紹介したい。どちらかと言うとマイナーな施設で週末でもほぼ混むことはないそうだが、体験できる内容はかなりハードで……
なんとその施設では、富士山頂の過酷な環境をリアルに体験できてしまうのダァァアアアア!
宝石の王様、ダイヤモンド。憧れはあるものの、自分で買うかと言われるとなかなか手が出るもんじゃない。シンプルに高いし。
そんな中、以前訪れてハマった「甲州天然石工房 彩石の蔵」に、3300円で天然ダイヤがゲットできる「オトナの宝石探し ダイヤ発掘コース」が登場したというニュースが飛び込んできた……!
ゲットできるかどうかは運次第とのことだが、彩石の蔵のインスタでは連日ダイヤ発掘報告が相次いでいる。これならば結構チャンスがあるのでは……!? ということで、ダイヤ目当てでさっそく再訪してきたぞー!
いつもとは違うお土産を買いたいな……。そう思いながら山梨県の甲府駅周辺をウロウロしていたところ、駅横に店を構えるシャトレーゼの関連ブランド「YATSUDOKI 甲府駅北口店」に辿り着いた。
シャトレーゼって山梨の企業だから、もしかしたら山梨限定のアイテムがあるかも……! この読みは見事的中し、お土産やプレゼントにピッタリの山梨限定『山梨スイーツバッグ』をゲットすることができたぞ。
内容は焼き菓子の詰め合わせとなっており、その中でも「ぶどうの城」は山梨以外ではなかなかお目にかかれない商品みたい。珍しいお菓子だな~と思いながら食べたのだが、実はコイツがシャトレーゼにおけるとんでもない伏兵だったのだ……!
安くて美味しいお菓子が沢山買えるみんな大好き、シャトレーゼ。
そんなシャトレーゼの本社があるのは山梨県。キレイな水に豊富なフルーツ、牧場など、美味しいお菓子が作れる要素がそろっているもんな。
さて、そんな山梨県には、当然だがシャトレーゼの店舗がたくさんある。今回紹介するのは山梨県・北杜市にある道の駅こぶちさわにあるシャトレーゼのカフェ。
道の駅の中に、シャトレーゼのカフェがあるのだ……!
2年前に新宿区の保養所「グリーンヒル八ヶ岳」に泊まってからというもの、山梨県の北杜市が好きで何度も行っている。
八ヶ岳の雄大な自然、草花、おいしい水と空気、絵本から出てきたような森のペンションや美術館。すべてが港町出身の自分にとっては新鮮である。
駅前や観光案内所などいたるところに案内が出ている「ハイジの村」のことが気になっていた。
おそらく高原への憧れの元は幼い頃に見た『アルプスの少女 ハイジ』に出てくる風景だろう。童心に返るつもりで「ハイジの村」へ行ってみることにしたのだが……。
フルーツ王国 山梨に行くと、必ず立ち寄る道の駅がある。それは中部横断自動車道の白根ICを降りてすぐにある「道の駅しらね 農産物直売所」。
けっして大きくなく目立ったお店も無い施設なのだが、とにかく店頭に並ぶフルーツの量が半端ない! しかも物によってはめちゃくちゃ安いのだ!
山梨県にコストコがオープンする……という噂は本当だったらしい。中部横断自動車道 南アルプスIC降りてすぐの場所で、2025年春のオープンを目指して今まさに工事が進められている。
そんな未来のコストコ予定地に、「山と暮らす街」をコンセントにした体験型複合施設『fumotto(フモット) 南アルプス』が、2024年6月30日グランドオープンしたぞ!
オープン初日に行ってきたのだが、「遊ぶ」「買う」「食べる」の全てが楽しめる注目の観光スポットとなっていた。地元らしさも満載で、山梨に来たらぜひとも立ち寄りたい場所! さっそくどんな施設だったのかご紹介しよう。
大人になってから全力で楽しめるものが減ってしまった気がする。ゲームは途中で飽きちゃうし、漫画や本を昔ほど読み続けることができない。もちろん個人差はあるだろうが、そういう人って意外といるんじゃない?
だが先日、久々に時間を忘れて本気になれるものと出会ったのだ。それは山梨県の観光施設「甲州天然石工房 彩石の蔵」で開催されている『オトナの宝石探し』。
砂の中から制限時間内にお宝を探し出す体験イベントなのだが、わざわざ「オトナ」と付いているのにはもちろん理由がある。値段と難易度が高いうえ、砂の中に埋まっているのは本物の宝石。価値がわかるオトナだからこそ、本気になってしまうのだ。こんなに集中して物事に取り組んだの、一体何年ぶりだろう……!?
日本一の名峰、富士山。その知名度から富士山をモチーフにした様々な商品が作られているわけだが……ここまでインパクトのある商品に出会ったのは初めてだ。
よくあるレトルトカレーの袋を開封すると漂ってくる、よくあるレトルトカレーの香り。ただし、ルーの色はびっくりするほど真っ青!
その名も「青い富士山カレー」。こんなに真っ青なカレーにお目にかかるのは初めてだ。いったいどんな味なんだろう?
さっそく味わってみようとしたのだが……あることが原因でなかなか食べ始めることができなかった。
富士急ハイランドに隣接する「ハイランドリゾート ホテル & スパ」に、超豪華な鉄道コンセプトルーム『富士急行線ルーム』が誕生したそうだ。富士急行線といえば “富士山に1番近い鉄道” として有名。そんな富士急行線を運営する富士山麓電気鉄道の職員や鉄道技術所も全面協力した唯一無二の客室なのだとか。
詳しくは後述するが、客室には1994年から26年にわたり富士急行線で運行され、2020年10月に引退した「1000系・1202号編成」の部品を随所に再利用しているという。実物の運転台や椅子、乗務員扉、車内放送機器まで設置されているらしい。マジかよ……と思っていたら。
PR取材のためなら無料で泊まらせてもらえるだと……? って、そんなもん行くしかねぇぇぇええええええ!