アメリカとメキシコは陸続きになっているため、不法移民や違法薬物の流入が後を絶たない。それを解決しようと、米国のトランプ大統領が国境に “万里の長城” を築く計画を進めようとしているのは、よく知られた話である。
ただ、強化されつつある取り締まりにメキシコのドラッグ密輸組織も負けじと対応。過去に大麻を放り込む巨大なパチンコ装置が発見されることがあったが、今度はなんと「大麻を打ち上げて密輸するためのバズーカ」が押収されたというのである! これぞ密売人のド根性!!
アメリカとメキシコは陸続きになっているため、不法移民や違法薬物の流入が後を絶たない。それを解決しようと、米国のトランプ大統領が国境に “万里の長城” を築く計画を進めようとしているのは、よく知られた話である。
ただ、強化されつつある取り締まりにメキシコのドラッグ密輸組織も負けじと対応。過去に大麻を放り込む巨大なパチンコ装置が発見されることがあったが、今度はなんと「大麻を打ち上げて密輸するためのバズーカ」が押収されたというのである! これぞ密売人のド根性!!
ここ最近、密輸に関するニュースが世界を賑わせている。肛門に金の鎖(×4)を隠したり、肛門に黄金(600グラム)を隠したりと、古典的な手法「肛門系」が多発中。世界中の税関職員たちの意識は肛門に集中しているといっても過言ではないだろう。
そんななか、欧州帰りの日本の女子大生(21)が大麻の密輸容疑で逮捕された。おそらく誰もが「女子大生も肛門に……いや、もしくは……!!」と妄想したと思われるが、彼女が大麻を隠していたのは肛門ではなく、残念ながらホットドッグだったという。
しかし、このニュースを知った某ドラッグ事情通は、悲しむどころか怒っていた。
2017年6月、愛知県で発覚した主婦5人による金塊の密輸事件。密輸だなんて大それたことを、一般人が “割のいいバイト感覚” でやってしまうものなのかと、衝撃と共に話題となったものだ。
そして、また金塊の密輸事件が起こったという。今回は未遂で済んだというのだが、別の意味で、衝撃的な事件であった。
なにやらブッ飛んだニュースが飛び込んできた。神戸新聞によると、「大麻バター」を作って食べていた無職の男(67歳)が逮捕されたのだという。文字だけを見ると意味不明なので、ソレ系の事件に詳しい人物に話を聞いてみることにした。
謎の大麻バターじいさんについて話をしてくれたのは、毎度おなじみ、正義のドラッグ事情通・ボブ麻亜礼さんである。一体全体、大麻バターとは何なのか? そして、それって美味いのか? 教えてください、ぼくらのボブさ〜ん!
最近は、違法薬物の密輸に無人航空機のドローンが使用されたり、国境の壁に大麻を放り込む巨大なパチンコが設置されたりなど、アっと驚くような方法が登場している。
そんななか、背中に200粒近くのドラッグ「エクスタシー」を積んだ鳩が保護されたという。どうやら、遠隔地から手紙を運んでいた伝書鳩の帰巣本能を利用して、国境を越えた密輸に使われたようなのである。
ドラッグの密輸で巨額を稼ぐ麻薬組織は、なんとか税関職員の目を誤魔化してブツを密輸しようと、あれやこれやと試行錯誤を繰り返しているようだ。
そんななか、パイナップルに入れたコカインの密輸方法が、実に豪快だとネットで話題になっているので紹介したい。パッと見は、パイナップルを丸ごと固めたシャーベットのようで、なかなか美味しそうなのである!
なにかと女性は、危険な香りがするバッドボーイに惹かれがちだが、男性だって魔性の女に弱いものである。
では、麻薬の運び屋をやっているモデル級の美女と出会ったら、世の男性の皆さんはどんな反応を示すだろうか!? 240億円相当ものコカインをバッグに詰めて、世界中をクルーズして豪遊していたという美女達が、ネットで話題をさらっているというので紹介したい。彼女達の美女っぷりがハンパないぞ!!
先日、香港と中国大陸を結ぶ税関で、ロボットみたいにカクカク歩く怪しい男が発見されたそうだ。怪我をしているわけではなさそう。さらに服装はジャージ、荷物はビニール袋2つと妙なオーラを醸している。
不審に思った税関職員が別室で調べたところ、出るわ出るわ iPhoneの山! 合計94台もの iPhoneを体中に巻きつけて入国しようと企てていたのである。その量、そして2015年にもなって相変わらずな稚拙な手口に注目が集まっているのだ。
行われる麻薬・覚せい剤の密輸手口の巧妙化が止まらない。また、驚くべき手口が発覚したそうだ。
スペインの空港で入国審査中に挙動不審な女が発見されたそうだ。別室で検査を行ったところ、彼女の胸部もなんだか不自然。調べたところ、女は豊胸用のシリコンバッグのようにコカインを胸部に埋め込んでいたのである。
動物密輸は世界的な問題であり、許されざる犯罪である。にも関わらず、希少動物の密輸で捕まっている人は後を絶たない。それはなぜか? それら動物を求める人がいるからである。
「実はペット業界はドス黒い」。こう証言してくれたのは、実際に密輸したこともあるし、裏ペット業界の暗部をこれでもか!と見続けた、一人の匿名裏ペット業界人である。
1997年、香港は99年ぶりにイギリスから中国に返還された。この99年間、2つの地は全く異なる歴史を歩み、現在でも香港は中華人民共和国の一部ではあるが特別行政がしかれ、大陸と香港の行き来には通行証が必要だ。地元住民の往来は多いとは言え、税関もあり、まるで外国に行くようである。
ある一人の女の子が自転車を押して香港から大陸側の広東省深セン市に入ろうとした。これ自体は日常の光景だ。だが税関職員が違和感を感じ、ボディチェックをしたところ……服の下にiPhone25台を体にぐるぐる巻きに貼り付けていたのである。量の多さ、そしてあまりに稚拙な密輸方法に注目が集まっている。