大阪・関西万博が閉幕して早くも2ヵ月が経ったが、関西ではいまだにミャクミャクが大人気。グッズショップは整理券が必要だし、限定デザインの商品も飛ぶように売れている。
先日インテックス大阪で開催された『ジャパンモビリティショー関西2025』でも、万博の残り香を感じるアイテムをたくさん発見した。
そのうちのひとつが、ほっかほっか亭の『ワンハンドBENTO』。万博のために開発された、片手で食べられるよう工夫されたお弁当なのだが……ぶっちゃけコレって、おにぎりと何が違うの!?
大阪・関西万博が閉幕して早くも2ヵ月が経ったが、関西ではいまだにミャクミャクが大人気。グッズショップは整理券が必要だし、限定デザインの商品も飛ぶように売れている。
先日インテックス大阪で開催された『ジャパンモビリティショー関西2025』でも、万博の残り香を感じるアイテムをたくさん発見した。
そのうちのひとつが、ほっかほっか亭の『ワンハンドBENTO』。万博のために開発された、片手で食べられるよう工夫されたお弁当なのだが……ぶっちゃけコレって、おにぎりと何が違うの!?
開幕前はあれやこれやと言われていたものの、気付けば大盛況のうちに幕を閉じた大阪・関西万博。ミャクミャクを筆頭に多くのインパクトを残したイベントであったことは間違いない。
その大阪・関西万博の味が「ほっかほっか亭」で復活したという。どうやら2025年12月18日よりほっかほっか亭が、ハンガリー館で提供されていた『グヤーシュ』の販売を開始したらしいのだ。
閉幕まであと10日ほどとなった、大阪・関西万博。毎日20万人以上が入場し、チケットは連日完売。
これだけ人が集まると「並ばない万博」もさすがに行列だらけ。正直に言うと、筆者自身 行くまでは「どんなに頑張ってもストレスフルで楽しめないのでは?」と不安を抱いていた。
ところが実際には、今まで万博へ行ったどの日よりもテンション爆上げで楽しい時間が待っていた。
その理由は、ズバリ『よしもと waraii myraii館』。このパビリオンでいったい何が起きたのか、今からご説明させてもらおう。
2025年4月13日より開幕し、残すところ2週間ほどとなった『大阪・関西万博』。当サイトでは開幕日から今日まで、さまざまな視点から現場の様子をお伝えしてきた。
ひょっとしたら、この記事を読む読者の皆さまの中には「これから初めて万博へ行く」という方もいるかもしれない。
──というわけで、9月末に会場を歩いてみた筆者の目線から、ちょっとしたヒントや気づきをまとめてみた。みんな、最後まで楽しもうね!
灼熱の8月に大阪万博を訪れたのだが、正直を申し上げると私はあまり得意じゃなかった。暑いし、人混みがすごいし、暑いし、どのパビリオンも行列だし、暑いし、移動距離エグいし、暑い。5時間くらい頑張ったところで、私は友人に力なく「もう帰りたい」と告げた。
大阪万博を楽しめるか・楽しめないかは本当に人によるので、私は楽しめない派であったけれども、自分がどっち側の人間かを知るという意味で、どなた様も一度訪れてみるべきだと思う。それそうと……腹が減った。万博へ来た記念に何か食べよ〜っと!
……と思ったらどこも死ぬほど混んでるゥゥゥウウ!!!!
やっぱ万博苦手ェェェェエエエ!!!!!!
誤解のないよう先にお伝えしておくと、本件の責任の全ては注意を怠った私にある。誰かに文句があるとか、自分は悪くないとか主張しているわけでは決してない。よって誹謗中傷とかは何卒お控えいただけると幸いだ。全部私のせいです。認めます。
……と、十二分に予防線を張ったところで、事実としてお伝えしたいのが “大阪万博のチケット購入プロセスがやや不親切” という問題だ。現に私はチケットを買い間違え、けっこう致命的な不利益をこうむった。
インターネットを割と使う私ですら間違えたのだから、年配の方とかであればイチコロだと思う。これは万博のチケット購入を検討している方への注意喚起であり、くれぐれも文句ではないことをご留意のうえ読み進めていただきたい。
おなじみの回転寿司チェーン くら寿司が、大阪・関西万博に出店している。ニュースで耳にしたところ、なんと世界70カ国の料理が味わえるという話らしい。
70か国だなんて嘘でしょっ。それってもはや「食の世界一周」と言ってもいいぐらいのインパクトじゃないか。
そんな夢のようなレストラン、本当にあるんだろうか? 気になりすぎて、現地へ突撃してきたぞ~っ!
夏だ! あちぃぜ!! 相変わらず大盛り上がりの大阪・関西万博だが、会場内はマジで灼熱。
こんな日はアイスでも食べてクールダウンしたいよな。ってなワケで、万博会場で発見したアイスクリームをご紹介しちゃいます!
みんな、これ食べて元気をチャージだ。暑さなんかに負けるんじゃねぇぞ~っ!
大阪万博でトップクラスに評判が良さげなイタリア館。万博でレストランを運営しているのは、都内にも店舗を持つイタリア発のイタリアンフードマーケット「イータリー」だ。
そのイータリーが、万博で提供したメニューの一部を全店舗で提供開始……! 期間は2025年7月10日から8月31日だそう。これは食べに行くしかないだろ……!!
京都のデニッシュパン専門店、「GRAND MARBLE(グランマーブル)」。
販売されているデニッシュパンはどれも綺麗なマーブル模様と多種多様な味を楽しむことができ、何度食べても食べ飽きないおいしさだ。
そんなグランマーブルが、なんと現在たこ焼き味のデニッシュパンを販売しているらしい。
た、たこ焼きってパンで再現できるものなんですか!? どんな味なのか気になったので、実際に取り寄せて味わってみることにした。
現在、絶賛(?)開催中の大阪・関西万博。日時やパビリオンによっては長蛇の列が出来ているそうで、特にミャクミャク関連のグッズは大人気なんだとか。たしかに見慣れると可愛いよね、ミャクミャク。
さて、記者は1度だけ、というか4時間だけ万博に足を運んだのだが、その際『コモンズB』に立ち寄った。なぜなら関係者から「万博はコモンズが穴場。絶対に楽しいよ」と猛プッシュされていたからだ。
前回2025年5月に大阪・関西万博を訪問した際に一番幸せだったのが、時間いっぱい海外パビリオンでご飯を食べたこと。
逆に心残りだったのが、1日では会場を回り切れず気になっていた店へ行けなかったこと。……ってなワケで、先日ふたたび万博を訪れた際にリベンジをしてきた。
全6店舗16品。ドドーンと一気に感想をお届けしちゃうぞ~っ!
2025年6月。筆者(高木)一家は1ヵ月ぶり2度目の大阪・関西万博に遊びに行った。
ぶっちゃけ最初は「2回目だし余裕でしょ~!」なんて思っていたのだが、実際には「えっ、こんなのあったっけ?」「前と違う!」といったことが多かった。
特に暑さに関しては、厳重に対策しなければ体調を崩すこと間違いナシ。カンカン照りな晴天の中、1日会場に滞在したレポートをお届けしよう。
現在、好評開催中の大阪・関西万博。当初はネガティブな声が多かったものの、行ってしまえば楽しいイベントであることは間違いない。私の知り合い、もう4回も東京から大阪万博に出かけてます。どんだけ好きなんだよ!
それはさておき、私自身は1度だけ大阪・関西万博に4時間ほど滞在していたのだが、まあまあ強烈な印象を残してくれたのがマレーシアパビリオンの『ドリアンアイス』である──。
発表当初、その見た目のインパクトから物議を醸した、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」。
発表当時は「気持ち悪い」「怖い」「狂気的」なんて言われていたが、今となってはすっかり大人気キャラクターに。オリジナルグッズやコラボグッズが大量に展開されていて、大阪の至るところでその姿を見ることができる。
大阪に行くまでミャクミャクグッズを買う気など全くなかったが、あまりにも供給過多だったので気づいたらいろいろ購入してしまっていた。ということで今回は、大阪で見つけた「1000円以下で買えるオススメのミャクミャクグッズ3選」をお送りしよう。
もちろん、紹介するのは普通のアイテムではない。ミャクミャクのデザインを活かしたクレイジーなものばかり集めたぞ。さっそくいってみよー!
賛否両論がありながらも、なかなか好評を博しているように見える大阪・関西万博。これまで何百万人の来場があったかは知らないが、入園15分後になぜかヨガをしていたのはおそらく私だけだろう。
なぜ俺は大阪まで来てヨガをしているのか? ……と、当初は頭によぎりまくったものの、結果的には「ヨガ最高! 万博最高!」と思える秀逸な催しだったのでご紹介したい。ズバリ、超穴場である!!
日に日に来場者が増え、人気が高まっている大阪・関西万博。海外の文化を知れるパビリオンは魅力的だけど、やっぱり美味しい食べ物も気になるよね!
万博の食事は開催初日から今日まで賛否両論。珍しいモノはあるのか、味は美味しいのか、価格は高いのか。実際のところどうなんだい~~っ!?!?