私(佐藤)は工場直売所が好きである。定番商品を安く買えるだけでなく、そこでしか手に入らない商品を販売していたりするからだ。先日も群馬県のガトーフェスタハラダの本社工場を訪ね、ラスクの元となるフランスパンをめちゃ安で購入できた。これだから工場直売所はやめられないんだよなあ~。
そして今日も行ってきたぞ! 埼玉県八潮市に。勘の良い人ならピンと来たかも。私が今回訪ねたのは、洋菓子メーカー「モンテール」の工場直売所である。ここにもありましたよ、安くてお得な商品がいろいろとね!
私(佐藤)は工場直売所が好きである。定番商品を安く買えるだけでなく、そこでしか手に入らない商品を販売していたりするからだ。先日も群馬県のガトーフェスタハラダの本社工場を訪ね、ラスクの元となるフランスパンをめちゃ安で購入できた。これだから工場直売所はやめられないんだよなあ~。
そして今日も行ってきたぞ! 埼玉県八潮市に。勘の良い人ならピンと来たかも。私が今回訪ねたのは、洋菓子メーカー「モンテール」の工場直売所である。ここにもありましたよ、安くてお得な商品がいろいろとね!
皆さんはご存じだろうか? 関東を中心に店舗を展開している、埼玉発のうどんチェーン「山田うどん」のサブブランド、「埼玉タンメン山田太郎」がジワジワと店舗を広げていることを。
2021年7月に1号店が誕生して以来、現在7店舗にまで拡大している。2024年3月に東京2店舗目となる小平中島店をオープンしたので、お店に行ってみた。
そこで税込200円の「鬼チャーシュー」を勢いで3枚頼んでみたら、お店の人に心配される事態となった……。
「うまい ラーメンショップ うまい」の赤い看板で知られる『ラーメンショップ』は、店舗ごとに味が違うらしい。本部からは豚骨醤油の作り方のノウハウと、麺・タレ・ドンブリが提供されるくらいで「あとはご自由に」だそうだ。
そんな話を聞いて前回訪れたのが、栃木県内で最強クラスに美味しいと評判の「ラーメンショップ足利50号店」。大雪にも関わらず並ぶほどの盛況ぶりで、たしかにメチャメチャ美味しかった。そして……
今回は、読者の方からオススメされた “埼玉県内で1番美味しいラーメンショップ” に行ってみることに。なんならオススメメニューまで教えてもらったので「美味しいお店の美味しい食べ方」を皆さんにも共有したい。
埼玉には、地元のものに塩対応な埼玉民が珍しくない。それゆえか、愛郷心とか地元愛ランキングだと47位が定位置となっている。
埼玉で育とうとも、中高生くらいから一番ブチ上がる遊び場は都内。成人後は多くが都内勤務で、埼玉は寝る場所みたいな人生を送るため、埼玉への信仰心が育ちにくいのだろう。
その傾向には、有用な使い道がある。地元愛が無いタイプの埼玉民でも褒める埼玉の何かしらは、期待値が高いのだ。
埼玉銘菓といえば、埼玉県の公式HPでも「三大銘菓」として扱われている草加せんべい、川越の芋菓子、熊谷の五家宝(ごかぼう)。
だが、ネット界における知名度で勝負すればぶっちぎりそうなのは「十万石まんじゅう」だと思う。その「十万石まんじゅう」のアイスが、昨年末に登場。
しかし埼玉県民の私も全く近所では見つけられず。諦めかけていたところ、所用で利用した駅に併設の、鉄道を中核とする企業グループのスーパーにて発見! 聞くと、年が明けてから売り場に並んだらしい。
円安や原材料費の高騰の影響で物価高が止まらない。そんななかで、需要が高まりつつあるのがディスカウントスーパーだ。日本で1番高級な街、銀座にさえディスカウントスーパーの「OK」が出店している時代である。安さこそが、今の日本に1番求められていることかもしれない。
その傾向は郊外型店舗でも進んでおり、埼玉を中心に店舗を展開するスーパー「マミーマート」は昨年来、従来の店舗をディスカウントスーパー業態「マミープラス」にリニューアルしている。実際に行ってみたところ、自社製造の弁当総菜に強みがあると感じた。
熊出現のニュースが連日流れている。「熊よけの鈴」やラジオを流し、人間がいるよというアピールをすることが有効だとも言っている。
埼玉県の山の奥地に佇む「ロケット荘(100万円の古民家)」のご近所さんからも「熊が出るかもだからラジオがいいよ」との助言を受けた。
よって、1人さびしく古民家にこもって修繕作業をしている時は、遠い昔にAmazonで買った激安ラジオを流しているのだが……
たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。終点には言い知れぬロマンがある。
少し前に、通勤に使っている都営新宿線(京王線)の終点「橋本駅」まで行ってみた記事を公開したところ、読者の方からこんなメールが届いた。
「橋本へ行かれた記事、楽しく拝見しました。よかったら都営三田線の西高島平にも行ってみていただきたいです。成増への延伸が叶わず突然途切れた線路。不遇の都営三田線のどん詰まりを見ていただけたら嬉しいです」
実は3月に引っ越す前まで約20年間巣鴨に住んでいた私。都営三田線、バリバリ乗っていましたとも! でも、西高島平行ったことないな……。
なんとなく会社に行く気がしない金曜日、私は仕事をサボりに西高島平駅まで行ってみることにしたのだが……そこはまさに最果ての地であった。
夏の暑さのせいで疲労がたまっていたのかもしれない。私は心の深いところで “北海道” を求めていたのだろう。幻覚を見てしまったのだ。何があったのかと言うと、先日、埼玉県内を車で走っていたら……
いきなりセコマが現れたのだ。セコマとはもちろん北海道最強コンビニとして名高い「セイコーマート」のこと。暑くて有名な埼玉県の北部にセイコーマートだと……? もしかしたら夢なのかもしれないが、中に入ってみることにした。
北関東の夏はハンパなく暑い。ついにお天気キャスターの「今日は群馬、栃木、埼玉で38度を超える危険な暑さとなりました。明日も危険な暑さが続く見込みで〜」というセリフも暗記してしまった。そんな酷暑を乗り切るために私がやって来たのは……
群馬・栃木・埼玉で展開している焼肉レストラン「大陸食道」。同店のランチが人気らしく、夏バテ対策に地元民オススメの “大陸ランチ” とやらを食べにきたのだ。ロードサイドに店舗を構える大型焼肉店だから存在自体は知っていたものの、今回が初めての入店である!
埼玉県に住んでいた頃にほとんど行かなかったくせに、県外に引っ越してひさしぶりに「山田うどん」を見たら急に行きたくなってしまった。心のどこかで “埼玉” を求めていたのかもしれない。赤いカカシ(かかしくん)が私を呼んでいる……!
山田うどんといえば、埼玉県が誇る大人気うどんチェーン。3年前に埼玉に越してきた際、いつかどこかのタイミングで “ダウドン” に行くだろうと思っていたのだが、気づいた時には県外に引っ越してしまっていた。しかし今……目の前にダウドン。意を決して入店してみた!
小便小僧とは「小便をする少年の像」だ。本家はベルギー・ブリュッセルにある像で、地元では「ジュリアン君」と呼ばれ親しまれている。なんでも爆弾の導火線に小便をかけて火を消し、間一髪で町を救ったらしい。そりゃ銅像にもなりますわ……と納得の武勇伝である。
今では世界中に小便小僧が設置されているため、ブリュッセルに行かずともその姿を拝むことはできるが……その中に「本当に火を消せるほどの小便をしている像」は一体何体あるのだろうか。そこで今回は、火を消すほどの小便をする最強の小僧を皆様にご紹介したい。
埼玉は隠れたうどん王国と言われている。山田うどん以外にも人気チェーンが多く、前回「武蔵野うどん竹國」で食べた肉汁うどんも最高だった。並盛・中盛・大盛すべて同じ料金という神サービスがあるせいで、欲張って大盛を食べたら動けなくなったけれども最高だった。
そして今回訪れたのも「武蔵野うどん竹國」である。竹國は県内を中心に約20店舗を展開しているのだが、現在(2023年3月22日時点)2店舗で “食べ放題” を実施している。ってことで、ウワサの食べ放題店に行ってみたら……信じられないほど満足度が高かったので紹介したい。
数年前、埼玉県の西部エリアで家探しをしている時に、不動産屋さんから「ここはデカ盛りの聖地と言われています」と教えてもらった。へ〜そうなんですね、と答えると「本当に驚くと思いますよ!」と止まらない。なるほど、そんなに言うなら本当にヤバそうだ。
たしかに不動産屋はタクシー運転手のように地元に詳しいはず。ましてや聞いてもいないのに教えてくれるなんて観光地レベルに有名なのでは……お店の名前は『古都』。西武池袋線の入間市駅から約2キロ離れた場所にある定食屋だ。忘れられないので行ってみた。
埼玉といえば「海なし県」として有名だが、鮮度の高い刺身や海鮮丼が食べられないわけではない。埼玉漁港の海鮮食堂「そうま水産」に行けば、めちゃめちゃ鮮度の高い刺身や海鮮丼を超お得に食べられるのだ! と、知り合いが熱く語っていた。
そこまで言うなら行かねばならぬ。というわけで、先日ついに行ってきたのだが……本当にとんでもない店だった。私が頼んだ「悪魔の漁師丼 最凶盛」なんかはまさに「漁港」の名にふさわしい大満足の鮮度とボリュームである。ここが本当に埼玉なのか本気で疑うレベル!
東京駅の近くに「アナザージャパン」という学生が運営する地域産品のセレクトショップがある。2カ月ごとに特集地域が入れ替わる仕組みで、現在(2023年4月2日まで)は “アナザー・カントウ” の企画展を実施中。店内には学生が選んだ約400点のアイテムが並んでいるのだが……
そこで「フジタライスパフヌガー」なる商品を見つけてしまった。ということは、学生がフジタライスパフヌガーを選んだということになる。マジかよおい。だって、フジタライスパフヌガーを作っている人って……
地元の本当に美味しいお店は、地元の人に聞くのが1番だろう。私が少し前まで住んでいた埼玉県飯能市にもテレビや観光雑誌で紹介されるような有名店がたくさんあるのだが、私が本気でよく通っていたのは「西華苑」という名の中華レストランである。
西武池袋線の「飯能駅」から約4キロの場所にあるため、週末にハイキングや登山で訪れる方にはいまいち知られていない。行くなら車もしくはバスになるからだ。どちらかと言うと、ムーミンバレーパークを目指す家族連れにオススメかも。詳しく紹介したい!
埼玉は隠れた “うどん王国” と言われている。いや、自分で名乗っているのかもしれないが、実際にうどんの生産量は全国トップクラスで、個性的な “ご当地うどん” も多い。チェーンも多く、山田うどん、久兵衛屋、そして今回ご紹介する「武蔵野うどん竹國」も県内で人気だ。
──そんな話を県内在住の知人から聞いたので、武蔵野うどん竹國に行ってみることにした。武蔵野うどんといえば、コシの強いムチムチした手打ち麺を温かい肉汁につけて食べる「肉汁うどん」が有名。竹國でももちろん肉汁うどんを注文してきたぞ……大盛りで!