日本全国に暴走族がいたのは、ずいぶん昔の話だ。今では「珍走団」と呼ばれるようになり、集団でバイクや車を乗り回す光景は、昭和のノスタルジーとなってしまった。
そんななか、自らの暴走運転をネットにアップしていたグループのメンバーらが道路交通法違反の疑いで逮捕された。彼らは「日本屈指のローリング集団」と呼ばれているらしいのだが、誠に残念ながらそのチーム名が絶望的にダサいので報告しておきたい。
日本全国に暴走族がいたのは、ずいぶん昔の話だ。今では「珍走団」と呼ばれるようになり、集団でバイクや車を乗り回す光景は、昭和のノスタルジーとなってしまった。
そんななか、自らの暴走運転をネットにアップしていたグループのメンバーらが道路交通法違反の疑いで逮捕された。彼らは「日本屈指のローリング集団」と呼ばれているらしいのだが、誠に残念ながらそのチーム名が絶望的にダサいので報告しておきたい。
2015年6月1日より、自転車の危険運転についての対策が強化され大きな話題となった。自転車に乗るときには、今まで以上に慎重になっている人も多いのではないだろうか。
違反キップの対象になる「自転車の危険運転14項目」については以前の記事でもご紹介したが、そこには走行中の「イヤホンの使用」は含まれていなかった。だが、先日、イヤホンで音楽を聴きながら自転車をわき見運転していた高校生が歩行者と衝突し、死なせてしまうという事故が起きてしまい、再び議論の的になっているようだ。
先日ロケットニュース24では、パトカーを運転しながらテイラー・スウィフトの『Shake it Off』をノリノリで歌っていたアメリカの警察官を紹介した。いい意味で勤務中らしくない警察官の弾けっぷりに、思わず顔がほころんだ人は少なくないだろう。
実はロシアにも、運転しながら口パクで歌っている人たちがいる。そこで今回は、そんなロシアのファンキーピーポーを、YouTube の動画と合わせてご紹介したい。彼らは、アメリカの警察官よりもさらにテンションが高いぞ。だけど……だけど! 彼らの車には絶対に乗りたくない!!