「依存症」の記事まとめ
薬物・ギャンブル・アルコール──。これらに共通するのは “依存症” を発症する可能性が高いということである。だが一般的には「酒好きなヤツが酒におぼれる」「ダメなヤツがギャンブルにハマる」などと思われがちだが、果たして本当にそうなのだろうか?
実はアル中になってしまう人が普通の人だったら? 今回は誰の身の回りにでも起こり得る依存症の恐ろしさをテーマにした漫画『だらしない夫じゃなくて依存症でした』をご紹介したい。ハッキリ言ってこの漫画は必読である。
よくよく考えれば不思議なことに、世の中には「ポケモンGOを止めたいと思っているが止められない人」が存在する。「止めたいなら やらなければいいじゃん」と思う人もいるだろうが、なかなかそうは行かないこともあるのが現実。禁煙と同じである。
そこで今回は、かつてはポケモンGOをプレイしまくっていた人物が依存症から抜け出した方法を紹介したい。あくまでも一例ではあるものの、「止めたいと思っているが止められない人」の役に立つことが出来れば幸いだ。
最近の子供たちはスマホやタブレットに囲まれて育ち、幼い頃からゲームなどに夢中になる。他のことが後回しになってしまいがちとなり、なかなかスマホを手放さない子供に困っているという親御さんも多いだろう。
そこで今回は、「子供にスマホの使用をやめさせるライフハック」動画を紹介することにしたい。超簡単な方法だが、かなり効き目がありそうなだけに試してみるといいかも!
近年は、スマホの画面を眺めながら歩いていて階段から転げ落ちたり、自転車や車とぶつかったりする「ながらスマホ」による事故が多発している。一時もスマホを手放せない、「スマホ依存症」とも呼べるような状態になっている人が少なくないようだ。
そんななか、依存者がスマホの使用を減少できるように、「スクリーンのないスマホ」が考案されたというので紹介したいと思う。
薬物、お酒、ギャンブル……世の中にはいろんな依存症が存在する。身近なところでいえば、タバコやコーヒー、最近だとスマホもそのひとつかもしれない。自分の知らないうちに依存していることもしばしばだが、まさかのガソリン中毒が話題だ。
なんでも、インドのある地域でバイクのガソリンタンクが空っぽになる事件が多発。犯人を捕まえるべく被害者が張り込んだところ……意外な犯人が現れてビックリしてしまったというのである!
電車の時刻や近くのオススメの店を調べたり、パッと地図もチェックできるしで、本当にスマホは便利である。だが、不要にSNSをチェックしまくったりゲームに興じていたら、知らずとスマホに依存している場合も……。
「そんな状態を改善して、家族団らんの時間を大切にしよう」とのスローガンで、スマホ依存を啓発するユーモア動画が制作され、人気となっているので紹介したい。読者の皆様も、こんな風になっていないかチェックするために一見してみてはどうだろうか。
随分昔の話になるが、私(佐藤)は20代前半にパチンコ店でアルバイトをしていたことがある。1日で10万円も負ける人がいるのを見て、どうしてそこまでハマってしまうのか、不思議で仕方がなかった。だが歳を重ねると、人は誰でも、パチンコやパチスロに限らず何かしらに依存心を抱いてしまうものなのかもしれないと思うようになった。
最近、あるパチンコ店で見かけた貼り紙の「自己診断チェック表」が衝撃的だったので紹介したいと思う。パチンコ・パチスロの依存度を計るためのものだが、それ以外の物事にも当てはまりそうだ。ひとつでも項目に「○」がつくと、なかなか深刻な依存度ではないだろうか。
人気海外ドラマ『ブレイキング・バッド』により、世界中に知られるところとなった薬物メタンフェタミンは、覚せい剤の一種で精製の際に有毒なガスが発生する。
そんな、メタンフェタミンの精製所で飼われていた2メートルもあるニシキヘビが、その煙を吸い込んだため依存症となり、リハビリ施設で更生する事態になったというのである!
薬物、ネット、買い物、大人のビデオ……世の中には様々な依存症が存在する。自分が抱える依存を自覚している人、全く自覚していない人、なんとなく不安に思いつつ無視している人など色々いるだろう。筆者にも、「あれは依存だったのではないか」とボンヤリ思い出されることがある。
それは「ヤマザキの大福」。筆者はかつて「ヤマザキの大福」に依存していたような気がするのだ。今回は、そのときのことをお伝えしたい。
今年の日本の芸能界は、過去に前例がないほど違法薬物にまつわる報道が多い一年だった。しかしドラッグの経験がない人には、「なぜ薬をやめられないのか?」など、その快感や感覚が理解出来ないことだろう。
そんななか、海外掲示板サイトRedditで「LSDなどの幻覚剤をキメた時って、どんな感じだった!?」との質問が投げかけられ、ネット民がその感想を色々と述べているので、いくつか紹介することにしよう。
日本でも、都市部で脱法ドラッグが蔓延して問題になっていたが、コカインなどの薬物が、どれぐらい体内に残るのか読者の皆さんはご存じだろうか!?
ドラッグをキメてハイになれる時間が短いのに比べ、薬物が体内に残留する期間は、意外と長いのである。その日数を知ったら、一度違法薬物を摂取した体が簡単にドラッグフリーになれないことが、身に染みて分かるのではないだろうか。
ギャンブルは基本的に勝てないような仕組みになっており、それで身を滅ぼす人も少なくはない。というのも一度勝利を味わうと快感になり、やめられなくなってしまうからだ。
そんな中、シンガポールではブラジルW杯を例に挙げ、CMで “ギャンブル反対” を呼びかけているのだが、「ギャンブル大いに結構」となりかねない状況に追い込まれている。その理由は動画「World Cup 2014 – Kick the Habit – English」を見ていただきたい。
世の中の喫煙者の多くがあのCMを知っているはずです。あのCMを見るたびに、気になっているはず。そう、小西真奈美さんが出演している「すぐ禁煙」のCMです。
・ニコチン依存症チェック
「すぐ禁煙で検索」と、小西さんが言っているのに、一度も検索したことがないとう喫煙者は多いのではないでしょうか。記者(私)もその一人でした。実際に検索してみたところ、禁煙するかどうかはさておき、興味深いコンテンツがあったので、お伝えしたいと思います。それは「ニコチン依存症チェック」です。簡易チェックですが、自分の依存度が即座にわかります。