松屋が誇る空前絶後のアルティメット神メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー」。その異常なまでの中毒性は、多くの「ごろチキ信者」を世に生み出した。「ごろチキ」を唯一絶対の神と崇める者も少なくないという。
無論、私(あひるねこ)もその一人なのだが、実は先日、「ごろチキ信者」たちを震撼させる大事件が発生してしまったのだ。なんと我らが「ごろチキ神」が、まさかのレトルト食品化。松屋公式オンラインショップにて販売が始まったというのである。ななな、何やて!?
松屋が誇る空前絶後のアルティメット神メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー」。その異常なまでの中毒性は、多くの「ごろチキ信者」を世に生み出した。「ごろチキ」を唯一絶対の神と崇める者も少なくないという。
無論、私(あひるねこ)もその一人なのだが、実は先日、「ごろチキ信者」たちを震撼させる大事件が発生してしまったのだ。なんと我らが「ごろチキ神」が、まさかのレトルト食品化。松屋公式オンラインショップにて販売が始まったというのである。ななな、何やて!?
2021年8月9日に、松屋の「創業ビーフカレー」のレトルト版が登場した。松屋の公式オンラインショップや、その辺のコンビニ、スーパーなどにて購入することができる。ただしこちら、どうやら松屋の店舗で出てくるものとは仕様が異なるらしい。
松屋の公式HPには、新宿中村屋がアレンジしたと書かれている。マジかよ……! もとから激ウマな松屋の「創業ビーフカレー」に、あの中村屋の手が加えられている……だと? これはちょっと見逃せない。さっそく食べてみることに。
暑い夏に食べたくなるものといえばカレーだし、寒い冬に食べたくなるものといえばカレーである。年がら年中、いつ食べてもおいしい。いつだって、飲むように食べたい。すでに日本の国民食であるカレーだがそもそもはインド生まれなわけで、そう考えると本当、インドには足を向けて寝られないっす!
そんなカレーを愛する日本人の心を代弁するようなキャンペーンを中村屋が実施中だ。カレーを作ってくれたインドとインド人に感謝すべく、6月12日「恋と革命のインドカリーの日」からさまざまな企画が行われているゾ!
いまや日本の国民食「カレー」。そのルーツはインドだが、現在の日本のカレーはインド人も「何これ、この日本料理ウマすぎィ!!」とビックリするほど独自の進化をたどっている。
そんなカレーの作り方が、初めて日本で紹介されたのは明治5年(1872年)。143年前のことだが、その黎明期のカレーが新宿で食べられるという! わぁ、明治時代のカレーってどんな味がするんだろう? 実際に行ってみた。
2014年10月29日、東京・新宿中村屋ビルがリニューアルした。この建物の7階にオープンした「カフェ ランブータン」が、にわかに脚光を浴びている。というのもここには、香草好きを納得させる強力なメニューが存在するからだ。そのメニューとは60分間パクチー食べ放題である。価格も500円と大変リーズナブル。
しかしこのお店がすごいのはそこじゃない! 女子ならパクチー食ってる場合じゃないぞ、ここの食べ放題の本領は、ランチのパン食べ放題にあるッ! 80分間1280円。パンだけでなく、メイン料理とドリンクバーがついてこの値段だ。しかもパンがウマい! マジでウマいッ!! 週に1度は絶対に通いたいと思うほどのコスパである! でもあまり人に言わない方がいい。行列店になってしまうから……。
家庭料理としても人気で、男子ならきっと好きな食べ物ベスト10に入っている人も多いであろう「カレーライス」。牛丼チェーンやファミレスでも簡単に食べられるが、たまには高級レストランで出る、ひと味違ったカレーが食べたい!
だが、そんなお店で食べたら1人前2000円ぐらいはしそうだし、自分で作るのはフツーのカレーライスならまだしも、こだわってしまうとたくさんスパイスを買ったり煮込んだりしなければならないので、社会人には時間的にキツい。
そんな悩めるカレーファンたちに朗報だ! そこらへんのスーパーで売っている、中村屋『プレミアムビーフカリーの素』さえあれば、1人前300円程度で高級レストラン級ウマさのカレーが簡単に作れるんや! コレは神商品やで!!