千葉県袖ケ浦(そでがうら)市。木更津市と隣接し、アクアライン海ほたるパーキングエリアからは20分ほどのところに位置している。そんな袖ケ浦市のご当地グルメ「ホワイトガウラーメン」をご存じだろうか?
このホワイトガウラーメン、現在では市内7店舗で提供されているご当地グルメで、2011年に開催された袖ケ浦ご当地グルメ王座決定戦 “袖-1グランプリ” では見事優勝に輝いた一品なのだ。
千葉県袖ケ浦(そでがうら)市。木更津市と隣接し、アクアライン海ほたるパーキングエリアからは20分ほどのところに位置している。そんな袖ケ浦市のご当地グルメ「ホワイトガウラーメン」をご存じだろうか?
このホワイトガウラーメン、現在では市内7店舗で提供されているご当地グルメで、2011年に開催された袖ケ浦ご当地グルメ王座決定戦 “袖-1グランプリ” では見事優勝に輝いた一品なのだ。
福岡県の中で有名な地区のひとつに太宰府市が挙げられる。ここには、菅原道真が祀ってある神社「太宰府天満宮」があるため、それもそのはず。全国各地から年間700万人もの参拝者が訪れるというのだから、知らない人はいないだろう。
そして太宰府市といえば、その近隣にある「九州国立博物館」や名物「梅ヶ枝餅」も観光のひとつとして人気が高いのだが……忘れてはいけないのが、根強いファンが多くいる名店「太宰府八ちゃんラーメン」である。
誰にだってお気に入りの飲食店がひとつやふたつあるだろう。私事で大変恐縮だが、筆者(私)の場合は福岡県久留米市発祥の『大砲ラーメン』がそれにあたる。昔、小銭を握りしめて食べに行っていたことで、同店のラーメンは青春の味そのもの。今でもふとした時に食べたくなるほどお気に入りの一品だ。
そんな愛して止まない存在の『大砲』。先日、同店にまつわるひとつのことを知った。なんとその『大砲』で修行した弟子さんが出した店『天砲(てんぽう)ラーメン』があるという。そんなん行くしかなかろうもん! ということで実際に行ってみた!
九州地方でラーメンを食べるならば、もちろん「とんこつ」である。しかし、とんこつといっても、その種類はさまざま。アッサリしたラーメンがあれば、コッテコテもあるものだ。そう、とんこつは全て同じではない。
そして今回ご紹介するのは『博多一双』。とんこつラーメンの中でも屈指の濃厚スープで人気を博すお店だ。実際に食べてみたところ……その中毒指数は間違いなくMAXであった!
辛い料理はウマい……けど、辛けりゃイイってもんでもない。辛ければ辛いほど、それと同じくらい強い “旨味” が必要で、お湯に唐辛子を入れただけではウマくも何ともないのだ。
それはさておき、逆にマズい店を探す方が難しいほど、何から何までウマすぎるグルメ天国福岡県。今回はビビるほど辛く、ビビるほどウマい中毒性MAXの激辛ラーメン、『辛麺屋 桝元』をご紹介しよう。
博多ラーメンが全国で食べられるようになり、「替え玉」という言葉は随分と世間に浸透している。今さら説明するまでもないだろうが、「替え玉」は残ったスープに麺だけをおかわりできるシステムだ。
一般的な値段は100円〜200円くらい。中には無料なんて店もあるが、福岡県には上質な麺をたったの10円で提供してくれるお店がある。その名も「三氣ラーメン」。こだわり抜いたラーメンで高い人気を誇っている名店だ。
フランスと言えば、言わずと知れた美食の国だ。うまいものがそこら中にあって、それを食べるフランス人の舌も肥えていて──きっと多くの人が、そんなイメージを抱いていることだろう。とにかく、食い物にはうるさい国だと。
今回取り上げるのは、そんなフランスはパリで行列の出来るラーメン店。パリ在住のフランス人によれば、「長時間並びたくなければ開店前に行っとけ。味はめっちゃトレビアンやぞ(意訳)」とのこと。行列が嫌いな私(筆者)は、開店20分前にお店に向かった。……が、ナメていた! 店の人気っぷりを完全にナメていた! すでに店の前には人が!!
ラーメンのトッピングといえば、ネギにチャーシュー、メンマやノリが定番だ。そしてスープは豚骨、煮干し、鶏白湯などが一般的だが、今回はそのどれにも当てはまらないにもかかわらず、驚くほど美味いラーメンをご紹介したい。
新宿で食べられるそのラーメンの名前は「特製牛骨麺」である。その名の通り、牛骨スープをベースとしていて、トッピングには美しいローストビーフや、牛すじの煮込みがのっている、牛好きには我慢ならない一杯だ。
人はなぜ辛い食べ物を欲するのか。たしかに、寒い日に辛いものを食べると体がポカポカしてくる。が、それにも限度があるだろ。なぜこんなに辛くしたのか、作った人間に問い詰めたくなる激辛グルメも存在するのだ。
先日、Twitterで辛すぎると話題になったカップ麺がある。「寿がきや食品」から発売されている『麺処井の庄監修 辛辛魚(からからうお)らーめん』だ。激辛マニアでもびびるくらいの破壊力らしいのだが、一体どれほど辛いのだろうか? 怯えながらも、身をもって味わってみたのでお伝えしよう。
「飯テロ」という言葉がある。美味しそうな食べ物の画像や映像で、見る者を空腹地獄に突き落とす悪魔の所業である。そろそろ国が規制すべき害悪な行為ではないか。と思ったが、すまん、私(あひるねこ)も今から「飯テロ」を行うことを宣言する。
その内容は、飯テロの中でも一二を争う破壊力を持つラーメンだ。どうだ、恐ろしいだろう。Amazonラーメン部門で堂々1位に輝く『熊本もっこすラーメン』。インスタントなのだが、決して侮るなかれ。下手な店で食べるよりマジで本格的なのだ。さあ、悶えるがいい!
当たり前かもしれないけど、北海道は寒い! 私(佐藤)は一度で良いから「さっぽろ雪まつり」をこの目で見たいと思い、会期終了間際の2016年2月9日に北海道へと飛び立った。この日は東京は快晴、きっと札幌も良い天気なんじゃないかと、タカをくくっていたら超悪天候!
危うく欠航を免れたものの、現地の寒さと雪の多さに衝撃を受け、震えあがっていたのである。完全にナメてた……。そんな私の身体も心も温めてくれたのが、資生館小学校前の「喜来登(きらいと)」のみそラーメンだったのである。
突然だが、皆さんは「とんこつラーメン」と聞いてどのようなイメージを抱くだろうか。おそらく多くの人は「福岡県」、あるいは「こってり」といった言葉を連想するに違いない。
確かに「とんこつ」といえば、福岡発祥でこってり系が主流だけにそれは間違っていない。しかし、そのイメージとはちょっと違う「とんこつラーメン」が存在することをご存知だろうか。そのラーメンを提供するのは「清陽軒」。人生で一度は味わうべき至高の一杯を提供してくれるお店である。
私(佐藤)は空港や駅が好きだ。なぜなら、知られざるお土産に出会えるからだ。当たり前かもしれないが、地方の企業は想像以上に企業努力をしており、特に土産物の商品開発にその傾向が強く見られる。最近紹介した、「ほういちの耳まんぢう」もそのひとつ。なぜ、ちぎられた耳をまんじゅうにした……。
実は土産物だけでなく、空港や駅で味わうことのできるメニューにも、独特のモノが存在していたりする。島根の出雲縁結び空港には、天津飯とラーメンがひとつになった、ハイブリッド丼メニューが存在したのだ。何を言ってるかわかんないと思うけど、この2つがひとつになっててビビった!
節分を過ぎたら、次はバレンタインデー。ということで、スーパーやデパートには特設コーナーが設けられている。この時期になるといつも話題になるラーメンがある。それはロッテ「ガーナチョコレート」と、麺屋武蔵のコラボメニューだ。
このコラボは2009年からスタートし、今年で8年目となる。私(佐藤)は2012年と2013年に挑戦し、それからここ2年ほど足が遠のいていた。あれからさらに進化したのだろうか? ということで、つけガーナ2016(1000円)を食べに行ってみた。味は……。
兵庫県の神戸でグルメを食べるならば、真っ先に思い浮かぶのが「神戸牛」であろう。街を歩けばどこへ行っても牛・牛・牛。全部ホンモノなのかと疑うほどの神戸牛の看板祭りだけに、ほとんどの人は「神戸牛」を連想するに違いない。
北海道や九州ならまだしも、そんな神戸で「グルメ=ラーメン」なんて方程式は、まず出てこないはずである。ところが! 神戸は三ノ宮に、草食系にも肉食系にもなれる絶品ラーメンがあったのでご報告したい。
とんこつラーメンといえば九州。九州のラーメンといえば、全国区で思い浮かぶのはおそらく『博多一風堂』や『一蘭』であろう。だがしかし。九州では数え切れないほどラーメン店があるため、超有名店に行かないこともしばしばだ。
ではどこに行くのか。その答えは単純明快。ズバリ安い上においしいところである。例えば今回ご紹介する『丸幸ラーメンセンター』もそのひとつ。なんと税込420円という安さでラーメンを提供してくれるお店だ。
2016年も1月下旬に差しかかり、いよいよバレンタインシーズンの到来だ。大手食品メーカー・明星からは「一平ちゃん チョコソース味」が登場するなど、思わず「マジかよ!」と言いたくなるチョコ食品も登場しているが、今回はマジかよバレンタイン食品第2弾『チョコラーメン』をご紹介したい。
このチョコラーメン、東京を中心に7店舗のラーメン店を構えるMENSHOグループが手掛けたもの。以前には「チョコつけ麺」もリリースしているが、正直不安の方が遥かに大きい……。というわけで、本当にウマいのか悪ふざけなのか、チョコラーメンを食べて来たぞ!
どうしても外食が増えてしまう1人暮らし。夕飯を作るのも面倒くさいし今日もどっかの店で食べるか……そんな暮らしが5年目を迎えた頃、私(中澤)はとある特殊能力に目覚めた。その能力とは、個人経営の中華料理屋ならば一目見ただけでウマいかどうか見抜けるというものだった。
ある日のこと。残業で帰るのがかなり遅くなった。シャッターの下りた駅前を歩いていると、真っ暗な通りに煌々と光るモノが見える。近づいてみるとそれは中華料理屋だった。……しかし、おかしい。こんなところに店なんてあったか? 記憶をたどってみるが思い当たる節がない。ただ、私のレーダーはビンビンに反応していた。この店は絶対ウマいぞ!
世の中にはいろんなラーメンがあるが、九州・福岡県のラーメンといえば「とんこつ」一択。その知名度は全国区で、もはや「福岡県=とんこつラーメン」なんて図式が成り立ってしまうほどだ。
今でこそ『一蘭』や『長浜』、そして『博多一風堂』といった有名なラーメンは、大都市を中心に味わうことができるが、まだまだ福岡県には他県で知られていない絶品ラーメンが存在する。例えば今回ご紹介する『大砲ラーメン』がそう。福岡県を訪れたら絶対に食べるべき一品である。
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
第8回目となる今回は、札幌市にある『in EZO 本店』をご紹介したい。濃厚な煮干しのスープと極太の縮れ麺が特徴のラーメン店だ。それではいってみよ〜う!!