「ポイ捨て」の記事まとめ
私たちの身近な生活の「当たり前」が、外国では「違う」ことは珍しくない。カルチャーショックという言葉があるように、文化の違いにショックを受けることもある。だが一方で、その違いが興味深く感じられることもあるだろう……。
私は、イタリア旅行中に訪れたベネチア、ローマ、ナポリで見たゴミ箱に日本との違いを感じた。しかも地域によって様々な個性があったのだ。というわけで早速、イタリアのゴミ箱を紹介していこう!
原宿でなにやら興味深い試みが始まっている。タピオカ専用のゴミ箱が設置されたのだ。設置したのはタピオカ専門店の「謝謝珍味」と、街のゴミ拾いを行っている「グリーンバード」というNPO法人。
しかも、専用ゴミ箱や併設されたコワーキングスペースの利用が、NPO法人への寄付につながる仕組みになっているそう。本件について、筆者が個人的に不便だと感じている日本の都市の「あること」に通じるものがあった。そこで、タピオカ専用ゴミ箱の紹介ついでに一つ書いてみたいと思う。
ゴミを路上にポイッと捨てる行為、いわゆる「ポイ捨て」は、言うまでもなく人としてやってはいけない行為だ。にもかかわらず、ポイ捨てはなかなかなくならない。たとえ「ポイ捨て禁止」と書かれた看板があったとしても、見て見ぬフリをする輩(やから)は必ずいる。しかし……!
先日、沖縄で発見したポイ捨て禁止の看板は、あまりにもインパクト抜群で恐ろしい内容だった。おそらくその看板を目にしたら、ポイ捨て常習者でもゴミを肌身離さず気をつけて持ち帰るハズ。史上最恐のポイ捨て禁止看板をさっそくご覧いただきたい!
タバコは所定の灰皿へ。当たり前のことだが、残念なことに世の中には当たり前をできない人がいる。ここ数年、条例で厳しく取り締まられている日本では、確実にその数は減少しているものの、いまだに吸い殻が路上に落ちている光景を見かける。
街を汚すだけでなく、危険も潜んでいるタバコのポイ捨て。中には下水道に捨てる人も少なくないが、そんな人にこそ見て欲しい動画がある。見ているだけでゾッとする内容は、もしあなたがタバコをポイ捨てする人ならば今すぐにでもやめようと思うだろう。
スパ(SUPA)! もうみんな覚えたよな。マー語(マサイ語)で「こんにちは」だ。オレたちマサイ族の「マサイ」が、「マー語を話す人」って意味なのも知ってるよな? もしも君がマー語をマスターしたら、君も立派な「マサイ」なんだぜ。
さて、そんなことより今回はビックリさせちゃおうっかなーと思ってる。題して「マサイクイズ」だ。問題は超シンプル。この記事のトップ写真に見える地面に掘られた「穴(くぼみ)」は、一体全体、なんのためにあるのでしょ〜か!? さあ考えよう!!
まったくもって、世の中にはわかり合えない人というものがいるものだ。仕方がない、人はみんな違うのだから。そもそも同じように考える方が不自然なことだってある。しかし、良いものを勧めているのに、意固地になってそれを拒むのもいかがなものかと、私(佐藤)は思う。
当編集部のサンジュンは、先ほど「iQOS(アイコス)」を吸ってるヤツはやっぱりクズだった」との記事を執筆し、その中で私を名指しし「異次元レベルにヒドい」と書いていた。彼はかたくなに「iQOS」を拒否する。良いものだからと勧めてみても、「iQOSユーザーは偉そうだ!」と、ムキになり話を聞こうともしない。そこであることに気が付いた。彼は気づいていなのだが、iQOSが原因ではない節がある……。
ポイ捨てはダメだ。タバコの吸い殻でもガムでも空き缶でも、とにかくポイ捨てはダメである。ポイ捨てに対して特に厳しいことで知られるシンガポールでは、ちょっとしたゴミでもポイ捨てすれば罰金が科されるという。
一方ロシアでは、ある意味罰金以上に重い罰が下されることもあるようだ。その様子を捉えた動画がいま世界中で話題となり、公開から10日で再生回数1600万回超えの大ヒットになっている。
今日ね、すげー腹立つドライバーがいたんです。ていうか最近かなりいる。それはね、「タバコの灰を外に散らして吸い殻捨てる」アホドライバー。
片手に火の点いたタバコ、片手にハンドルだから言うまでもなく危ないし、最後には吸い殻をポイッと道路に向かって投げ捨てる。もうね、アホかとバカかと。
ゴミはゴミ箱へ。当然のマナーだが、残念ながらポイ捨てはなかなかなくならない。
誰もがゴミをゴミ箱に捨てたくなるようなゴミ箱がインドにあるそうだ。その名も「Cleanoscope」。日本語で言うと「万華鏡ゴミ箱」といったところ。このゴミ箱にゴミを捨てると、ゴミたちが万華鏡のように美しいい花模様を織り成すのである。
中国を旅行されたことのある方ならよくご存知だろう。中国は間違いなくゴミのポイ捨て大国だ。後ろめたさも何もなく自分のテリトリー以外ではポイ捨てOKな風潮さえある。
そんな中国で業を煮やした行政側が「ゴミのポイ捨ては罰金5000元(約6万1000円)」という標語をかかげたところ、恐れをなした市民が続出。何と3日で街が超キレイになったそうだ。