2024年11月21日から、ガストがフレンチのコースを提供しはじめた。ガスト的には初めての試みらしい。
前菜からデザートまでの4品で、価格は1990円。白金台に自身の店舗「Restaurant L’allium(レストラン ラリューム)」を構える進藤佳明シェフ監修によるものだそう。
これは、かなり気になる案件だ……! ファミレスでコース料理だからな。しかもフレンチ。さっそく食べに行ってみることに。
2024年11月21日から、ガストがフレンチのコースを提供しはじめた。ガスト的には初めての試みらしい。
前菜からデザートまでの4品で、価格は1990円。白金台に自身の店舗「Restaurant L’allium(レストラン ラリューム)」を構える進藤佳明シェフ監修によるものだそう。
これは、かなり気になる案件だ……! ファミレスでコース料理だからな。しかもフレンチ。さっそく食べに行ってみることに。
日本のあちこちに設置されている「自販機」。近ごろではドリンクのみならず、スイーツやフードなどバラエティに富んだ自販機が増えてきたように思う。
つい先日も京都市の地下街(ゼスト御池)で目新しい自販機を発見。どうやら “本格フレンチコース料理が味わえる自販機” というコンセプトらしく、通りかかる人々の視線を釘づけにしていた。おもしろそうなのでちょっと覗いてみるとしよう。
近頃、都心部を中心にもんじゃ焼きの専門店が増えている。正直私(佐藤)、もんじゃにそこまで関心が持てない。というのは、地元(島根)の食文化にもんじゃがなかったからだ。
お店が増えているということは、何か理由があるに違いない。ということで、月島発祥のもんじゃ専門店「もへじ」の渋谷スクランブルスクエア店に行ってみた。このお店はもんじゃにフレンチの要素を取り入れているそうなのだが、その味やいかに!?
フレンチのコースのような “いい料理” は店で食べるもの。そう思っていた時期が自分にもありました。というか、昨日までそう思っていました。だけど今は違います。
フレンチコースのデリバリー、全然あり! こんなにコスパが良いなんて知らなかった……! 店にもよるけど、今回は大当たり! 次も絶対に頼む!! となったので、詳しく報告しよう。
ラーメン激戦区の札幌では、続々と新店がオープンしている。もう、ひと通りのジャンルは出尽くした頃か……と思いきや、個性的なラーメンはまだまだ誕生して止まないようだ。それにしても、ラーメンとはなんと奥深くバリエーション豊かな料理だろうか。
今回ご紹介するのは、まるで高級洋食レストランのように洗練された麺料理が食べられる店「蝉吟(せんぎん)」である。見た目のみならず、味も良い意味でインパクト大。いま、札幌で注目を浴びている店のひとつだ。
ジョエル・ロブション。ご存じの方も多いと思うが「フレンチの神様」「フレンチの皇帝」と称される、超有名フランス人シェフである。2013年時点で世界11カ国に店舗を持ち、ミシュランガイドにて総数28個の星を獲得している「世界一星を持つシェフ」と呼ばれる男だ。
2015年現在、日本でも10店舗を展開しており、もちろん中には “ミシュラン三ツ星レストラン” も存在する。高級店舗では予算は軽く1人ウン万円する、正真正銘のセレブレストランなのだが……。知人から「マスタードなら400円くらいで買えるよ」との情報を入手! マジか!! マジでロブションの味が400円で楽しめるのかよッ!?
質問です。皆さんは「土」を食べたことがありますか? おそらく大抵の人が「ない」と答えると思います。
そうです、土は食べ物ではありません。それにも関わらず、土を使ったフレンチフルコースが存在するのです。マジッ! 土で料理なんてできるの? 泥臭いんじゃない? と思いきや、安全な土はどんな食材ともベストマッチすることが判明。「味」というものの本来の姿を感じることができました。
いまだかつてこれほどまでに良心的な店があっただろうか? 「採算度外視」とか「原価ギリギリ」とか、聞こえの良いことをいう飲食店が多いなか、このお店は本当に「利益あんの?」と思わざるを得ない。以前ご紹介した『俺のイタリアン ANNEX』の姉妹店『俺のフレンチ』、2012年5月16日にオープンした。
このお店はなんと、高級フレンチレストランとして名高い『シェ松尾』の元総料理長が直々に腕を奮うお店だ。つまり名店の味が提供されている。しかも価格が良心的にもほどがあるッ! その驚きのメニューをご紹介したい。とくに肉料理は、全国展開しているステーキハウスと言えども、絶対に太刀打ちできないコストパフォーマンスを実現している。