何でもないようなことが幸せだったと思う日はいつか来る。それは年老いてからなのか、それとも突然やって来る可能性もゼロじゃない。老衰、骨折……理由はいろいろあってあまり考えたくないものだが、自分の思い通りに体を動かせない日だって来るかもしれない。
いざ自分がその立場になってみないと分からないこともあるが、意外と困りそうなのがペットボトルのフタ開け。いつものことのようにやっているも、実を言うと握りにくさに加えて力がそこそこいるものなのだ。
何でもないようなことが幸せだったと思う日はいつか来る。それは年老いてからなのか、それとも突然やって来る可能性もゼロじゃない。老衰、骨折……理由はいろいろあってあまり考えたくないものだが、自分の思い通りに体を動かせない日だって来るかもしれない。
いざ自分がその立場になってみないと分からないこともあるが、意外と困りそうなのがペットボトルのフタ開け。いつものことのようにやっているも、実を言うと握りにくさに加えて力がそこそこいるものなのだ。
私(あひるねこ)が子供の頃は、飲料の缶のフタは完全に取れるものだった。これ、若い人は知らないかもしれないな。取れないようになってから何年経ったかは覚えていないが、私、缶のフタって全部同じものだと思ってましたよ。つい最近まで。
そう、実は缶のフタは、飲料によって異なるものが使用されているようなのだ。先日発売となった新商品『サッポロ 本格辛口』のフタも通常とは違うらしいのだが……正直言ってよく分からん。そこで実際に問い合わせてみたところ、衝撃の事実が明らかになったぞ。
毎朝ヨーグルトを食べるのが、私(佐藤)の日課だ。こう見えて、結構オッサン(43歳)なので健康には気を遣っている。腸内環境を整えて、毎日快便! これこそが健康の秘訣であると考えている。
さて、そんな私が最近、ヨーグルトを食べることをためらう瞬間があった。ひょっとして、今日は食べない方が良いんじゃないだろうか? そんな気持ちになってしまった。その理由とは、ダノンビオのフタ裏メッセージを見たからだ……。
「ちょっと気の毒なんだけど可愛らしい」といえば、筆者は、くまのプーさんがハチミツを食べ過ぎて、穴にハマってしまうシーンを想像してしまう。
本人は大変な思いをしているんだけど、見ている分にはキュートすぎて笑っちゃう……といった感じなのだが、まさにリアルで、くまのプーさん状態になってしまったアライグマが激写された! 下水溝のフタにハマって、「た、助けて下さい……! 」と言わんばかりのアライグマが、可哀想なんだけどメチャクチャ可愛いのである!!
デカ盛りの店では丼のフタが本来の役目を果たさないことが多い。そんなお店では丼のフタの用途がない訳で、いっそ客に出すときにフタを使わなければ良いのに、そう思うことが良くある。わざわざフタを添え物にするくらいなら、なくて良いではないかと。
しかし東京・中野の天ぷら専門店「天喜代」に行き、その考えは変わった。なぜなら、ここの大江戸天丼(1600円)はフタが締められないものの、フタがなければいけない理由があるからだ。それは、フタで巨大な穴子天を支えているのである! デカすぎるから自立しない、それほど巨大なのである! マジでデケェエエエッ!
あっ……栓抜きがない! お酒好きであれば、一度は遭遇したことがあると思われるこの境遇。そんな時の対処法として、以前「栓抜きを使わずにフタを開ける65の方法」をご紹介したが、参考になっただろうか。
その動画が公開されてから約3年……現在、従来の対処法を覆してしまうような方法が、YouTubeにアップされていたのでお伝えしたい。これができたらモテること間違いなし! そのやり方は、動画「Yo Soy ; “El Destapador Humano”」で確認可能だ!!
目の前にビールがある。それもキンキンに冷えた瓶ビールだ! 早く飲みたい、乾杯したい。さあて開けるぞ……という時に、なぜか姿をくらますのが栓抜きである。そもそも持っていないというパターンも実に多い。
栓抜きを買いに行くか。それとも借りに行くか。リスクはあるけど、フタにガブリと噛み付いて歯であけてしまおうか……なんてモタモタしているうちに、ビールはどんどんぬるくなる!
ということで今回は、栓抜きを使わずにビール瓶のフタを開ける65の方法を紹介したムービーをご紹介したい。