「ピラフ」の記事まとめ
ジャンボ! 忘れられないんだ、あの味が。ケニアの首都ナイロビの中でも、住民がほぼソマリ人な居住区『イーストリー』で食べたイスラム料理「ライスピラフ」がもう一度食べたい! 死ぬほど食べたい〜!
ということで、ゲットしたのだ。上記のレストランで教えてもらった秘伝の調味料『Orley PILAU MASALA』なるスパイスを! ちなみに価格は90kes(約99円)。これで好きなだけあのピラフが食えたら……夢のよう!!
そんじゃ、さっそく作ろうか。なお、日本でいう「クックパッド」とか、そういうレシピサイトは見ないで、あくまでオレの直感(インスピレーション)だけでライスピラフを作っていきます。それでは、いきます!
ジャンボ! ひとくちにケニアのナイロビといっても、さまざまな居住区がある。そのなかのひとつに『イーストリー(Eastleigh)』ってエリアがあってだな、住民はほぼソマリ人。ちなみにソマリ人は、名前の通りソマリア、ソマリランド、ジブチ、ケニア、エチオピアなどに住んでいる。
さて、そんなイーストリーに行ってみたんだけど、ここで見つけたレストランの料理が激ウマすぎて……思わず「シェフ呼べ」しちゃったんだ!
たかが100円、されど100円。ものによっては「まぁ100円だからねぇ」と諦めになる一方、予想を上回ってくると「これが100円なんて!」という驚きになるから100円の商品はおもしろい。100円にはロマンが詰まっている。
それもあって、このところ暇さえあればローソンストア100(100円ローソン)の冷凍食品に首ったけ。理由は仮に失敗しても100円だから痛手がないこと、そして良さが見出せたらおもしろいからである。
最近の冷凍食品ってホントにスゴい。レンジでチンするだけで出来上がりなのに、まるでどこかの飲食店で食べるような完成度。このご時世ながら右肩上がりで業界が成長しているのは、それだけ味が認められている証拠だろう。しかも「ウマい・早い・安い」の三拍子だけでなく、季節だって盛り込むからまたニクい!
そう言うのもつい先日のこと。今の時期だと「食欲の秋」だし、季節系メニューが前面に押し出されているのかな〜とスーパーの冷食コーナーを漁っていたら……やはりあった! 「トリュフ香る3種のきのこのバターピラフ」なる新商品があったのだ。よし、買った!!
ウマい・安い・早い。これは食において大切な3拍子である。それもそうだ。何かと忙しさに追われる今の時代、この3つが揃っているとヒジョーにありがたい。もちろん、冷凍食品でも例外でなく、3要素が揃っていると何度もリピートしてしまう。
チャーハン、麺に餃子……今では数え切れないほどの冷食が店舗の冷凍庫に置かれているが、筆者(私)はニチレイの「えびピラフ」をちょいちょいリピートしている。理由は単純明快で「ウマい・安い・早い・多い」。3拍子どころか4拍子まで揃っているからである。
デブは甘え。そう自分に言い聞かせているが、なかなかどうして摂生というものは難しい。だって、あれもウマいしこれもウマい。米なんて最高にウマいし、気がついたら食べ過ぎていることも少なくない……というか毎日だ。
このままじゃイカンイカン……。そこで最近、商品のカロリー表示を意識して目を通しているのだが、ファミマである商品に目がいった。なんと「ごくぷりエビピラフ」なる商品が152kcal(100gあたり)だったのである。これって、かなり優秀なんじゃ!
肉だ……肉を食わせてくれっ……! そんな気持ちでスーパーの中を物色していると、「サイコロステーキピラフ」という文字が視界に飛び込んできた。販売元はニチレイで値段は299円。ステーキ入りなだけでなく、レンチンで簡単に作れるらしい。
これは買うしかなかろうもん! ということで買ってみたのだが、結論から言えばこれは完全なる野郎メシだった。ピリッと濃いめのタレがクセになるガッツリ系。こいつはイイぜぇ〜! 超イイぜぇ〜!!