皆さんは「種子島」と聞いて何を思い浮かべるだろう。火縄銃かロケットが出てくれば、ほぼほぼ完全な正解である。種子島を代表する二大巨頭だ。
そんな種子島には、自然の神秘が作り出した秘境があるのをご存知だろうか。1日たったの2時間、限られた時間だけ訪れることのできる海蝕洞窟(かいしょくどうくつ)である。
皆さんは「種子島」と聞いて何を思い浮かべるだろう。火縄銃かロケットが出てくれば、ほぼほぼ完全な正解である。種子島を代表する二大巨頭だ。
そんな種子島には、自然の神秘が作り出した秘境があるのをご存知だろうか。1日たったの2時間、限られた時間だけ訪れることのできる海蝕洞窟(かいしょくどうくつ)である。
運気がアップするというパワースポット。それならば、今の私(中澤)の運気はバッキバキなはずだ。なにせ、この1カ月で、国内最強クラスと言われるパワースポットに行きまくったから。
なんなら運気がカンストしていてもおかしくない。そこでどれだけ運気が上がってるか確認するためにも、東京に帰ってきてすぐにおみくじを引いたらヤバイことになった。
人生の中で必ず決断しなければならない時はやってくる。いくつかの選択があり、どれを選んでいいのか迷うこともあるはずだ。今回、訪れたのは北海道のパワースポット「千歳神社」。やる気を与えてくれて、決意の後押しをしてくれるという。
なぜパワースポットと呼ばれているのか? 土地にあるエネルギーと歴史を通して見ていきたいと思う。深い森に囲まれた小高い丘の上にあって、表参道から境内へと続く長い道の先に神社は見えてくる。本殿はやや急な石段の先にあるのだが……
たまに本格的なジンジャーエールが飲みたくなる。甘さを抑えたドライな味わいが、オシャレで洗練された大人系炭酸飲料って感じでとてもカッコイイ。華やかに喉を潤す上質なジンジャーエールは、気分をリフレッシュしたい時に最高のドリンクだ。
そして今回ご紹介するのも本格的かつ、とても “ありがたみ” のあるジンジャエールである。その名も『神社声援』……読み方は、神社(ジンジャ)声援(エール)で「ジンジャーエール」。心願成就のお祓いをすませたジンジャーエールでリフレッシュしてきたぞ。
縁切りと言われるとちょっと怖い。有名なのは京都の安井金比羅宮だが、ネットで「関東最強」と言われるのが板橋区にある『縁切榎』である。名前がすでに怖いんですが。
一体、どれほどおどろどろしい場所なのか。怖すぎるため、逆にヒップホッパーと一点突破してみたところ、予想外の事態に見舞われた。
信じるか信じないかはあなた次第な話だが、神奈川県藤沢市には「願い事が叶う自販機」がある。もう少し具体的に言うと、どこにでもある普通の自動販売機……のスグ横に「願い事がかなう自販機と呼ばれてます」と書かれた看板が設置してあるらしいのだ。
というわけで、ナビを頼りに実際に現場へ行ってみることにした。なんというか、こんな時代だからこそ、良いことくらいは疑わずに信じたい。人々の願いを叶えるドラゴンボール的な自販機とは……
全国にある神社の数は、大小含め約30万にのぼると言われている。その数だけ歴史や御利益があるわけだが、中でも毛髪に特化した神社は片手の数にも満たない。
これまで過去に駅名が薄毛に縁起のいいパワースポットや、薄毛に縁のありそうな駅を紹介したが、今回紹介するスポットはガチの神社だ!
そんなわけで今回は、全国でも珍しい「髪の神」が宿る東京都王子にある関神社に行ってきた様子をレポートしていきたいと思う。
沖縄には大小様々な約150もの離島がある。古宇利(こうり)島もそのひとつ……と言いたいところだが、この島は約15年前に沖縄本島と橋で連結された。よって現在は「離島」ではなく「元・離島」と呼ぶのが正解らしい。
那覇から車で2時間弱ほど。コンビニもないこの島に、多くの観光客がやってくる理由は何なのか? 今回訪れて分かったことは、まず豊かな自然とビーチ。そして絶妙な立地。さらにもうひとつが “愛のパワースポット” の存在だった。
パワースポットとは一体何なのか? 「よくよく考えると分からないな〜」という人もいるだろうが、超ザックリと説明するならば『美輪明宏さんっぽい場所のこと』と言える。もしくは、美輪明宏さんがめっちゃ似合う場所。そう考えることに、異論を唱える人などいないハズだ。
そしてもし、パワースポットのパワーレベルを1美輪、2美輪とレベル分けするとしたら、今回紹介する場所は10美輪くらいあるに違いない。それくらい、神秘的な場所であった……
2014年12月8日、ペルーで「COP20(国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議)」が開催されている真っ直中、世界遺産「ナスカの地上絵」付近に環境保護団体グリーンピースが侵入し、環境保護を訴える “TIME FOR CHANGE(変化の時)” との巨大メッセージを残していった……。この活動に対し、世界中から非難が殺到!
もちろん日本のネットユーザーも「世界遺産になんてことしやがる!」と激おこで、果てはペルー政府までもが「深刻な影響があった」とブチギレた。だがしかし……それよりもなによりも、世界で最も怒らせてはいけない重要人物をグリーンピースは刺激してしまったようだ。日本最強のオカルト雑誌『月刊ムー』の編集長、三上丈晴氏である!!
太平洋を臨む愛知県蒲郡市。このひなびた港町の小高い丘に、国産牛肉におけるA-5クラスのパワースポットがあると聞いてやってきた。
噂の「大聖寺大秘殿」とは、廃止されたロープウェイ駅の跡地に全長300メートルの人工洞窟を建設。独自に収集した世界中のありとあらゆる仏像、神像、怪奇アイテムを詰め込むだけ詰め込んだトワイライト・ゾーンである。
寺なのに大きな鳥居、そして観音像、仏塔だの狛犬だのグッチャグチャ。入場料1000円と聞いてウッと怯んだが、虎穴に入らずんば虎児を得ず。さっさと入ってみると、まさに噂以上のイカレっぷりだった!
別名「名古屋のチベット」と呼ばれる名古屋市守山区は、新興住宅地に山や森が点在する自然いっぱいな場所。むろん3000メートル級の高度にはないが、どことなく神々しい空気が漂っている。
そんな守山区の一角が文字通り「チベット空間化」していると聞き、問題の場所に行ってみると、幹線道路を走行中「ここが話題のチベットカフェ!」なる巨大看板を発見!すかさずハンドルを切って突入してみた。
そこにあったのは、いかにも「チベットっぽい」カフェの建物、そして、山の斜面にへばりつくように作られた階段。そのてっぺんにはチベットで見たのとまるで同じ、まごうことなきチベット寺院がそびえていた……。ここ、名古屋なのに!
はぁ~、今日も残業か……。成果、成果っつーけどよぉ! ヒトを奮い立たせるのは栄養ドリンクの差し入れじゃなくて、オ・カ・ネ!! こんなシケた給料じゃヤル気も出ねぇ。出るわけねぇ。ヘイ、部長! 現ナマ プリーーーーーズ!!
と、日々思いながら働いている全国のサラリーマンの皆さん、こんにちは。手っ取り早く給料を上げるには、やはり出世するのがイチバン。でも、そのためには、上司から評価されなくてはならない。これがムズいんや!
この際ダメ元で、神頼みでもしてみますかぁ! ということで、「諸々の評価が上がり金運・仕事運・人気運」などのご利益で有名な蕪嶋(かぶしま)神社へ行ってみた。はたして、その効果は!?