「パクリ」の記事まとめ (3ページ目)

中国人がアンジャッシュのコントがパクられていると気づいた理由→元のコントが違法アップロードされていたから

先日、ロケットニュース24では中国で放送されたコントが人気お笑いコンビ・アンジャッシュのネタのパクリ作品だと話題になっている旨をお伝えした。

中国版のコント作家はパクリ疑惑を否定しているが、非難の声は強まるばかりだ。そもそも何故中国人がアンジャッシュのコントの詳細を知っていたのだろうか。答えは元のコントがネット上に違法アップロードされていたからである。

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【中国】全力の最新技術で作られたエヴァとガンダムのパクリアニメがひどすぎる

現在、多くのアニメでは製作にコンピュータグラフィックスが使われている。なかでもフルCGのアニメのリアリティはもはや実写版と大差ないくらいだ。

Youtube上で、あるロボット物のフルCGアニメが注目されている。こちらは本物の子どもの写真をキャプチャして製作されたというハイテクアニメだ。

だが話題の焦点はそこではない。登場人物の衣装がどう見てもエヴァンゲリオン、乗っている機体がどう見てもガンダムなのだ。これはひどいとネット上で話題になっている。

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中国国営放送がお笑いコンビ・アンジャッシュのパクリコントを堂々放送 / 中国人「恥を知れ!」

2012年1月23日は旧暦の正月だ。日本ではただの平日だが、アジアでは旧正月を重視している国が多く、各国お祝いムードである。

そんななか、中国で非常に残念なニュースが広まっている。中国のお正月特別番組内でコントが放送されたのが、そのコントが日本のお笑いコンビ・アンジャッシュのコントそのものだと中国ネットユーザーが指摘し話題となっているのだ。

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中国のiPhoneケースの方向性がなんだかおかしい

中国といえば餃子、餃子といえばラー油、ラー油といえば辛い、辛いといえば四川料理、四川料理といえば中国、中国といえばパクリ、パクリといえば中国。世界の工場として名をとどろかせた中国だが、世界のニセモノ工場(パクリ商品)としてもフル稼働中である。

そんな中国にもオリジナル(もしくはオリジナル風の商品)は存在する。先日、取材のため上海のiPhoneケース屋に立ち寄った際、いくつか「中国のオリジナル風商品」を発見した。だがしかし! その商品たちの発想は間違っていないのだが、何かがおかしいのである。

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中国「中国で発売される映画や出版物の90パーセントはパクリかコピー」と認める

先日行われた2011年中国出版権定例会で、中国国家版権局局長は「中国の映画を含む出版物の90パーセントは模倣か複製品である」と発言したそうだ。パクリ大国中国で、ついに国が認めた! しかもその数が非常に多いということで話題になっている。

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は? iPhone? 中国にはiOrange(アイオレンジ)があるんだからね!

11月11日、香港でiPhone4Sが発売された。特別行政地区ではあるものの、待望の中華人民共和国初の発売である。だが、北京、上海などいわゆる大陸地区での発売については未発表のままだ。

だが、人民達は失望していない。なぜなら、アップルならぬオレンジが目印・中国スマートフォン「iOrange(アイオレンジ)G5」がもうすぐ発売だからだ!

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中国スマホ「roPhone5」のCMが後ろめたさゼロでヤバすぎ / 開発者「iPhone4を完全に参考にした自信作」

これまでにロケットニュース24では、中国の様々なニセiPhoneから、iPhoneの名を借りたもはやスマートフォンにさえ見えない代物まで様々なパクリ商品をご紹介したが、それらの追随を許さない激しいパクリ商品が販売されていることがわかった。

しかも今までのようにひっそりと販売しているのではない。これ以上ないくらいの堂々さで「iPhone4を完璧にコピー、いやそれ以上の中国産ケータイ」とうたっているのである。その動画がヤバすぎて話題になっている。

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シンクロ率400パーセント! 『超特急ヒカリアン』パクリアニメがヒドすぎて中国人でも激怒するレベル

新幹線開通に沸く中国。新幹線ブームにあやかろうと色々な関連イベントや商品の販売がされているが、中国新幹線を主人公にしたアニメが日本の人気アニメに酷似しているとして中国ネットユーザーの間で話題になっている。

そのソックリさは尋常ではない。証拠バッチリの比較動画は中国大手メディアにも取り上げられ、大騒ぎである。

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増加率前年比43.6パーセント。これは中国偽物ケータイの販売台数に関する数字だ。

先日、ロケットニュース24でもPSPケータイiPad2の発売前流出をお伝えしたように、中国の工場からの発売前ケータイの流出事件が後を絶たない。それを受け、スマートフォン「ブラックベリー」を開発したカナダRIM社は技術の流出を懸念して、タブレット「Playbook」の生産は中国大陸ではなく台湾で行うべきだとの見解を発表した。

折りしも今月は中国当局による「知的財産権保護とコピー商品撲滅強化月間」。放置状態だった中国偽物ケータイ市場は未曾有の危機にさらされていると報じられているが、果たして効果的な対策となるのか、中国での反応をまとめてみた。

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