「ニートボールJOURNEY」の記事まとめ
一般的に「ひきこもり」とは、日本の家の中で “ひきこもっている” 状態のこと(人)を指す。外に出ない。出たくない。世間となんて関わりたくない! ……でもネットでは関わりたい……。おそらくだいたい、そんな感じだ。
だが! わざわざ海外にまで行っておきながら、海外の安宿に “ひきこもっている” 人もいる。そう、たとえば今回ご紹介するマンガの主人公のように……。
海外旅行に行ったとき、よく目につくのが「有名ブランドをパクった商品」である。そのまま完全にコピーしている極悪商品もあるし、ビミョーにパクっている商品もある。どちらにしてもパクっているのだが、可愛げがあるのは後者であろう。
いわば完全コピーは「ニセモノ」で、ビミョーなパクリは「パチモノ」であろうか。ということで今回は、そんなパチモノとニセモノの違いについて解説しているマンガをご紹介したい。
言うまでもないことだが、違法コピーは売るのも買うのも「悪」である。かつて日本の秋葉原にも、違法コピーソフトを堂々と売りさばく中国人軍団が存在していたが、最近はどうやら絶滅気味らしい。アキバに平和が訪れた。だがしかし、だがしかし……!!
それと同時に、アキバならではの “怪しさ(妖しさ)” も消えていったような気がしてならない。それが良いことなのか悪いことなのかはさておいて、今回ご紹介したいのは「香港・タイにおける違法コピーの販売方法」がネタのマンガである。
いま手元にパソコンがない! だけどパソコンを使いたい! ネットしたい! 連絡したいーっ!! そんな時に役立つのが、いわゆるひとつの「ネットカフェ」だ。日本ならば、「漫画喫茶」がその役割を果たしているが、海外においては「ネットカフェ」だ。
Wi-Fi時代の今となっては、さらにスマホ時代の今となっては、あまり利用する人はいないかも知れないが、もしも海外のネットカフェを使う時には要注意。何がヤバイのかは、今回ご紹介するマンガを読めば一目瞭然だ!
アキバといえばリュックサック。その逆もしかり。決してアキバでリュックサックを背負っている人をバカにしているわけではない。むしろ「だよな(同意)」である。アキバでリュックサックを背負うのは、知られざる意味があるからだ!!
ということで今回ご紹介したいのは、アキバにおけるリュックサックの重要性を徹底解説したマンガである。
南インド・チェンナイにある夢いっぱいのテーマパーク『MGM Dizee World』。公式サイトを見る限り、なかなかマトモなテーマパークになったようだが、かつては本当にスゴかった。地獄だった。伝説だった! どちらかと言えば悪夢だった!
ということで今回ご紹介したいのは、『MGM Dizee World』が最も妖しく輝いていた2004年ごろ、いち早く取材し、ありのままの夢と悪夢を描いたマンガ作品である。
長期間の海外旅行時や、長い長い海外への滞在時に、日本のことを思い出させてくれるのが、現地で食べる「日本食」だ。もちろん日本のレベルには及ばないが、たまに、ビックリするほど美味しい日本食を作ってくれる料理屋さんもあったりする。
そう、たとえばネパールの首都カトマンズにある日本料理食堂『おふくろの味』のように……。ということで、今回ご紹介するマンガの主役は『おふくろの味』のマスター「ズバンさん」だ!!
人にモノを頼む時には、それ相当の態度ってもんがある。無礼な態度でモノを頼んだら、必ずや「なんだ貴様ッ! それが人にモノを頼む態度かァッ!!」とお叱りを受けることだろう。それと同じく、機械にモノを頼むときにも、それ相当の態度と礼儀が重要なのだ。
機械には心がある。必ずや心がある。機械(マシン)だと思って邪険に扱ってはイカンのだ。きっと言うことを聞いてくれないぞ。そう、たとえば今回ご紹介するマンガのように!
今なお記憶に新しい津波といえば、2011年に日本で発生した「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」での津波である。数多くの犠牲者を出した、未曾有の大震災だ。同じく、多くの犠牲者を出した津波として思い出されるのが、2004年に発生した「スマトラ島沖地震」である。
被災した国はインド、タイ、ミャンマー、モルディブ……などなど、様々であるが、最も多くの犠牲者が出たのはインドネシアの死亡者数13万1029人。続いて死亡者が多かったのが、3万5322人のスリランカだ。今回ご紹介するマンガは、そんなスリランカのお話である。
百貨店などのトラベル用品コーナーや、空港内にある旅行グッズ屋さんに、かなりの確率で置かれているのが「コンセント変換アダプタ」だ。日本から持ってきた電化製品のコンセントの先を、海外のコンセント穴に変換するというシロモノである。
あれって必要なんだろうか? 買った方がいいのかな? 活躍するの? そんな悩みを持っている人は、今回ご紹介するマンガを見て買うか買わぬか判断してほしい。