ジャンボ〜! ケニアのナイロビ在住、タクシー運転手のチャオスで〜す!! いまだ世界はコロナだよ。ケニアも当然まだまだ終わっていないというか、日本も油断禁物だぞ〜。
ということで今回は、先日マサイ族のルカがケニアの田舎町キマナにおけるマスク事情をレポしていたので、オレは首都ナイロビのマスク事情をお届けしようと思ってる。キマナとナイロビの違うところ、それは……
ジャンボ〜! ケニアのナイロビ在住、タクシー運転手のチャオスで〜す!! いまだ世界はコロナだよ。ケニアも当然まだまだ終わっていないというか、日本も油断禁物だぞ〜。
ということで今回は、先日マサイ族のルカがケニアの田舎町キマナにおけるマスク事情をレポしていたので、オレは首都ナイロビのマスク事情をお届けしようと思ってる。キマナとナイロビの違うところ、それは……
ジャンボ〜! あざす。あざっす。ありがたいことに原稿料が入ったよ〜。やっとこれで自炊するための食材とかが買えるし、家賃も払えるし、本当にギリギリ助かった〜。アサンテサーナ(どうもありがとう)!
つーことで今回は、月末、マジのマジで金がなかったオレが、毎日のように通っていた近所の激安食堂を紹介したいと思う。自炊するより安いんだ。なぜって、1食、50ケニアシリング(約51円)で食えるから。
ジャンボ〜! チャオスです。今回はリクエストボックスに届いた質問に答えようかな。「トマト」さん、質問してきてくれて本当にアサンテサーナ(どうもありがとう)ね! んで、質問の内容はというと……
「お世話になります。チャオスさんへリクエストです。ケニアで人気のある車(自家用、商用)を教えてください!」
いいね。オレはドライバーだから、よ〜く車のことを知っているよ。そんで、どんな車が人気なのかも熟知している。よし、それでは答えよう。ケニアで人気のある車は……オレが思うに3台ある。一気に発表しよう!
ジャンボ〜! ケニア在住、カンバ族のチャオスです。オレのマブダチでもあり、ケニアでの相棒でもあり、この連載「カンバ通信」の担当編集者でもある日本のゴー(羽鳥)の口癖が「メシの写真を撮って送って」だ。彼いわく、
「家族が家に帰ってこない今しかできないネタをやるんだ。自分でメシを作ってるって言ってただろ? それを撮ってネタにするんだ。題して、『ケニアの男ひとりメシ』だ!」
とのこと。つーことで送ったんだが……
ジャンボ〜! チャオスです。タクシー運転手をしているチャオスです。いま、ケニアの首都ナイロビは、ロックダウン&交通制限&夜間外出禁止令が出ているので、タクシーの仕事は完全にゼロです。困ったもんです。
さて、いつぞやか、「オレの家族はオレの実家で生活してて、帰ってこなくなっちゃってる」と書いたよね。上記のロックダウン&交通制限で、帰れなくなっちゃったわけ。でもオレ、心配だから会いに行った。
ジャンボ〜! ビックリした〜。ビックリしたよ! だって、連載開始してから間もないこのカンバ通信に、ネタのリクエストがあったんだよ! しかも2年間もナイロビに滞在していた「すずき」さんからの質問!! ケニアに詳しい人なのに、一体何を聞いてきたのかと言うと……
「ナイロビのちょっと良いところのレストランでも見かける “便座(座るところ)” がない便器でどうやって “大” をするのか、ということを知りたいです」
ジャンボ〜。チャオスです。ケニアのナイロビでタクシーの運転手をしているチャオスで〜す。今回は、オレの住んでいる家を紹介しようかなと。日本の家と比べてみてね!
場所はケニアの首都ナイロビの、イマーラ・ダイマ(imara daima)というエリアで、家賃は2万4000ケニアシリング(約2万4000円)。間取りは2部屋。シャワー室兼トイレはあるけど、満足はしていないかなぁ〜。
スパ! オレたちマサイ族にとって、マグカップは生活の必需品だ。お湯を飲むときもマグカップだし、紅茶を飲む時だってマグカップ。客人が来た時のウエルカムミルクティーだって、いつも同じマグカップだ。
そんなオレんちのマグカップを見て、オレんちに遊びに来たゴー(羽鳥)は「これオシャレだな」と気に入った様子だった。何度も何度も「最高だなこれ」と褒めていた。そんで、後日、街に行って探したんだってさ。
広大なアフリカの大地を車で巡り、ワイルドな野生動物を観察するのがサファリツアーの魅力であるが、時として「遠すぎて見えない状態」になったりする。
すぐそこに動物がいればノープロブレムなのだが、ガイドが「あそこに●●がいる!」と教えてくれても、「あまりにも遠すぎて見えねえ〜!!」となったりするのだ。仮に写真を撮ったとしても、サファリの風景&豆粒である。
逆に、よくもまああんなに遠くの動物を見つけられるな……と、彼らの視力に驚いたりもするのだが、今回のサファリツアーは最強の望遠ウエポン持参で挑んでみた!
スパ! 突然だけど、日本にはカジノがないんだってな。ケニアにはカジノあるぞ。首都ナイロビの高級ホテル「インターコンチネンタルナイロビ」にはカジノが併設されてるくらいでな。いまどきカジノがないなんて……日本、意外とダサイんだな(笑)
ちなみにオレの住んでるド田舎のアンボセリにはカジノがないけど、数十キロ先の田舎町「カラマ(karama)」には、カジノっぽいのがある。カジノっていうかゲーセンでな。ゲーセンっていうか駄菓子屋っぽいけど、勝てばお金がもらえるんだ。
スパ! どーも日本人ってのは忙しすぎる。ゴー(羽鳥)を見てて思うんだ。もうね、忙殺されてる。あいつ、ケニアにいる時はのんびりしてるのに、どうして日本にいると忙しくしちまうんだ。まるで時間という名の波でサーフィンしているようだ。
ケニアはのんびりしているぞ。首都のナイロビは忙しいかもしれんけど、アンボセリは超のんびりだ。どうのんびりしているのかは、今回紹介する恒例企画「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」の新作で感じてほしいな。
日本の常識が通じない場所、それが海外。だからこそ楽しいし、伸び伸びと生きることができる。だがしかし……その場所の常識を知っていないと、時として死ぬこともある。日本ではごくごく普通のことなのに、運が悪けりゃ即死だったりもする。
たとえばスマホでの写真撮影だ。それも単なる景色の撮影で、私(羽鳥)は銃殺されかけたことがある。場所は遠く離れたアフリカ大陸、ケニアの首都ナイロビだった。
スパ(SUPA)! ルカだ。マサイ族のルカだ。いや〜、春だな。4月といえば、日本は春。そろそろ桜も咲く頃だとゴー(羽鳥)が言ってたけど、ケニアの4月は「雨季のど真ん中」って感じなんだぜ。場所によっても違うけど、6月頃まで大雨季だ。
それはひとまず置いておいて、今回お伝えしたいのは、恒例の企画「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」の新作だ。数々の写真を眺めながら、ケニアの気候を感じ取ってほしい。
スパ(Supa)! 扶桑社の『週刊SPA!』のことではなくて、マサイの言葉、すなわち「マー語」で「こんにちは」って意味な。その一方、「ジャンボ!」って言葉も知ってるかな? こちらはケニアの公用語「スワヒリ語」での「こんにちは」だな。
てな感じで、今回お届けしたいお話は、マサイ族も住んでるケニアの話題。しかも役立つ豆知識……を、マサイ族の戦士・ルカではなく、その相棒のオレ、ゴー(羽鳥)が教えちゃおうカナ〜と思ってる。題して「ケニアには住所がない」だ。知ってたかな?
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したことのあるマサイ族の戦士・ルカだ。おっと、「対ライオン1勝」って聞いても笑うなよ? あいつは最強。1勝するだけでも大変なんだぜ? まさに生きるか死ぬか戦士の世界、すなわち「Not easy.Very hard」なんだ。
そんな最強の動物ライオンに3勝もした、ウチらの村でいっちゃんつええ男(一番強い男)といえば、かの有名なサイトゥートゥさんだ。彼は昨年2016年の9月、就職に成功し、「モンバサ」っていうリゾート地で住み込みの勤務をしていたんだけども……なんと正月休みに帰ってきたんだ!! サイトゥートゥカムバックトゥーアンボセリ!!
マサイの言葉で「こんにちは」はスパ(Supa)! 「ベリーグッド」がシダイ ナレン(Shidai Naleng)で、「どうもありがとう」がアッシェ オレン(Ashe oleng)、そしてマサイ族の戦士(vsライオン1勝)でもあるオレの名前が、ルカ(Luka)だ!!
ところでだ。実は最近、俺のスマホ『StarQ Q5001』の調子がノーグッドで、新しい写真が撮れない状況なんだ。でも、まだスマホが調子良かった時に撮影した “マサイ族の超日常写真” は、いくつかスマホ内に残っている。よって、今こそ大放出だ!
ジャンボ〜! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。住まいはアフリカ・ケニアのアンボセリ。水も電気もないマサイの集落にオレはリブ(Live)している。たまにライオンが攻めてくるから、油断できない毎日だ。みんなはハッピーか? オレはハッピーだ。
さて、今回のネタは「マサイ族のメシ事情」、通称マサイメシだ。オレタチが普段、ナニを食べているのか気になる日本人も多いだろう。ライオン? キリン? 答えはNO! いいだろう、教えてやる。準備はOK? 発表するぞ? オレタチの主食は……
いま、アフリカで「うどん」が熱い! なぜかケニアで「焼きうどん」が大ブームになっていることや、カップうどん『赤いきつね』が大人気だったことは過去の記事でお伝えした通りであるが、もしかしたら「冷やしうどん」も熱いのかもしれない。
さて、そんな “うどん意識” の高いケニアの中でも、舌には絶対の自信を持っているケニア人シェフに『赤いきつね』を実食してもらったところ、すばらしくロケットニュース24的な改造アイデアが飛び出した。それが「赤いきつねに緑のたぬきの天ぷらを入れたら絶対ウマい」である。これは……試すしかないだろう。いざ実食っ!!
『赤いきつね』と『緑のたぬき』といえば、日本ではトップクラスに知名度の高いカップ麺である。
そんな『赤いきつね』と『緑のたぬき』を製造するメーカー・東洋水産の加工食品事業本部・岩野路夫さんに “商品についてのこだわり” を先日、取材させていただいた。