「ナイロビ」の記事まとめ

ここまでひどいのは前代未聞! 悪臭漂う「ネズミが走り回るポテト屋さん」での地獄【カンバ通信:第423回】

ジャンボ! 私、たまに思うんだ。私ほど多くの店のポテトを食べてきたケニア人はいないだろう……と。たぶんいない。いるわけないのだ、ここまでポテト屋を回ってるケニア人は。

さて、今回のポテト屋探訪は、首都ナイロビはンゴング・ロード沿いにある『タンカード』という名のお店。外観からして非常に古く、店内の様子も大変汚れているのが気になっていた。

そして入店すると……

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ケニアの「ジョジョ・レストラン」に行ってポテトを食べたけど全く楽しめなかった理由【カンバ通信:第422回】

ジャンボ! 今回行ってみたのは「ジョジョ・レストラン」というポテト屋さん。だが、日本で有名な漫画とは一切関係ない。なお英語で書くと「JOJOS」だ。

そんなジョジョに行ってみたとき、店内には誰もいなかった。仕方がなく、店の近くにいた人に、店員さんを呼んでもらうことになったんだ。

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街が「治安部隊vsデモ集団」で厳戒態勢の中、ポテト屋の店員が教えてくれた安全対策は…【カンバ通信:第421回】

ジャンボ。

その時、ナイロビの街は混乱していた。ケニアの元首相であるライラ・オディンガ氏が、療養先のインドで死去。それを受け追悼デモが一部地域で行われていたのだが、治安部隊との衝突で死者が出るほどヒートアップしていたのだ。

そんな中、ポテト屋さんに行ってみたら、いまだかつて経験したことのない、究極に緊張感のあるポテト体験をすることになったのだった──。

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ひさびさに2人の娘たちと一緒にポテトを食べに行ったら、まさかの人たちが店内に… / カンバ通信:第420回

ジャンボ〜。今回はポテト通信だよ。ひさしぶりに2人の娘たちと一緒にポテトを食べに行ってね。

行ってみたのは、「マシイ・フライ・レストラン」。市場の中にあるお店なんだけど、市場では一番の良いお店……な雰囲気。

さすがに娘たちと一緒にボロボロのお店には行けないからね。衛生面でも心配だから。

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【ほぼ直訳回】花より団子、女性よりポテト / カンバ通信:第417回

ジャンボ。

拝啓、親愛なるみなさまへ。またまた、私が訪れたレストランについてのご報告だよ。今回は「Najmi Fast Food」という名前のレストラン。ナイロビ市街地のモイ・アベニュー通り沿いにあるお店なんだ。

このあたりは、電話をしながら歩くときは、とっても注意しないといけない場所。なぜかっていうと、電話をひったくって逃げちゃう危険な少年たちがいるから。だから私は自分の電話をしっかり持って、とても注意深く歩いていたんだ。

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店名「スワヒリ料理とピザ」でポテトを注文しようとするも諸事情により別の「爆盛り料理」を食べた理由【カンバ通信:第413回】

ジャンボ! 今回もポテト評論家の私・チャオスは、アフリカはケニアでポテ活、ポテ活! 今日はどんなポテトが待っているかな?

今回行ったお店は「スワヒリ料理とピザ(SWAHILI Dishes&Pizza」という名前のお店。とっても小さいお店でね、中に入ってみたら、お客さんが6人入るのがやっとって感じだったね。

なお、私が入った時は誰もいなかった。そして私はメニューを確認し、いつものセリフ、「ポテトひとつ」……

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店名のおかげでチビッコたちで大繁盛のポテト屋さん。その店名とは?【カンバ通信:第412回】

ジャンボ! ひさびさにポテ活の報告でもしようかな。

今回食べに行ったのは、ケニアは首都ナイロビのママ・ルーシー・ロード沿い、たくさんの人やバスが行き交うロータリーにあるお店。

お店の写真をスマホで撮っていたら、道ゆく人に「気をつけないと、スマホを盗られるよ」と声をかけられた。私は少し怖くなって、すぐに店の中に入ったんだ。

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【推しポテ】ポテトに詳しい娘イチオシのポテト屋さんに、娘と一緒に行ってみたら… / カンバ通信:第406回

ジャンボ! 今回もデモの合間を縫ってポテ活してきた。というのも、ポテトに詳しい娘(次女)が「ポテト食べに行きたい」と言って聞かなかったんだよね。

ということで行ってみたのは、娘イチオシのポテト屋さん『サッソ(SASSO)』だ。店の前を通るたびに「行きたい行きたい」って言うほどの推し店で。

ちなみに場所は首都ナイロビのサザンバイパスロード沿い。今回は私ひとりではなく、先述の娘と一緒に行ってみたのでレポートしたい。

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最も店を出すタイミングではない時に新規オープンしてしまったポテト屋さんに行ってみたら…【カンバ通信:第405回】

ジャンボ! ケニアは、いまだデモの真っ最中。でも、外に出歩ける時もあるからポテ活してきたよ。

今日行ってみたのは新しいお店! 通りを歩いていると、「レターキー・イン・ポテト&チキン」っていう新規オープンの店が目に飛び込んできたんだ。

最近、美味しいポテトが食べられるお店になかなか行けてなかったから、「これはもしや……」と嬉しくなってね。迷わずお店に入ってみた!

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入店するや否や大勢のスタッフがダッシュで集ってくるフードコートでポテトを注文し、説教。【カンバ通信:第399回】

ジャンボ! 今月ラストもポテ活レポートだよ。

つい先日、私はポテトを食べにフードコートへ赴いた。このフードコートは、モンバサ・ロード沿いにある「ネクスト・ジェン・モール」という大きなショッピングモールの中にある。フードコートの名前も「ネクスト・ジェン・フードコート」と呼ばれている。

このフードコートは、ちょうどモールの入り口のところにある。それゆえ、モールに入ろうとする人たちは、みんな必ずフードコートを通ることになる。

ところが……!

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安心して日本人にもオススメできる、行列が絶えないケニアのポテト屋さんがここだ!【カンバ通信:第398回】

ジャンボ! 今回のカンバ通信もポテ活の報告だよ。

お昼ごはんを食べに行ったのは「ロジャーズ チキン&ポテト」。このお店は、ナイロビ市街の中心部にあるモイ・アベニュー通りに面しているんだ。

ちなみにこのモイ・アベニュー通りは、ナイロビの市街地で一番賑やかな通り。もちろんこのポテト屋さんも、私が今まで入った中で一番混んでいたお店のひとつだったね。

それに、このお店は市街地にあるポテト屋さんの中でも、とにかく大繁盛しているんだ。それはなぜかというと……

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いろいろと残念な店にて、客が来たら店員が逃げる「秘密のポテト会」に遭遇【カンバ通信:第397回】

ジャンボ! 今回はポテ活の報告だよ。

行ってみたのは、ナマンガロード沿いのカジアド郡っていう小さな町にある「デリシアホテル」ってお店。

入る前から嫌な予感がしていた。店の入り口の排水溝がドブ臭かったんだ。そして、店の中に入ると、ハエがたくさん飛んでいた。

そして、私が入店するやいなや、店員がみんなドタバタと逃げちゃって、厨房の中に隠れちゃったんだよ。え? なんで?

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【アフリカ ポテト探訪】ケニアで赤い斑点のポテトに遭遇! その意外な味と理由とは? カンバ通信:第393回

ジャンボ! 今回もまた、ケニアの首都ナイロビでのポテ活をレポートするよ。

夜食をポテトにしようと、サザンバイパスロード(Southern Bypass Road)沿いにあるお店に行ってみたんだ。

でもね、そのお店のスタッフさんたちが、なんだかのんびり屋さんでね。

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「なぜ “いらっしゃいませ” と言わないんだ」と店員に聞いたら、すごい理由を言い返してきた  / カンバ通信:第392回

ジャンボ! 今回もケニアでのポテ活を報告するね。

今回行ってみたのは「kuku Fiesta」っていうお店。首都ナイロビの北部バイパス沿いにあってね。

で、このレストランのスタッフが、全然お客さんを歓迎しないんだよ。「いらっしゃい」の一言も発しない。

中に入って、なんで歓迎しないのかスタッフの一人に聞いてみたら……

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店員イチオシの「インドの謎スパイスを使った、口の中がヨダレでいっぱいになるポテト」を食べてみたら後悔した / カンバ通信:第391回

ジャンボ! ポテトにおいてケニアは宇宙。なぜならば、星の数ほどポテト屋さんがあるからだ。

今回ランチに行ってみたのは、サザンバイパス沿いにある「チップスポットカフェ(Chips pot Cafe)」。

チップスってのはポテトのこと。ほらね、やっぱり無限にポテト屋さんがあるんだよ。

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【ポテトスープ】生まれて初めて「ポテトとスープ」という組み合わせを食した結果… / カンバ通信:第390回

ジャンボ! 今日も元気にポテ活だよ〜!!

今回行ってみたのは、大通りゴン・ロード(ngong road)から1本入った「マッチャイ・ドライブ(muchai dr)」という道沿いにある『ヤミーヤミーフードパレス(yammy food palace)』だ。

レストランはとても清潔。しかし、私が入ってもスタッフは誰も「いらっしゃいませ」と歓迎してくれず、そこはかとなく冷たい印象があった。

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「アフリカ最大級スラム街にあるポテト屋さん」で垣間見たソウルフードとしてのポテト【カンバ通信:第389回】

ジャンボ! 今日もポテ活。ここケニアにおいて、新たなポテト屋さんを探すライフワークが途切れることはない。実はケニアはポテト大国なのだ。

今回行ってみたのは、アフリカ最大級のスラム街「キベラスラム」にあるポテト屋さん『ママ ブレッシング フレッシュ フライ(mama blessing fresh fries)』だ。

余談だが、キベラスラム内にある店は、すべてオーナーの名前が付けられている。なのでこの店のママの名前はブレッシングさんということになる。

ママの店はキベラスラムの中でも「サウスB」というエリアにある。そして、店は仮設的に建てられている。それはなぜか?

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話を聞く限り問題ありまくりなポテト屋なのだが、なぜか最後はハッピーエンドになる話【カンバ通信:第388回】

ジャンボ! 今日もポテ活……なんだけど、その店は入店前から不穏な空気が漂っていた。違和感というか。

店名は「トレース イン デリカシーズ(trace inn ,delicacies)」で、サザンバイパスロード沿いにある。

何がどう違和感なのかを眺めていたら、ハッと私は気がついた。この店、入り口にドアというか、壁がないのだ。

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知る人ぞ知る看板も店名もないポテト屋さんで、泣きそうになりながらポテトを食べる客がいた【カンバ通信:第387回】

ジャンボ! 今回もポテ活だよ。

今回行ったお店はケニアの首都ナイロビの中心部にある。しかし名は無い。看板すらない。では、どうしてポテト屋さんだと分かるのかというと、入り口に「ポテト100ケニアシリング(約115円)」とだけ書いてあるのだ。

つまり、100kes(約115円)のポテトだけで勝負する正真正銘の直球ポテト屋であり、これはもう行くしか無いと判断。

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【ヤバすぎ】なにげなく行った店が “絶対に行ってはいけないポテト屋さん” だった…。治安、味、すべてにおいて過去最悪 / カンバ通信:第386回

ジャンボ! ケニアのポテト評論家・チャオスです。本業はタクシー運転手なので、街中をグルグルと走りながら、いろんな店を発見できちゃうんだよね。

今回発見したポテト屋さんは、ナイロビ市内中心部にある「チクシー ファーストフード、チキン アンド チップス(chicksy fast food, chicken and chips)」。

この店の入り口には、たくさんの人がヒマそうに “ぶらぶら” していた。そして店の入り口の写真を撮ろうとしたその瞬間!

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