私(佐藤)は今年50歳を迎える。その半生はくせっ毛と共にあり、青春時代は思い通りの髪型にできないことにずいぶん悩まされたものだ。
こんな歳になって髪型もへったくれもないのだが、いまさら高級ドライヤーを使ってみたら世界が変わった! マジでドライヤー舐めてたわ……。
私(佐藤)は今年50歳を迎える。その半生はくせっ毛と共にあり、青春時代は思い通りの髪型にできないことにずいぶん悩まされたものだ。
こんな歳になって髪型もへったくれもないのだが、いまさら高級ドライヤーを使ってみたら世界が変わった! マジでドライヤー舐めてたわ……。
海外通販サイトで買ったものは忘れた頃にやってくる。ちょい前に「キャンディー銃」と「チキンのキーホルダー」が自宅に届いて衝撃を受けたばかりだが、また何か届いたようだ。中国からの怪しげな小包……自分で注文しておいて何だが、あまりいい予感はしない。
前回同様ドキドキしながら開封すると……ハイハイハイハイ、これかァァアアアアッ! そういえばドライヤーに取り付ける「速乾キャップ」なる商品を、送料込み約380円で買っていたのだった。こいつはかなり画期的なアイテムに違いない! さっそく使ってみるぞッ!
髪を乾かすというのはなぜこんなにも面倒なのだろう。念入りに乾かさないと髪が痛む原因になると分かっているものの、できれば手短に済ませたい──。
どうにか早くしっかり髪を乾かすことができないものかと悩んでいたところ、3COINSで両手でブローができるという『ヘアドライヤークリップ』を発見。両手を使えば早く乾かせるのか……!?
「薄毛に悩んでる僕にとって、ピッタリなドライヤーってどれでしょうか? 値段は問いませんので、最強のヤツを教えてください!」
この質問を、私はヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電気の各店舗の店員さんにぶつけてみた。その結果、各店のスタッフさんが共通して挙げたのが……! 結論から言おう。パナソニックの『ヘアードライヤー ナノケア EH-NA9A』とシャープの『プラズマクラスタースカルプエステドライヤー IB-JX9K』であった。
自ら好んで長髪にしているが、毎度メンドクセーなァと思うのがドライヤーである。風呂上がり、濡れた髪の毛を乾かすのが実に実にメンドクセーのだ。とはいえ濡れたままだと風邪ひくし、時間はかかるがゴーゴー乾かすしか道はない。
ところが!
そんな私にとって、救世主とも言えるアイテムを職場近くのインディー系100円ショップで発見したっ! その名も「マイクロファイバー ヘアドライ手袋」である。速乾&吸水してくれるらしく、どうやらすぐに髪の毛が乾きそうな予感!!
現代人の生活に無くてはならない存在となっているネットショッピング。クリックひとつで注文できる便利さに加え、価格も安いとあって、頻繁に利用している方も多いのではないだろうか。
さて、今回ご紹介するのは、海外のある女性ネットショッピングユーザーが投稿した何とも恐ろしい動画である。彼女はAmazonでヘアドライヤーを購入。使ってみたところ、とんでもない不具合が発生したというのだ。
みなさんの旅の必需品は何? カメラ、本、ホッカイロ、帽子、ストールなどなど、色々な答えが聞こえてきそうだが、「ヘアドライヤー」を挙げる人は少数かもしれない。かさばるし、ホテルに備え付けられていることも多いからワザワザ持っていかなくてもいいかな……って、ちょっと待って!
この度、ある海外メディアが「ホテルのドライヤーは使わずに、自分の物を持ち運んだ方がいい」と報じて話題になっているのだ。一体なぜだろう?
パソコンを使ったことがある人なら、誰もが一度は経験するであろう“フリーズ”。パソコンがうんともすんとも言わなくなる、あの状態だ。そんな時、きっと多くの人がパソコンをぶっ壊したい衝動を抑えながら、泣く泣く強制終了するに違いない。
だがしかし! あるおじいちゃんが行ったフリーズ対処法は、今までになかったものであった。YouTubeの動画で確認出来るそのやり方とは、パソコンをドライヤーで暖めるというもの。……誰か――、おじいちゃんに「フリーズの意味が違うよ」と教えてあげてくれ――!!