「コンビーフ」の記事まとめ
たまごかけごはんの魅力の1つは、何と言っても「安い・簡単・美味い」の三拍子が揃っていることだろう。そのうちの1つ「安い」というのは極めて重要なポイントであるものの、私がこれから紹介するTKG(たまごかけごはん)は、はっきり言って高い。
たまご1個で600円近く。ほかにも、お高めのコンビーフや醤油を買ったために、合計で3000円近くもかかっている。なので、中には「それは高すぎて手が出ないなぁ」と感じる人もいるだろう……が! それでもなお私はこう言いたい。「TKGが好きなら1度は試すべき。その価値は十分にある」と。
最近、企業による自虐プロモーションが流行っているらしい。2017年いっぱいで閉園する九州のテーマパーク・スペースワールドは「なくなるョ! 全員集合ーーー!!」と超ポジティブに自虐ネタを披露し、カップラーメンの日清は「黒歴史トリオ」で話題を集めた。
そんな中、いまTwitter上で話題になっているのが『ノザキのコンビーフ』でお馴染みの川商フーズ株式会社による自虐キャッチコピーだ。合計4つの自虐コピーが披露されているのだが、どれも秀逸だと評判なのでご紹介したい。
手軽で美味しく、安い「コンビーフ」。大人から子どもまで大人気のコンビーフ。牛のイラストが描かれた缶詰のイメージが強いが、実は簡単に手作りできるのだ! しかも正直なところ、自分で作った方がウマい……!! もちろん手間と費用を思えば缶詰の方がイイのだが、一度は作ってみて損はないことを保証する。さっそくレシピを紹介するぞ!
一般的に「世界三大料理」と呼ばれているのは、「フランス料理」「中華料理」「トルコ料理」の3つである。だがもし「新・世界三大料理」を決める機会があるならば、「イタリア料理」は確実に3本の指に食い込んでくることであろう……。それくらいイタリアンはウマい。
今や日本にも数えきれないほどのイタリア料理店があるが、今回ご紹介する東京・白山の『こむぎこ』は、地域に根付いた “和風イタリアン” ともいうべきお店。中でも「コンビーフとキャベツのパスタ」は、毎日食べられるほど飾り気なく、スッと入ってくる一品なのだ。
「コンビーフ」と聞いて、あなたはどんな想像をするだろうか? 「缶詰に入ってる」「なんとなくジャンクな感じ」「つまみにはいいけど……」くらいのイメージが一般的かもしれない。かくいう筆者もその1人で、あくまでサイドメニューとしての域を出なかった……アレを食べるまでは!
つい先日のこと。東京は文京区の千駄木腰塚(せんだぎ こしづか)の自家製コンビーフを食べる機会があったのだが……。これが革命レベルのウマさ! 明らかに今まで食べてきたコンビーフとは違う!! 特に「コンビーフ丼」は、目まいがするほどウマかったのでご紹介したい。