「クルーズ」の記事まとめ

【世界遺産】軍艦島クルーズに参加してみた / 軍艦島もいいけどもう1つの島もいいぞ…!

2015年7月に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」に登録された長崎の通称・軍艦島(端島)。

2009年から一般の上陸が可能となり、各船会社から「軍艦島クルーズ」が催行されている。世界遺産への船旅……というとお高いイメージだが、実はツアー代金は3500円ほどからとお手頃価格。しかも船着き場は観光名所からも近くてアクセスがいい。

というわけで、今回は軍艦島クルーズの紹介をしたいと思う。

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Meta社員がクルーズ船に移住してリモートワークだとぉ…!? 予想される客船の一日

昨年末、一部界隈にあるニュースが走った。若干28歳のMeta社(旧Facebook社)社員がクルーズ船「MV Narrative」の一室を12年間リース契約し、船上でリモートワークをするという。

その支払いはエントリークラスの部屋&食事抜きで約4000万円、最高クラスの部屋で10億円超え!

「どんだけ勝ち組だよ」という叫びはさておき、いったいどういった毎日になるのか興味津々だ。筆者の知る、MV Narrative号より遥かにリーズナブルな船で妄想してみた。

なおMV Narrative号は建造中で、2025年の出航を予定。そのため船内設備やサービスの詳細は「たぶんこうだろう」という予想。文中写真も他船のものだ。

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【レア】月に1度だけ板橋から船が出ている!? 水上バスで東京を1周する「いちにちゆらり旅」が良い…

日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。

そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。

今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。

このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。

えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?

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商品に満足したときレビューサイトでつけるのは☆5か☆3か / 海外でガイドからめちゃくちゃ注意喚起されたこと

飲食店やホテルや映画や商品などなど、私たちがなにかを選ぶとき、ユーザーレビューは欠かせない存在になっている。中にはレビュー操作や悪質レビューもあるから、頭から信じるのは危険だが、一読する人は多いと思う。

ところが評価をみてみると、「まあ及第点です」のような内容で満点の☆5をつけている人もいれば、「悪いところがない」のに☆3の人もいて基準がまちまち……ということで「日本トレンドリサーチ」が意識調査を行った。

すると「およそ1割弱の方は、満足でも不満でもないときに満点評価をつけている」のだそう。この傾向、日本人では少数派だが、おそらく欧米人ではもっとずっと高い割合になるはず。筆者はある海外旅行エピソードを思い出した。

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【コラム】クルーズファンが『ダイヤモンド・プリンセス』の集団感染について思うこと

クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』での新型コロナウイルス集団感染から半年が経過した。日本のコロナ禍の “幕開け” のような出来事だったが、未だ感染収束のめどは立っていない。

前例のない事態に対応は混乱を極め、国際社会からの批判に国民として苦々しい思いもした。すっかり「クルーズ船はやばい」「諸悪の根源」のようなイメージができたように思う。

8月現在、日本に3船あるクルーズ客船はすべて予定をキャンセルし、運航を停止している。以前の記事でも書かせてもらったのだが、筆者はクルーズが好きで、国内外のいくつかの船に乗ってきた。そんな筆者が最近ダイヤモンド・プリンセスについて、そしてクルーズ船について考えていることを述べたい。

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一度乗ったらハマる! 豪華客船クルーズにまつわる7つの疑問と誤解

多くの人にとって豪華客船の船内生活を具体的に知る機会になったのは、当サイトの過去記事と映画『タイタニック』だろう。結婚を控えた上流階級の令嬢と、新天地を求める貧しい青年のロマンス。タキシードとイブニングドレスのフルコースディナーや、絢爛豪華な船内装飾は華やかな社交界のイメージそのものだ。

映画はノスタルジックな20世紀初頭の客船黄金時代の話だが、現代の客船事情はどうだろう。日本人にはまだまだ馴染みがないが、シニア世代も現役世代も若者も子どもも「ぜひ一度乗ってみて欲しい」と自信を持って言える、素晴らしいレジャーだと筆者は思うのだ。

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「北九州夜景観賞クルーズ」でダイナミックな工場夜景を海上から満喫 / 景色はまるでSF映画の未来都市のようだったぞ!

ネット上で “修羅の国” と呼ばれている福岡県北九州市は、どことなくデンジャーなイメージが先行している一方「住みたい田舎ランキング」で1位にも輝くギャップある地域だ。最近さらに「日本新三大夜景都市」にも選出されたらしい……個性が豊か過ぎるだろ。

そんなわけで今回は、北九州市の夜景に注目してみた。毎週土・日に運航している「夜景観賞クルーズ」に乗り込み、船上からギラギラに輝く工場夜景を眺めてきたのだが……結論から言うと最高だ。さすが全国屈指の工場地帯、寒さを吹き飛ばすほどの大・大・大迫力だったゾ!

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【超絶グルメレポ】豪華客船で限界まで食い倒れてきた / 船上で味わう世界の料理はヤバいよ編

1度きりの人生、なにか豪華で贅沢でビッグな経験をしてみたい。しかし、コンビニで定価のカップ麺を買うことすらためらう私(あひるねこ)だ。そんなものとは無縁だろう……と思われた翌日、気付いたら豪華客船の上でクルーズをしていたのだから、何が起こるかわからないものである。

先日、クルーズ客船会社「スタークルーズ」に誘われて、2泊3日のクルーズ旅行に行ってきた。旅の最大の楽しみというと、やはり「食」。これに尽きる。実際、船上では様々な世界の料理を楽しむことが出来たのだが、そのどれもが豪勢かつ美味のため昇天。完全にヤバかったため、ぜひその模様をお伝えしたい。

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【画像多数】豪華客船で2泊3日のクルーズ体験をしてきた!「スーパースター ヴァーゴ」で行く優雅すぎる船の旅レポート!! 超ビッグなゲストも登場

突然だが、あなたは豪華客船でクルーズ旅行をしたことはあるだろうか? おそらく、多くの人が「ない」と答えるはずだ。あるという人は、なんとなく「あるザマスよ」とか言いそうな気がする。そう、ザ・庶民である私(あひるねこ)にとって、そんなものは夢のまた夢だと思っていた……。

しかし! 奇跡は起きた!! なんと、アジアを中心とする世界屈指のクルーズ客船会社「スタークルーズ」に誘われて、2泊3日のクルーズ体験をすることが出来たのだ。人生初の豪華客船。明らかになる意外なコスパぶり。超ビッグなゲストまで登場……。いろいろありすぎたが一言で表現すると、クルーズ最高ーーッ!!

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美女2人が240億円分ものコカインと共に世界中をクルーズ! その豪遊っぷりを投稿したインスタがマジすごい!!

なにかと女性は、危険な香りがするバッドボーイに惹かれがちだが、男性だって魔性の女に弱いものである。

では、麻薬の運び屋をやっているモデル級の美女と出会ったら、世の男性の皆さんはどんな反応を示すだろうか!? 240億円相当ものコカインをバッグに詰めて、世界中をクルーズして豪遊していたという美女達が、ネットで話題をさらっているというので紹介したい。彼女達の美女っぷりがハンパないぞ!!

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