「ギャル」の記事まとめ
あげぽよ。もはやこの言葉を聞いたことがない人はいないかもしれない。それほどに流行したギャル語である。でも、「あげ」はなんとなく分かるとして「ぽよ」って何だよ! どこから来たんだよ!?
ギャル文化もひと段落した後、そんな謎だけが残った。そこで「あげぽよ」ブームを作った雑誌『men’s egg YOUTH』の元編集長に聞いてみたぞ。「あげぽよ」ってどうやってできたの?
高校時代はもっぱら『egg』を読んで過ごした私にとって、正月2日から渋谷109に大行列ができている光景にはグッとくるものがある。時代は変われどギャルの皆さんには、日本を明るくするため頑張ってほしいと思う。
109の初売りで私がまず向かったのは、カッコイイ系ギャル服の老舗『SLY(スライ)』だ。昔はジーンズ買うなら “SLY派” と “moussy派” で分かれたものだが、最近はどうなのかしら? 主力商品のジーンズがまさか福袋に入っているなんてことは……ないよねきっと?
みなさんは2014年に休刊となった伝説のギャル雑誌「egg(エッグ)」を覚えているだろうか? コギャル、ガングロ、パラパラ、ルーズソックス……などなど、数々のギャルや女子高生関連のブームに多大な影響を及ぼしたあの「egg」のことである。
そのeggが2018年「web版egg」として復活していた──。全盛期を知る者としては不安な気持ちもあったが、2018年12月24日に発表された『egg流行語大賞2018』を見る限り、そのカリスマ性は健在のようだ。
スパ! つい先日、友人の結婚式があったんだよ。マサイ族って一夫多妻制だから結婚式が多くてな。そんでオレ、みんなも知ってる通り、写真うまいだろ? もはやプロだろ? つーことで結婚式ではカメラマンを頼まれていたんだよ。
その間、知人のマサイギャルにオレのスマホを託してたんだけど、あとあと写真のデータを確認したら……自撮りしまくっていた〜! オレのスマホで自撮りしまくっていた〜!! でも、こんな光景は珍しいと思うし、おもしろいので紹介しとくね。
1990年代に起きた「ギャルブーム」をご記憶の方はいるだろうか? 当時は肌をこんがりと焼いた女性がトレンドとされ、あの安室奈美恵さんもいわゆるギャル系のカリスマであった。だがしかし2000年代の美白ブーム以来、その数は激減している──。
そんな時代の流れに逆らうように2018年6月27日、歌手の「中島美嘉」さんが自身のインスタグラムでおそらく初の黒く焼けた肌を公開した。その姿は控えめに言ってもテニスプレイヤーレベル、さらに言えば “ガングロ” と言っても差し支えないだろう。
男女の恋愛もLINEなどでのやり取りが非常に重要になってきた。顔や性格と同じくらい、メッセージの頻度やセンスは重要な要素といえるだろう。言い方を変えれば、ある程度のテクニックがあれば相手を落とすことも可能……なのかもしれない。
そこで今回ご紹介するのが、ギャル考案の『男を落とす五十音』である。たまたまTwitterで発見しただけであったが、内容を見てみるとコレが破壊力抜群! 男性ならば「こんなん言われたら惚れてまうやろォォォオオオオ!!」と悶絶すること必至の完成度である。
2015年12月4日、2015年度の「ギャル流行語大賞」が発表された。そもそもギャル語自体が独特の文化なので、一般人には伝わらない、意味が通じないものも多いが、どうやら今年はSNSやネットから派生したワードが多くランクインしたようだ。だがしかし……。
先日発表された「流行語大賞2015」で、「トリプルスリーって?」との声が多く聞かれたような現象が、ギャル流行語大賞発表でもないとは限らない。そこで今や日本代表ギャルと言っても過言ではない、渋谷ガングロカフェの鬼ギャルたちに、『本当のギャル流行語大賞2015』を聞いてきたのでご報告するぞ。
今や絶滅が危惧されている「ガングロ」。しかし最近東京・渋谷のあるお店がテレビで報じられたのを機に、再び話題になっている。そのお店とは、ガングロギャルによるカフェバー『ガングロカフェ』である。このお店は、オリジナル楽曲を世界に向けて配信する、日本を代表するギャルユニット「Black Diamond」のメンバーがスタッフを務めている。
実はここで、ガングロ体験ができるとのことなので、早速行ってみた! 今回私(佐藤)がオッサンなのにギャルメイクに挑戦したのだが、これが驚くほどしっくりきていたのだ!! ギャルたちと一緒に写真やプリクラを撮ったのだが、完全に馴染んでる! 溶け込んでる~ッ!!
世の男性のほとんどは、「オッサンが天気予報をするよりも、カワイイ女子が天気予報をしたほうが良いに決まっている」と思っているはず。事実、日本のニュース番組の女性お天気アナウンサーは、揃いもそろって美女ぞろいだ。
だがしかし、何かが物足りない。もっとこう、ダイレクトに「カワイイッ!」と思える天気予報を求めている人も多いのではないだろうか?
そんな人にオススメしたいのが、台湾の天気予報『Weather Girls』であるッ!!