庶民の味方、業務スーパー。業務用のサイズや価格で幅広い商品を取り揃えており、バリバリ一般のお客様である筆者も度々お世話になっている。
……が。
つい先日私用で業務スーパーを訪れた筆者。冷凍コーナーにて、いくらなんでも幅広すぎる商品を発見した。
あまりに場に似つかわしくない、その名は――
「キャビア」。
庶民の味方、業務スーパー。業務用のサイズや価格で幅広い商品を取り揃えており、バリバリ一般のお客様である筆者も度々お世話になっている。
……が。
つい先日私用で業務スーパーを訪れた筆者。冷凍コーナーにて、いくらなんでも幅広すぎる商品を発見した。
あまりに場に似つかわしくない、その名は――
「キャビア」。
先日、Ginza Six(銀座の商業施設)をフラついていたら、なんだかヤバそうなプリンを発見した。
Maison de Purin(メゾン・ド・プリン) というお店の商品で、トリュフだのキャビアだのがブチこまれているのだ。ちょ、待てよ。それプリンに乗せる素材か?
しかしここは銀座。普通のグルメに飽きたブルジョア向けの珍味的なモノかもしれない。庶民には無関係と思ってその時はスルーしたのだが、いや、やっぱ気になるわ。だって前衛的すぎんだろ……!
さて、今月もやってきました。みんな大好き満月の夜です。ネイティブアメリカンによる8月の満月の呼称はスタージェンムーン。スタージェンとはチョウザメのことだ。
今月はせっかくのペルセウス座流星群も、ほとんどの地域では悪天候にやられてしまって残念な感じ。せめて満月くらいは楽しみたいところだが、はたして見られるのだろうか? 各地の天気などと合わせ、詳しく見ていこう。
手軽に具材とご飯を一緒に食べることができる料理、丼(どんぶり)。英語でいえばボウル(bowl)。牛丼吉野家の「うまい、やすい、はやい」のキャッチフレーズにより、丼物は安いというイメージがすっかり定着した。そうだ、丼は安くて早く食べることができるからこそ、日本の国民食としていまだに親しまれている。
そうと知りながら、また私(佐藤)はやっちまった……。何を血迷ったのか、3万円もする丼を食っちまったのである。3000円でも十分高いというのに、その10倍! 3万円の代物を胃袋に流し込むとは、一体どうしちまったんだ、俺ーーーッ!
疲労を溜めた状態で行列に参加すると、自分でも思わぬ事態を招いてしまう。私(佐藤)は2019年9月17日から「ビッグウェーブさん」ことブッチさんと連携してiPhone11行列をスタートさせたのだが、不覚にもブッチさんを置いて一旦帰宅してしまった。現場へ戻ったものの、疲れを引きずったまま3日目の行列に参加中だ。
そして19日の昼頃にフラリと昼食を買いに行ったところ、東急プラザ銀座で想像を超える金額のサンドイッチを発見。お値段なんと6000円(税別)。「まさか買う訳ないだろ」と思っていたところ、血迷って購入してしまったのである。
2017年1月から連載を開始した『グルメライター格付けチェック』も、いよいよ最終回を迎えた。グルメ記事を執筆するグルメライター達の味覚は正しいのか──? そんなシンプルな疑問に白黒を付けるために始まった、ガチガチのガチ企画である。
これまでライター達は時に喜びを爆発させ、時に口が利けなくなるほど凹んだりもした。それもついに今回まで……! 最終回のお題はフィナーレにふさわしく、世界三大珍味として知られる「キャビア」でライター達の味覚をテストした。激闘の詳細は以下でご覧いただきたい。