誰が何と言おうと、ここ数年もっとも勢いがある回転寿司チェーン店は「スシロー」であろう。特に都市型店は一気に増加し、都心の至るところでスシローを見かけるようになった。吉祥寺でスシローを見たときはビックリしたよね。
だがしかし、最近になって「本当にスシローだけが正解なのか?」という疑問が湧いてきた。おそらく1つ1つのネタにフォーカスすればスシローよりウマい店もあるハズ。それを検証するのが『4大回転寿司ガチ食べ比べ』で、第3回は大人気ネタ「サーモン編」をご覧いただきたい。
誰が何と言おうと、ここ数年もっとも勢いがある回転寿司チェーン店は「スシロー」であろう。特に都市型店は一気に増加し、都心の至るところでスシローを見かけるようになった。吉祥寺でスシローを見たときはビックリしたよね。
だがしかし、最近になって「本当にスシローだけが正解なのか?」という疑問が湧いてきた。おそらく1つ1つのネタにフォーカスすればスシローよりウマい店もあるハズ。それを検証するのが『4大回転寿司ガチ食べ比べ』で、第3回は大人気ネタ「サーモン編」をご覧いただきたい。
2022年2月17日から3月2日までの期間限定で、全国のはま寿司にて「黒毛和牛と北海道・東北祭り」が始まった。税込み110円で黒毛和牛の握りが食べられるのが最大の目玉だろう。
また「北海道・東北祭り」の部分を担うのは北海道産の天然ぶりや、宮城県産の銀鮭だそう。こちらも110円。さっそく本フェアのウマさを見極めるべく食べてみることに。
どうも回転寿司界には四天王がいるもよう。そのまま書けば「回転寿司四天王(かいてんずししてんのう)」とバトル漫画の必殺技みたいな文言になるが、ひとつは言わずもがな「スシロー」である。なにせ店舗数は業界ぶっちぎりの633店舗。あえてプロレス団体に例えるならば、いま最もイケイケな新日本プロレスで異論はなかろう。
もうひとつは、前回の舞台「くら寿司」。こちらは邪道、すなわち大仁田厚ひきいるFMW(エフエムダブリュ)。マッドマックス的な世界がよく似合う。
となると同僚のP.K.サンジュンが小声で推していた「はま寿司」は、どのような位置付けになるのであろうか? ちなみに同店の店舗数は、今現在日本国内で554。そんな中のひとつ、ロードサイドの店舗にリング・イン!
現在、日本の「4大回転寿司」と言えばスシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司のことを指す。中でもズバ抜けて人気なのが「スシロー」で、ぶっちゃけた話をすれば “スシローの独り勝ち” と申し上げていいだろう。それくらいスシローは強い。
だがしかし、本当にそうなのだろうか? スシロー以外の回転寿司店も、実はメチャメチャ進化しているのでは? そこんところをハッキリさせるのがこの企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』だ。第2回は「いくら編」をお届けしたい。
2022年2月現在「4大回転寿司チェーン店」とは、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司を指す。個人的にはスシローが頭3つ分くらい飛び抜けている印象があるが、果たして本当にそうなのだろうか?
もしかしたら「スシロー」を愛するがあまり、他の回転寿司店の良さに気付いていないのでは? そこで始まったのがこの企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』である。第1回は圧倒的人気No.1ネタ「まぐろ」編をお届けしたい。
業界のトップをひた走る超人気回転寿司チェーン店といえば、ご存じ「スシロー」である。はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司と並び “四大回転寿司” なんて言われることもあるが、人気やウマさはスシローが頭1つ……どころか体1つ飛び抜けているハズ。私、P.K.サンジュンもスシローが大好きである。
だがしかし、つい先日ひょんなことから「はま寿司」を訪れた時のこと──。さほど期待していなかったものの、結果的にはちょっとした衝撃を受けた。勇気を出して言うが、率直に「モノによってはスシローよりウマい」「総合力もそこまでヒケを取らない」と感じた次第だ。
はま寿司による巧妙な罠だった可能性。2022年1月27日から始まった、「旨ねた100円祭り」の話だ。通常価格が税込み165円な人気の3品が、週替わりで税込み110円になるというフェア。
2月2日までの第1弾では「厳選まぐろ中とろ」が税込み110円になっており、中とろのボーナスタイム状態! コスパ良くお腹いっぱい食べるチャンス……と思いきや、フェアと同時に投入された ある超高級魚がリーサルウェポンすぎるのだ。こんなの出されたら、どうしても食べてしまうやろ!
今開催中かつ、つい先日報じた「年末年始豪華ねた祭り」をもって、毎月恒例と化した2021年の はま寿司のフェアレビューは幕を閉じた。「年末年始豪華ねた祭り」は1月10日まで開催中なので、読者の皆さんは是非とも期間いっぱい堪能してほしい。
それにしても、毎度あの手この手の美味い寿司を繰り出してくるはま寿司。基本的にどれも美味かったが、せっかくなので個人的に最高だったものをピックアップしてみることに。
2021年12月23日から、全国の はま寿司にて始まった「年末年始豪華ねた祭り」。2022年1月10日までの期間限定かつ売切御免での開催だ。
年末年始にどんなものをブッこんできたのかワクワクしながら行ってみたところ、凄まじいマグロのラッシュにやられてしまった……! 詳しくお伝えするぞ!
2021年11月18日から、はま寿司にて新しいフェアが始まった。その名も「金目鯛・のどぐろ100円祭り」。開催中は「金目鯛」と「炙りのどぐろ」がともに1皿1貫で税込み110円となる。
12月8日までの期間限定で、各ネタは売り切れ次第終了だ。金目鯛もノドグロも、どちらもそこそこ高級魚。どうやったって美味くなる魚だ。普通に食べても高コスパが期待できそうだが、フェア対象商品には他にも気になるものが。さっそく食べてきたぞ!
2021年11月4日から11月17日までの期間限定で、全国のはま寿司にてスタートした「うに祭」。注目すべきは、ウニを用いた寿司が1皿税込み110円から食べられるという点に尽きるだろう。
川口春奈さん出演のCMやHP等で、最もビッグにアピールされているのは「うにつつみ(税込み110円)」のようだが、ウニ系の寿司はそれだけではない。それに、もしかしたら他にも何か隠れた一品があるかもしれない。 さっそく主なフェア対象の寿司を食べてみたぞ!
2021年10月21日から11月3日までの期間限定で、全国のはま寿司にて始まった「九州・瀬戸内フェア」。今回もどのような感じか探るべく、さっそく食べにいってみることに。
公式HPによると、「活〆ぶりや高級魚のどぐろが登場!」とのこと。ぶりと言えば12月ごろから(いわゆる「寒ぶり」)が旬だと思うが、少し早めの今の時期に食べた経験はほとんどなかった気がする。じっくり食べていこう。
2021年10月7日から、はま寿司にてスタートした「黒毛和牛祭」。おいおい、寿司屋のくせに肉がテーマかよ? 今回はどうするかなぁ……的なことは思ったが、しかし肉もまた美味そうなのは事実。
本フェアでは黒毛和牛の握りが1貫税込み110円になるというし、それってほぼコスパの良い焼肉なのでは? それに、よく見ると魚介類系にも面白そうなネタが入っている。ようし、今回も対象商品を全部いってみよう!
「何度でも使える割引パスポート」でわれわれに衝撃を与えてきた宝島社「人気飲食チェーン公式ガイドブック」に、ついに、ついに寿司が登場した。『はま寿司 FAN BOOK』である。
制作陣には申し訳ないが、本誌よりも付録が気になって仕方ない。いったいどんな内容になっているのだろうか……!
どこでもかしこでも、うどん弁当が流行っている! 2021年9月30日、ついに “はま寿司” でも「寿司うどん弁当」の販売がスタートした。
うどんに寿司が6貫ついて税込500円と、ワンコインで済むところが良い。これは従来のうどん弁当に一石を投じることになる……かもしれない。さっそく買いに行かねば!
ここ数日のうちに最後まで粘っていたセミたちも消え去り、いよいよ秋っぽくなってきた……と思ったら、はま寿司が秋をテーマにしたフェアを開始した。その名も「秋の味巡りフェア」。
2021年9月16日から10月6日までの間、牡蠣をはじめとする期間限定の寿司が提供される。さっそく今回もイチオシのメニューを見極めるべく、フェア対象の寿司を食べてきたぞ!
今月も順当に開催中の、各回転寿司チェーンの期間限定フェア。くら寿司では「超とろづくしフェア」、スシローでは「世界のうまいもん祭」、そして はま寿司では「中とろ祭」がそれぞれ開催中だ。
そして、やはり各社ともに投入してきたのが期間限定のヌードル系メニュー。あくまでサブ的な立ち位置ではあるが、時には驚くほどウマい新作が登場することがあるため油断ならない。ということで、今回は3社が販売中の期間限定ヌードルを食べ比べてみたぞ!
2021年9月2日からはま寿司にて「中とろ祭」が始まった。フェア名的に一番の目玉は税込み110円の「中とろ」なのだと思われる。しかし、他に最強のメニューが隠れている可能性は常に存在する。
今回もその辺りを探るべく、フェア対象な期間限定の寿司をほぼ全種類食べてみた。その結果明らかになった、筆者的に本フェアで絶対に食べるべきだと感じた一押しの精鋭たちを紹介するぞ!
値段に対して非常にウマい寿司を食べさせてくれる、全国の回転寿司チェーン。ロケットニュースでもフェアが開催されるたびに、それなりの頻度でレビューをお届けしている。
直近だと、はま寿司で開催中の「北海道&東北うまいもん祭り」や、スシローで開催中の「全国うまいもん市」についてもお伝えした……が、実はスルーしている限定メニューがある。そう、期間限定の麺類だ。
全国のはま寿司にて2021年8月19日から始まった「北海道&東北うまいもん祭り」。どんなものかとさっそく食べにいってみたのだが、最高にガチだった。
テーマに沿った寿司を全種類食べてみたところ、全体的にクオリティが高く仕上がっている。もうこれが主役で決まりだろ……!!! となった寿司が複数出てきたレベルだ! その中でも、絶対に食べるべきメニューを紹介するぞ!!