「すき焼き」の記事まとめ
一気に涼しくなったから鍋が食べたくなったでござる。ただ、1人だと、鍋系料理は何かと億劫だ。洗い物も大きいし、食材も余る。都会の1人暮らしには向かない料理と言えるだろう。
でも鍋が食べたい。そんな時ってあるじゃない? なんか簡単に鍋ができないかなあ。そう思いながら部屋を見回したところ炊飯器が目に飛び込んできた。
この時期の風物詩となっているチェーン店のすき鍋定食。やよい軒や吉野家にすき焼きが登場すると冬の到来を感じるのは私(中澤)だけではあるまい。1人暮らしだと材料が多い鍋はやりづらいからチェーン店で気楽に食べられるのがありがたいのだ。
しかし、この鍋、食べ歩いていると肉量が結構違う気がする。やよい軒より吉野家の方が多い気がするのだ。とは言え、感覚の話なのであてにならない。そこで実態を調査するべく、2023年の吉野家、すき家、やよい軒のすき鍋の肉だけを抜き出して量ってみることにした。
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が本日2023年2月10日、期間限定の新商品『牛すき焼きとチキンカツの合い盛り』を発売した。なんと5年ぶりの登場だという。恥ずかしながら前回販売時は未食のため、私(あひるねこ)は今回が初体験である。
といっても、ネーミング的にはいつもの “合い盛りシリーズ” という感じで、内容もそこまで身構えるようなものではない気がしたのだが……結論から言うと今回の新商品は、チキンカツが即通報レベルの超ド変態野郎であった。各自、最大限の注意を払っていただきたい。
日本の焼肉業界は「焼肉ライク」が誕生したことにより、一気にファストフード化が進んだ。2018年の1号店の誕生から4年を経て全国に店舗が拡大している。そして2022年4月、焼肉ライクは次の一手に打って出た!
それが今回紹介する「すき焼ライク」である。そう、すき焼きもファストフード化しようとしているのだ。はたしてその味はいかに!? 実際に利用した率直な感想をお伝えしよう!
ファミレスの最高額メニューを片っ端から食べていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』も第19回目を迎えた。正直、この企画を実施するまでは「和食ファミレス」とは無縁な生活を送っていたが、世の中にはまあまあな数の「和食ファミレス」が存在する。
今回お届けする「和食さと」もその1つで、エリアによってはさほど馴染みがない、もしくは「全く知らない」という方もいらっしゃるハズ。だがしかし、実は和食ジャンルではもっとも店舗数が多いファミリーレストランらしいのだ。
主にファミリー層をターゲットにしたレストラン、それがファミリーレストランだ。ちなにみ「ファミリーレストラン」はという言葉は、サラリーマンやアメリカンドッグと同じ “和製英語” だとWikipediaに書いてあった。へぇへぇへぇー。
さて、そのファミレスの最高額メニューを食べ尽くすこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」も第8回目を迎えた。今回登場するのはシリーズ初となる和食系ファミリーレストラン『華屋与兵衛(はなやよへい)』である。
テイクアウト・デリバリー需要の高まりが続くなかで、大手ファミレスチェーンの「ガスト」は、とってもお得なセットの販売を開始した。それが「おうちガスト だんらんトリオ」のキャンペーンである。
3品で税別1500円のセットを4つも用意しており、最大で税別597円もお得になっている。それはイイ! ということで頼んでみたところ、たしかにこれはお得すぎる! けど、内容が内容だけに、どう食べるべきか混乱してしまった。とくに1人で食べる時には、一瞬頭を抱えるかも……。
量り売りステーキのパイオニア「いきなり! ステーキ」がいきなり新メニューの販売を開始したぞ~! 紙鍋で焼き上げる「すき焼き」だ。販売しているのは現在(2021年2月1日)のところ全国でわずか3店舗のみの新しいサービスだ。
実物を見た瞬間に私(佐藤)は思った。こういうのあったなあ。旅館の朝食で湯豆腐とか温めて食えるヤツだよね。実際に食べてみたら、今の寒い時期に身体が温まるバッチグー! な逸品だったぞ。
すき家の名前の由来は「すき焼き」から来ていることをご存知だろうか。これは、すき家サイトの「よくある質問」に記載されている事実。つまり、現在販売されている牛すき鍋定食はまさにすき家の誇りと言えよう。
そんな牛すき鍋定食は、吉野家の「牛すき鍋膳」とどちらがコスパが良いのか? 食べ比べてみたのでお伝えしたい!
朝夕の寒さが身に染みる今日この頃。それもそのはずもう12月だ。陽が暮れると、マンションの窓から漏れ出る明かりすら温かく感じる。あいにく、独り身の私(中澤)には温かい食卓など家には待っていないが、そんな私を温めてくれるのが定食屋チェーンの鍋定食。
やよい軒ですき焼きが始まったら冬を感じる。割下と卵のハーモニーはもはや風物詩。一方、吉野家にも牛すき鍋膳という鍋があるが、この2つはどちらがコスパが良いのか? 食べ比べてみたぞ。
言うまでもないことだが、黒毛和牛は高い。スーパーの肉コーナーで半額になっていても、1パック1000円を超えることはザラ。絶壁のような “黒毛和牛の壁” に阻まれて購入を諦める もどかしさを、多くの人が経験しているに違いない。
そんな黒毛和牛に、あの吉野家が手を出した。安さを売りにするチェーンの代表格とも言える吉野家が、高い肉の代表格とも言える黒毛和牛を使った「すき鍋」の販売を開始するのだ。しかも明日5日から!
「特撰牛すきやき鍋 390円(税別) USアンガスビーフ・ショートプレート使用」と書かれた看板が目に入った瞬間、私の足は自然と止まった。牛すき焼きが390円!? いくら何でも安すぎるのではないか? 近頃は牛丼チェーンが格安のすき焼き鍋を販売しているが、300円台は聞いたことがない……。
一体どんなものが出てくるのだろう? もしかして、お通しレベルのショボいすき焼きなのだろうか? あるいは、肉がほぼ無い湯豆腐みたいなすき焼き? ……と気になったので、その看板を掲げているお店「テング酒場」に入ってみることにした。
自分の家の近所に店舗がないか即ググったけど、よく分からなかったね。なぜかと言うと、公式のホームページが見つからなかったからね。だから食べ終わった後に電話したね。「肉のヤマキ商店」を運営しているトリドールホールディングスにね。
そしたら、対応してくれた人は「ホームページはまだ出来てないんです」と言うてはったね(2019年1月8日時点)。だから、家の近くに「肉のヤマキ商店」があるかどうかを探そうと思ったら、Googleマップとかに店名を入れて探すしかなさそうやね。
これから紹介する大戸屋の『牛すき焼き定食(1980円)』は全国の大戸屋で食べられるわけではない。店舗限定だ。したがって、牛すき焼き定食だけを目当てに大戸屋に行く場合、事前に電話等で確認した方がいいだろう。
そこまでする価値はある。大戸屋の『牛すき焼き定食』ならば、それだけのために店舗へ向かう価値が十分にあるかと思う。税込みで1980円と、牛丼チェーンの牛すき系鍋に比べたら2倍以上するものの、味に関しては圧倒的だからだ。
日清のどん兵衛といえば、こだわりの出汁(だし)やふっくらおあげが人気のカップうどんだ。2018年10月1日、そのどん兵衛から『汁なし牛すき風うどん』なる新商品が発売された。
“汁なし” でありながら“牛すき風” とは、何だかどん兵衛らしくない気もするが……。果たしてこれはウマいのか? ──と疑いつつ食べてみたら、まんまと食べ過ぎる結果になってしまった。
みなさん、おはようございます。5月29日、火曜日です。と、やや朝の校内放送っぽく始めてみたが、みなさんは今日が何の日かご存じだろうか? うん、そうだね。『こんにゃくの日』だね。国民全員が知っている当たり前知識だね。
では、これは知っているかな? 「しらたきがすき焼きの肉を硬くする」はガセ。まあ常識だよな。……え? 知らなかったの!? じゃあ誰かとすき焼きする時、「しらたきを入れると肉が硬くなる」とかドヤ顔で言ってたの? 引くわ~。実はそれ、誤解らしいぞ!