いつの頃からか「高級食パン」はさして珍しいものではなくなった。ネットニュースなどでは「高級食パン店が大量閉店」なんて目にするが、逆に言えばそれだけ高級食パンが日本に普及した証拠であろう。
グルメライターたちの味覚を問う「グルメライター格付けチェック」の第9回は『食パン編』をお届けしたい。結論から申し上げると、メンバーのうち1名が盛大に赤っ恥をかいてしまった次第だ。
いつの頃からか「高級食パン」はさして珍しいものではなくなった。ネットニュースなどでは「高級食パン店が大量閉店」なんて目にするが、逆に言えばそれだけ高級食パンが日本に普及した証拠であろう。
グルメライターたちの味覚を問う「グルメライター格付けチェック」の第9回は『食パン編』をお届けしたい。結論から申し上げると、メンバーのうち1名が盛大に赤っ恥をかいてしまった次第だ。
いつから始まったのか、高級食パンブームが続いている。どこの街にもラーメン屋と同じくらい当たり前に店舗が存在し、ほとんどのお店がその日の在庫を完売している。
そんな高級食パンチェーンの中でも「銀座に志かわ」はかなり有名だ。では「最高級食パンい志かわ」は知っているか?
に志かわとい志かわ? ほぼ名前が一緒じゃないか! でも別の会社なんだよね。どっちが美味いかそれぞれの食パンを買って食べ比べてみた!!
2021年3月12日、モスバーガーが食パンの発売を開始した。その名も『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』──。「何を言ってやがるんだ?」という小言はさておき、正真正銘のモスバーガーの新商品である。
同商品は完全予約制 & 月に2度しか販売されないレアな食パンであるが、果たしてその実力や如何に? というか、本当に「バターなんていらないかも」と声に出したくなるのか? 実際に食べてみたのでご報告したい。
毎日暑っついな~。暑い時こそ、ご飯をしっかり食べるべき……なのだろう。しかしながら、あまりに度を逸した暑さ故、食べる気分にさえならないというのが実情ではなかろうか。そこで今回は無理やりにでも食欲を沸かせるべく、とあるモノを紹介したいと思う。
その名は『ゴールドソフト』。ヤマザキパンが予約限定で販売している食パンだ。 “最高級” を謳っているのだが、一体全体通常のヤマザキ食パンと何が違うのか。注文して食べてみることにした。
ここ数年、ブームとなっている「高級食パン」。全国各地で続々と専門店がオープンしており、こだわりの味を求めて客が行列を成すことも珍しくなくなっている。
そんな中、北海道にも新たに高級食パン専門店が登場した。その名は「乃木坂な妻たち」だ。しかし、なぜ北海道にしか店舗がないのに東京都港区の “乃木坂” なのか? なんとも不思議なその店の高級食パンを実際に味わってみることにした。
パン屋の人気商品といえば、クリームパンやカレーパン、サンドウィッチやクロワッサン、ベーグルなどが挙げられると思うのだが、最近はあの商品が人気らしい。それだけで勝負する専門店も増えつつある。その商品とは「食パン」だ。
私(佐藤)は子どもの頃からあまり食パンが好きではなかった。毎日朝食で食べてはいたのだが味気ない気がして、仕方がなく食べていたフシがある。給食の食パンはパサパサでうまくなかった。生食は辛かったんだよ……。
そんな食パンの専門店では、トーストではなく生食を推奨しているそうだ。信じられない! 焼いた方が絶対ウマいだろ! そう思いながら、高級生食パンの有名店「銀座に志かわ」の食パンを食べてみたところ……うん? アリやな。となった。