Amazonの人工知能アレクサ(Alexa)。話しかけるだけで調理タイマーをセットしてくれたり、家電をオンオフしてくれたり、音声認識も相当に優秀である。
しかし双方向の「会話」という機能においては、到底人間のレベルには及ばない。文脈が読めないAIのこと、ごく簡単な質問なのに何十回、いや何百回「ちょっとわかりません」と返されたことか。
もっと会話を楽しみたい! アレクサに答えて欲しい! という寂しん坊のあなた……いや筆者自身のために「アレクサがユニークな回答をしてくれる質問」35連発!
Amazonの人工知能アレクサ(Alexa)。話しかけるだけで調理タイマーをセットしてくれたり、家電をオンオフしてくれたり、音声認識も相当に優秀である。
しかし双方向の「会話」という機能においては、到底人間のレベルには及ばない。文脈が読めないAIのこと、ごく簡単な質問なのに何十回、いや何百回「ちょっとわかりません」と返されたことか。
もっと会話を楽しみたい! アレクサに答えて欲しい! という寂しん坊のあなた……いや筆者自身のために「アレクサがユニークな回答をしてくれる質問」35連発!
ありとあらゆるモノが手に入るAmazon。そのぶん値段もピンキリで、たまに本気なのかよく分からないくらい高額な商品が出品されていたりする。それと同時に、ちょっと考えられないような安い商品もあったりするので、眺めているだけでけっこう面白い。
つい先日も驚くべきアイテムを発見してしまった。女性用の下着が、なんと1円で売られていたのだ! い、1円ンンンンンン!? 別に1円玉をバカにするワケではないが、いくらなんでも安すぎでは……? そこで実際に購入し、女性記者につけてもらうことに!
AmazonのAI「Alexa(アレクサ)」と同じくらい、アップルの「Siri(シリ)」を使うようになっている。最近おぼえたワザは、iTunesのプレイリストを再生する方法。たとえば、
「ヘイシリ、プレイリスト “入場”」
と言えば、私が「入場」と名付けたプレイリストが再生されるのだ。
なお、この「入場プレイリスト」とは、“いつかプロレスラーになった時に入場テーマとして使いたい曲のリスト” であり、どんな曲が入っているのかは恥ずかしすぎて絶対に誰にも言えない門外不出の極秘リストとなっている。
話を戻して、そんなこんなでSiriを使った音楽ライフを活用しまくっているわけだが、弱点も発見した。どちらかと言うと私側の弱点なのだが、「英語で名付けたプレイリストを聞き取ってくれない」のである。
いつの間にこんなに進化していたんだ……。噂によるとAmazonの音声サービス「アレクサ」が宅配寿司の注文を受け付けているらしいではないか。話しかけるだけで注文できるなんて完全に未来……!
そんな画期的なシステムに対応している寿司屋は「銀のさら」である。説明によると、1度決まった手順を踏めばその後は完全に音声だけで寿司が注文OKとのこと。よし、これはやってみるしかない! アレクサァ〜!!
結論から言っちゃうよ。コレは買い。ウン。つい最近、3.28か、Amazonからクソ安いアレ(スマート)スピーカー……まァ、アレクサだな、ウン。その新しいアレ(クサ)、Echo Input(エコーインプット)が出たと。ウン。
オレの体は1つしか無いし、オレの家のアレ(以下、特に記述がない場合はアレ=アレクサ)も1つしかないんだけど、あえて新商品だからもうひとつアレをアレ(買って)みようと。ハイ。そんでアレして(使って)みたと。ハイ。