「生徒」にまつわる記事
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」と言うように、子供の何気ない言動から大切なことを教わったり、自分の未熟さに気付く大人も多い。
今回も、ある小学校の先生がナゾナゾを出題したところ、生徒から “ハッとするような答え” が返ってきたそうだ。その深さのあまり、先生も正しい解答を言いたくなくなってしまったのだとか……。
「変わりたい」と思いながらも、なぜだか変われない……そんな後ろめたさを抱えて生きている人も多いはず。これからご紹介する人物も「変わる変わる」と口で言いながら自堕落な生活を続けてきたという。
だが、1通のメッセージを受け取ったことがキッカケで、その人の生活は激変する。それが恩師から送られてきた「成功するための12のルール」だ。一体どんなことが書かれているのだろう……?
本人確認をするために、社会人にとって欠かせないのは、運転免許証や国民健康保険証である。
そして、学生にとって同じ役割を果たすのが学生証になる訳だが、アメリカのある高校で、「好きな服装で学生証に写っていいよ」と言われた生徒の間で、変なコスプレ大会が勃発! その学生証の仕上がりが、なかなかユニークなので紹介してみたいと思う。
たとえ制服がなくても、学校や職場では適切な服装を心掛ける必要がある。だが時として、“適切” の解釈の違いによって、トラブルが起きてしまうこともあるようだ。
以前にロケットニュースで、短パンで出勤した男性が家に帰されてしまい、法律を逆手に取ってワンピ姿で職場に戻ったニュースをお伝えしたことがあった。そして今度は、「肩だしのトップス」で登校した女子生徒が帰宅させられる事態となり、それに抗議した男性生徒が、「問題のアイテム」を着て学校で抗議したというのである!
「宇宙飛行士になりたい」とか「ロックスターになりたい」など、大きな夢を持つことは大切である。しかし、親や教師にしてみたら、叶えるのが困難な夢を子供が抱いていたら、「地道な道を選択した方がいいんじゃないの?」とアドバイスしたくなることもあるだろう。
まさに、そんな教師が発言から11年後に後悔することになって話題だ。夢を信じてあげられなかったと、元生徒に「君が夢を叶えられると思わなかった」と謝罪の手紙を送っているのだ。
学校や会社を1日も休まずに登校・出勤すると皆勤賞を貰えることがあるが、親にしてみたら自分の子供が皆勤賞をたたえられたら、誇らしい気持ちになるのではないだろうか。
ところが、ある母親が「息子の登校皆勤賞を祝わないで」と主張して話題になっている。そして、その意見に賛同する保護者が続々登場しているというのだが、一体なぜなのだろうか!?
学生は中間に期末テスト、果ては入試といった具合にテスト勉強に大わらわで、中には楽をしようと思わずカンニングしてしまう生徒もいるようだ。
そこで、海外掲示板サイト Reddit のユーザーが、「教師が目撃した生徒の独創的なカンニング方法は!?」と質問。すると、アっと驚くようなアイディアも飛び出し、ナカナカ興味深いカンニング方法が集まっていたので紹介したいと思う。
尊敬できる先生に出会えた生徒、そして、生徒から深く愛されている先生は幸せ者だ。分かりきったことかもしれないが、いじめ問題やモンペ問題などの前では、つい忘れてしまいがち。しかし今、この事実を思い出させてくれるストーリーが、ネット上で話題を集めている。
生徒から心のこもった手紙を受け取った先生が、その内容に涙が止まらなくなってしまったのだとか。一体どんなことが書かれていたのだろうか?
アラサー&アラフォー世代が中学・高校生だった時代に比べると、随分と現代の子供達を取り巻く環境は勝手が違っているように思う。
そこで、海外掲示版サイトRedditのユーザーが、「1997年から2017年にわたる生徒の変化」について語っているので、オモシロい意見をいくつか紹介したいと思う。
単に数を計算するだけの計算問題と違い、文章問題は文章を読み解く力が必要となるので、なにかと厄介である。
そんな、課題として出された数学の文章問題に、なんと ‟虐待” や ‟売春” という言葉が使用されていたことが発覚! 激怒した生徒の保護者から非難が殺到し、学校側が謝罪する事態に陥っていたというのだ!!
我々は子供の頃から、「嘘をついてはダメ」だとか「正直は最良の策である」と言い育てられるものだ。しかし、多くの人にとってその教えを守ることは簡単ではないが、ある生徒にとってはそれほど難しくはないようである。
というのも、テスト用紙に鼻水を垂らしてしまった生徒が、用紙に「ここに鼻水を垂らしたので触らないほうがいいですよ」と書き記し、教師に警告を促したというのだ! あまりにもバカ正直なその行動は、将来大物の予感タップリではないだろうか!?