日本で最も成り上がった男・豊臣秀吉。ある雪の降る寒い夜に織田信長の冷えた草履を懐に入れて温めておき、そこから信長に目をかけられるようになったというエピソードはあまりにも有名だ。私(中澤)も上司に気に入られたい!
とは言え、今は寒い冬どころか真夏。しかも、今年の夏は歴史に残る猛暑である。現在進行形でクソ暑い。あー、今日も今日とてアッチィーなーーー!! と、そんな時……
日本で最も成り上がった男・豊臣秀吉。ある雪の降る寒い夜に織田信長の冷えた草履を懐に入れて温めておき、そこから信長に目をかけられるようになったというエピソードはあまりにも有名だ。私(中澤)も上司に気に入られたい!
とは言え、今は寒い冬どころか真夏。しかも、今年の夏は歴史に残る猛暑である。現在進行形でクソ暑い。あー、今日も今日とてアッチィーなーーー!! と、そんな時……
今年の夏は暑い。例年通りであれば暑さの本番は8月。ということは、少なくともこの先1カ月は暑い日が続くことが予想される。今までと同じ心構えでは、夏を乗り越せるか心配だ。そこで私(佐藤)は、1日中外にいる浅草の人力車夫に、「暑くても快適に過ごせる服」を尋ねたのだが、結局そのアドバイスを無視してしまった……。
ただ、その時におすすめのお店で「鯉口シャツ」と「ダボズボン」を購入している。祭りで着られる服なら、暑さにもそれなりに有効のはず。ってことで、戸外を30分歩いてみたら、それぞれの良いところに気がついた。
暑い! 暑すぎる!! 朝ドアを開けるとムワッとした熱気、照り付ける日差し。出社するだけで体力を削られる。こんなんで仕事なんかやってられるかー! っていうか、出社すらしたくない!!
なんとか、手軽に涼しく出社することはできないか。ぽくぽくぽく……チーン! あっ! 眼鏡を凍らせたら涼しく出社できるんじゃね?
死人が出るほどの酷暑から身を守るために日傘を使う人が激増している昨今。
特に人気が高いのは遮光率が高い日傘である。
そんな中、遮光率99%で-13.7℃の日傘をインフルエンサーがやたらと勧めてバズっているのを発見。
みんなこぞって「使うとむしろ寒いレベル」、「傘の中が暗闇になる」などと言っている。うーん、そんなことあるんか? 気になるので実際に使ってみることにした。
外を出歩く機会の増えた私(佐藤)にとって、今年の夏は危険だ。2024年7月29日には、栃木・群馬・埼玉・茨城・静岡で気温40度を記録しており、不用意に歩き回ることは難しくなっている。
戸外で仕事をしている人たちは大丈夫なのだろうか? たとえば、浅草・雷門前で客待ちをしている人力車の車夫たちは大丈夫なのだろうか? もしかして、彼らの服装は一般的な洋服よりも戸外で過ごすのに適しているのかも?
そこで車夫に、「暑い中でも快適に過ごせる服」について尋ねたところ、「結局それか」ってなってしまい、頂いたアドバイスを無視する結果になってしまった……。
暑い! 暑すぎる!
朝から天気予報を見るのが億劫になるレベルで暑い。日差しが強いだけならまだしも、湿度にコンクリートの照り返しに……とあまりにもハードすぎる。
さて、ここ数年、ファッションにある流れがあるのをご存知だろうか。それはメッシュやレースなどのシアー素材の流行である。
この暑いのに、女性たちはこぞってメッシュの長袖服を着ているのだ。暑くないのか? と思っていたのだが、エアクロのレンタルでたまたま長袖のメッシュ服が届いて着てみたら……納得したのだ。
静岡県で40度という災害級の暑さを記録するなど兆候はあったが、どうやら今年は10年に一度の猛暑らしい。そうなってくると気をつけないといけないのが熱中症で、早め早めの対策をしたいものだ。
気がついたときには “なっている” 可能性もあるのが熱中症の怖いところだが、リスクを検知してくれるグッズが存在するのをご存じだろうか。今回、いろいろある中からワークマンが出している暑熱バンドを買ってみた。
Amazonで暑さ対策グッズを探していたら、首元を冷やす「ネッククーラー(首掛けクーラー)」がめちゃめちゃヒットした。1度も使ったことはないが、暑さ対策ができるうえに両手を自由に使えるのが人気だという。
試しに使ってみるか……ってことで購入したのが、3秒で10〜12度冷却できる1838円のネックエアコン。商品画像によると「1秒で15度下がる」と豪語している。もしかしたら最強アイテムかもしれない。実際に使ってみた。
例年通りの猛暑が見込まれる2024年の日本列島。街では様々な猛暑対策グッズが販売されているが、中でも最近メジャーな存在になっているのが「ハンディファン」である。
2000円そこそこで手持ちの扇風機が買えるなんて嬉しい! ……が、種類が多すぎてどれを買ったらいいかわからない!! そこでお届けするのが短期集中連載『格安ハンディファン勝ち抜き戦』だ。
暑い! 異常な暑さが続いている。この調子で8月を迎えたらどうなる!? このまま行くと、気温が40度に達することも十分あり得るのでは? 夏の盛りを迎えるときに、今までと同じように出歩いて大丈夫なのだろうか? 何か対策を講じるべきなのでは!?
ってことで、熱電冷却デバイスを装着できるベストを買ってみた! これで今年の猛暑(酷暑)を乗り越えることはできるのか? 実際に着用して出かけてみたので、その感想をお伝えしよう。
そのインナーの存在を知ったのは、当サイトのライター・江川資具が昨年書いた記事「毎年夏コミに全日程で参戦し、炎天下に晒され続けた取材班が行きついた、究極の対夏コミ用装備」がきっかけだった。
ミレーというブランドの『ドライナミック メッシュ』というアンダーウェアで、なんでも登山家御用達のアイテムらしい。さすがにガチすぎない……? と思いつつ真似して購入。
すでに3カ月ほど着用しているが、結論から言ってしまうと完全に神である。これ以上の汗対策インナーが他にあるのか? あったら教えてほしい。
この夏は災害級の猛暑である。ついに先日、日本救急医学会から「不要不急の外出は控えるように」とお達しまで出た。
暑さ対策をしないと命の危機さえある日差しの厳しさ……。
そんな中、ロケットニュース24では何を思ったか佐藤さんと星児さんが「サービスエリアに徒歩で行く」という企画を始めたのである。
企画は読者からも大好評。ただ、佐藤さんはハットとか三度笠をかぶってるけど、ノーガードの星児さんは熱中症にならないか心配である。
日傘……使ったほうがいいんじゃないかな? 今は完全に暑さ対策として使っている人も多く、デザインもユニセックスになってるのだ。
ある日、SNSを見ていたらインフルエンサーがソニーの首にかけるエアコン「REON POCKET(レオンポケット)」を大絶賛しているのを見かけた。
温暖化の影響で、暑さが年々厳しくなっている今、暑さ対策はもはや死活問題……。今年も6月の時点で猛暑なので、エアコンが首にかけられるなら願ったりかなったり。
しかし販売価格は約2万5000円。記事で紹介するにしても高すぎる……と思っていたらソニーが公式でレンタルサービスをやっているのを発見! さっそく注文してみたぞ。
お風呂は嫌いでも、温泉の露天風呂は好きだって人は多いと思う。
吹き抜ける風の涼しさと、熱めのお湯で体があたたまる心地よさ。あれが、家の風呂で再現できるとしたら……?
そんな夢を叶えるアイテムがめちゃくちゃヒッソリとドラッグストアで売られていた。その名も「バブ ぬってつかるジェル まるで露天風呂きぶん」。
価格はたったの602円。6月1日から数量限定で発売中らしいが、花王の公式サイトには商品情報がない。
夏のお風呂は湯船につかるのが億劫になりがちだが、日々の入浴が露天風呂になるなら願ったりかなったり。快適な風呂ライフを目指す私は速攻で買った。
夏はまだまだ先のはずなのに、もうすでに暑くてビビってる。今からこんな調子じゃ数ヶ月後一体どうなってしまうんだ……?
そんな状況を察してなのか、訪れたハンズや3COINS(スリコ)には「暑さ対策グッズ」が早々と展開されていた。
ここ数年のトレンドは首に付ける「クールリング」だけど、各雑貨店の様子をみると、今年はちょっと別のアイテムが流行りそうな予感がある。それは「ペルチェ式冷却プレート」搭載のハンディファン!
冷え冷えの缶を肌にあてた時のような冷たさがいつでもすぐに味わえるのがペルチェ式の魅力。私(まろ)の勘が、今年はコレが流行ると告げているっ……!
暑い! 外に出ると日差しが痛い!! 今年の夏は強すぎだろ! 例年なら夏の終わりを寂しく感じるものなのだが、今年はもういい、十分に夏を味わったので、そろそろエンディングを迎えていいですよ!
……そんなたわごとを言ってもどうしようもないわけだが、できるだけ日に晒される頻度を下げたい。しかし、私(佐藤)は日傘を持つ気になれない。手がふさがるのがイヤだからだ。
そこで! 現役住職が「傘」をオススメしているので、ためしに三度笠を購入してみたところ最高だった! ただし人によっては……。
暑い、暑すぎる……! 年々、厳しさが増しているような気がする夏の暑さ。家から会社に行くまでの間で、もう汗びっしょりである。
この時期に便利なものといえば「汗ふきシート」。とくに最近はいろんなメーカーから「クール感」をウリにした商品が販売されている。
パッケージに躍る「極冷」「SUPER COOL」「氷冷」「−3℃」「超絶クール」といった謳い文句……。できれば一番冷たいボディシートが知りたい!
というわけで、市販のクール系ボディシートを13種類かき集めて3週間ほどかけてガチ検証してみた!
猛烈に暑い日が続いている! このままでは8月を迎える前に干上がってしまうよッ!! おまけに電力需要がひっ迫していて、節電対策が求められているなかで、このクソ暑さはどうすりゃいいのさ!?
はっ! イイことを思いついた! 貼るとひんやりする冷却シートを股間に貼ったら、涼しくなるんじゃないの? 思い立ったが吉日、さっそく貼ってたしかめてみたぞ!
キャンプと並んで定番の休日レジャーとなりつつある車中泊。しかし、夏には命をおびやかす危険な遊びと化す。
太陽に照らされた車の灼熱地獄はご存じのとおり。夜になっても簡単には温度は下がらず、蒸し暑くてとても寝られたもんじゃない。
また、寝袋、サバイバルシート、電気毛布などバラエティ豊かな寒さ対策に比べ、暑さ対策は圧倒的に手段が少ない。人類は暑さの前には無力なのである。
しかし本当は、夏こそ行きたいところが山積みだ。なんとか暑さをしのぐ方法がないものか……と考えに考え、ポータブルクーラーこと冷風扇を試してみた。