暑い! 外に出ると日差しが痛い!! 今年の夏は強すぎだろ! 例年なら夏の終わりを寂しく感じるものなのだが、今年はもういい、十分に夏を味わったので、そろそろエンディングを迎えていいですよ!
……そんなたわごとを言ってもどうしようもないわけだが、できるだけ日に晒される頻度を下げたい。しかし、私(佐藤)は日傘を持つ気になれない。手がふさがるのがイヤだからだ。
そこで! 現役住職が「傘」をオススメしているので、ためしに三度笠を購入してみたところ最高だった! ただし人によっては……。
暑い! 外に出ると日差しが痛い!! 今年の夏は強すぎだろ! 例年なら夏の終わりを寂しく感じるものなのだが、今年はもういい、十分に夏を味わったので、そろそろエンディングを迎えていいですよ!
……そんなたわごとを言ってもどうしようもないわけだが、できるだけ日に晒される頻度を下げたい。しかし、私(佐藤)は日傘を持つ気になれない。手がふさがるのがイヤだからだ。
そこで! 現役住職が「傘」をオススメしているので、ためしに三度笠を購入してみたところ最高だった! ただし人によっては……。
暑い、暑すぎる……! 年々、厳しさが増しているような気がする夏の暑さ。家から会社に行くまでの間で、もう汗びっしょりである。
この時期に便利なものといえば「汗ふきシート」。とくに最近はいろんなメーカーから「クール感」をウリにした商品が販売されている。
パッケージに躍る「極冷」「SUPER COOL」「氷冷」「−3℃」「超絶クール」といった謳い文句……。できれば一番冷たいボディシートが知りたい!
というわけで、市販のクール系ボディシートを13種類かき集めて3週間ほどかけてガチ検証してみた!
猛烈に暑い日が続いている! このままでは8月を迎える前に干上がってしまうよッ!! おまけに電力需要がひっ迫していて、節電対策が求められているなかで、このクソ暑さはどうすりゃいいのさ!?
はっ! イイことを思いついた! 貼るとひんやりする冷却シートを股間に貼ったら、涼しくなるんじゃないの? 思い立ったが吉日、さっそく貼ってたしかめてみたぞ!
キャンプと並んで定番の休日レジャーとなりつつある車中泊。しかし、夏には命をおびやかす危険な遊びと化す。
太陽に照らされた車の灼熱地獄はご存じのとおり。夜になっても簡単には温度は下がらず、蒸し暑くてとても寝られたもんじゃない。
また、寝袋、サバイバルシート、電気毛布などバラエティ豊かな寒さ対策に比べ、暑さ対策は圧倒的に手段が少ない。人類は暑さの前には無力なのである。
しかし本当は、夏こそ行きたいところが山積みだ。なんとか暑さをしのぐ方法がないものか……と考えに考え、ポータブルクーラーこと冷風扇を試してみた。
今から25年前の1997年……。花王から革命的な商品が発売された。
その名も「爽快バブシャワー」(現在は「バブ爽快シャワー」)。お風呂上がりの直前に使うと、体中にクールな風が吹き抜けるという摩訶不思議かつ超気持ちいい商品で大ヒットした。
「湯上がり〜爽快〜バブ♪ 湯上がり爽快 汗知らず〜♪」というCMソングまではっきり覚えている。発売以来、夏になるとこれを買っているのだが……年々、販売場所が減ってきている。こりゃあ大変である。
温暖化が進み、25年前よりも確実に夏の暑さが厳しい今こそ「バブ爽快シャワー」の出番ではないのか?
天気予報のとおり、今年は梅雨期間から蒸し暑い日が多い。んで、梅雨が明けたら夏らしい暑さが到来すると言われている……つまり何が言いたいのかというと、これから当分、暑い日が続くってことだ。早めに暑さ対策グッズを揃えた方がいいだろう。
というわけで、ドン・キホーテに行ってみたら……すでに日焼け防止グッズや夏家電、浴衣やマリングッズ等がズラリと並んでいた。さすがドンキ! と思いながらも、何を買っていいのかわからず悩む。とりあえず、1番シンプルそうな『冷却ベスト』ってやつを買ってみるか。
マスクでメイクがボロボロになることに心を痛めていたのだが、夏の到来でそれどころじゃなくなってしまった。炎天下で長時間のマスク着用は、この先マジで気をつけないと命すら奪いかねないと思う。
そんな中『マウスシールド(透明マスク)』なるモノが登場し、接客業の方々を中心に重宝されているようだ。アゴ部分のみ顔と密着する仕様でファンデ落ちしないばかりか、女子たちが忘れかけている『リップ』も塗ることができるのだという。
おまけに……なんだかスッゴク涼しそうだぞ!?
私が『ネッククーラーNeo』なる商品の存在を知ったのは6月中旬、約1カ月前のことである。「冷却プレートで首元を直接冷やす」という魅惑的な宣伝文句に、暑さで参っていた私は購入を即決。さっそく発売元のサンコー総本店がある秋葉原へ向かった。
ところが店頭の張り紙には “整理券をお持ちの方のみ” との文字が! どうやらネッククーラーNeoの人気は想像以上らしい。「明日また出直そう」と考え、秋葉原を後にする私だったが……
その考えすら甘すぎたことを、すぐに知ることとなるのだ……!
家電量販店の店頭に暑さ対策関連グッズが並び始めている。もう夏は目前に迫っていると言ってもいい時期になってきたが、準備をするなら今。対策を万全にして本格的な夏の到来に備えたいところだ。
できる対策の1つが夏の必需品になってきたハンディファン。近年は意外な進化を遂げており、今までにないようなモデルが登場している。今回、そのなかから「コレは!」と思うものを3つ紹介しよう。
寒さを防ぐ「防寒」という言葉には馴染みがあるのに、暑さを防ぐ「防暑」には馴染みがない。例年ならばさほど気にしなかったことだが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のためにマスクを携行しなければいけない。熱中症にも注意しなければならず、このまま本格的な夏に突入したらちょっとヤバい気がする。なんとか「防暑」で手を打たねば!
そう思い、私(佐藤)はドン・キホーテで空調服を購入したのだが、ひとつ気になることが……。あれを着てリュックを背負うと背中がビショビショになるのだ。それで無くてもビッショリになるのになんとかならないか~! と思ったら、おあつらえ向きの商品があった。ファンとヒーターが付いた多機能リュックである。これなら今夏はイケるかも!?
皆さん、なんとなく感じ取っているはずである。「今年の夏はヤバそうだ……」と。梅雨入りしたとはいえ、雨降りの日でも油断はできない。梅雨が明ければ、30度超えは当たり前、地域によっては40度近くまで気温が上がる日が来るかもしれない。しかも、場所によってはマスクの着用が必要になるだろうから、当然ながら熱中症のリスクは高くなる。
暑さ対策が大事になってくるのは言うまでもない。そこで、もしかしたら結構使えるかもしれないグッズを紹介したい。それは、私(佐藤)がドン・キホーテで発見したもので、「忍者ポケッタブル」という。忍者? ポケッタブル? それなんだ!? と思うだろうが、携行できる空調服のビニールベストだ。簡単に言うと、服のなかに風を送り込めるベストである。
私は今、エアコンを切った部屋でこれを書いている。暑さ対策として身につけているのは、Amazonで買った小型扇風機のみ。「扇風機を身につける」なんて変な言い方だと思うかもしれないが、これはそういう商品なのだ。
ベルトとかに引っかけられるようになっていて、スイッチを押すと風がファーーー。シャツの中に風が通って気持ちいい……と思ったのは最初の3分だけだった。やっぱり暑い。この部屋は暑い。しかし商品の検証のために、もう少し頑張らねば。クソっ。
「北京ビキニ」という言葉をご存知だろうか? 中国のオッサンによる真夏の納涼ファッションなのだが「見た目が上品でない」という理由で条例で禁止している都市もあるという。罰金刑のほか、実名公表されてしまうのだとか……怖すぎ!
そんな事態になっても北京ビキニが消える気配はないらしい。私(沢井)は、オッサンどころか、若いイケメンも北京ビキニをやっている姿を見たことがある。そんなに涼しいのか? 罰もいとわないほど涼しいのか? 気になったので実際に試してみた!
もう夏目前! 幸いといって良いのか、梅雨の長雨で涼しい日が続いているものの、もう来る! もうすぐに来る!! 夏の暑さがッ!
夏が本番を迎える前に、暑さ対策を万全にしなければ。ふと見ると、カプセルトイ自販機に打ってつけのものがあるじゃないか! これを買おう、300円のクーラーを設置だッ!
暑くなると、どこのオフィスでも多少なりとも問題になるはず。エアコンの温度設定だ。暑がりさんは「22度がイイ」と言い、寒がりさんは「25度でもちょっと寒い」と言う。そういう私は若干暑がりであるものの、エアコンがあまり好きではない。できれば窓を開けてしのぎたいところだが、そんなことをしたら他の人がぶっ倒れてしまうかもしれない。
そこで! 現場作業員にはお馴染みの「空調服」を着て仕事をしてみることにした。これがあれば卓上のUSB扇風機もいらないのでは? エアコン温度設定問題の解決になるかも!?