暑くなる前から今季のひんやりグッズ漁りをしていたところ、神アイテムと巡り会ってしまった。
そのアイテムとは「アイスカイロ」。カイロというと冬に使うホッカイロが一般的だが、このアイスカイロは夏に使える冷たいカイロなのだとか。
しかも、寒い時には温かいカイロとしても使えるというから驚きだ。誰だ!! そんな神アイテムをこの世に生み出したのは!?!?!?
暑くなる前から今季のひんやりグッズ漁りをしていたところ、神アイテムと巡り会ってしまった。
そのアイテムとは「アイスカイロ」。カイロというと冬に使うホッカイロが一般的だが、このアイスカイロは夏に使える冷たいカイロなのだとか。
しかも、寒い時には温かいカイロとしても使えるというから驚きだ。誰だ!! そんな神アイテムをこの世に生み出したのは!?!?!?
ここ数年、異常な暑さのせいで初夏くらいからヒンヤリグッズがめちゃくちゃ発売されている。
ドラッグストアや雑貨店にかなりのスペースで暑さ対策コーナーが設けられている。その波がついに生理用品にもやってきた! ヤァ!ヤァ!ヤァ!
なんとユニチャームから「ソフィ クールフレッシュ」なるパンティライナーが発売されていたのだ。しかも冷感タイプと超冷感タイプの2種類。超冷感おりものシートって響き、やばすぎるだろ!
4月に「夏日」を記録した日本列島……どうやらもう夏が始まりかけているらしい。気象庁曰く6〜8月の気温は全国的に平年より高くなる予想で、今年もまた「暑い夏」になる見込みだそうだ。猛暑確定と言っていいだろう。夏怖ぇぇぇええええええ!
というわけで、ワークマンの「氷撃冷感-10℃シャツ」とやらを買ってみた。580円の半袖Tシャツと780円の長袖Tシャツが売っていたので、外作業用に長袖Tシャツを1枚購入。実際に着用してみたところ、メチャメチャ良かったので詳しくレポートしたい。
ゲオのカー用品コーナーで “暑さ対策グッズ” を探していたら、少し気になるアイテムを発見した。商品名は「快適ウィンドウネット」で、簡単に言えば、窓を全開にした状態で上からかぶせる伸縮性のネットである。
パッケージの説明によると「遮光もできて自然な風が入ってくる」そうだ。なんとも涼しげなアイテムではなかろうか。気になる価格は1097円……それなら試してみてもいいかも。ってことで買ってみた。
もう9月に入ったというのに、まだまだ暑さが続いている今夏。ゲリラ豪雨や台風の影響もあってか、ここ最近はジメジメ感もプラスされたよね。
汗はかくは髪の毛はうねるわで、本当にいい加減にして欲しい。暑さも湿気も全て吹っ飛ばしてぇ……そう思っていた矢先に見つけたのが、株式会社ドウシシャの「ジェットハンディファン」。商品ページによると「約3倍の風速で経験したことのない風をお届け」してくれるらしい。
コンパクトだし羽もないので正直 半信半疑だったのだが……実際に使ってみたらヤバすぎたのだ。これはもはやハンディファンとかそういう次元ではない……!
日本で最も成り上がった男・豊臣秀吉。ある雪の降る寒い夜に織田信長の冷えた草履を懐に入れて温めておき、そこから信長に目をかけられるようになったというエピソードはあまりにも有名だ。私(中澤)も上司に気に入られたい!
とは言え、今は寒い冬どころか真夏。しかも、今年の夏は歴史に残る猛暑である。現在進行形でクソ暑い。あー、今日も今日とてアッチィーなーーー!! と、そんな時……
今年の夏は暑い。例年通りであれば暑さの本番は8月。ということは、少なくともこの先1カ月は暑い日が続くことが予想される。今までと同じ心構えでは、夏を乗り越せるか心配だ。そこで私(佐藤)は、1日中外にいる浅草の人力車夫に、「暑くても快適に過ごせる服」を尋ねたのだが、結局そのアドバイスを無視してしまった……。
ただ、その時におすすめのお店で「鯉口シャツ」と「ダボズボン」を購入している。祭りで着られる服なら、暑さにもそれなりに有効のはず。ってことで、戸外を30分歩いてみたら、それぞれの良いところに気がついた。
暑い! 暑すぎる!! 朝ドアを開けるとムワッとした熱気、照り付ける日差し。出社するだけで体力を削られる。こんなんで仕事なんかやってられるかー! っていうか、出社すらしたくない!!
なんとか、手軽に涼しく出社することはできないか。ぽくぽくぽく……チーン! あっ! 眼鏡を凍らせたら涼しく出社できるんじゃね?
死人が出るほどの酷暑から身を守るために日傘を使う人が激増している昨今。
特に人気が高いのは遮光率が高い日傘である。
そんな中、遮光率99%で-13.7℃の日傘をインフルエンサーがやたらと勧めてバズっているのを発見。
みんなこぞって「使うとむしろ寒いレベル」、「傘の中が暗闇になる」などと言っている。うーん、そんなことあるんか? 気になるので実際に使ってみることにした。
外を出歩く機会の増えた私(佐藤)にとって、今年の夏は危険だ。2024年7月29日には、栃木・群馬・埼玉・茨城・静岡で気温40度を記録しており、不用意に歩き回ることは難しくなっている。
戸外で仕事をしている人たちは大丈夫なのだろうか? たとえば、浅草・雷門前で客待ちをしている人力車の車夫たちは大丈夫なのだろうか? もしかして、彼らの服装は一般的な洋服よりも戸外で過ごすのに適しているのかも?
そこで車夫に、「暑い中でも快適に過ごせる服」について尋ねたところ、「結局それか」ってなってしまい、頂いたアドバイスを無視する結果になってしまった……。
暑い! 暑すぎる!
朝から天気予報を見るのが億劫になるレベルで暑い。日差しが強いだけならまだしも、湿度にコンクリートの照り返しに……とあまりにもハードすぎる。
さて、ここ数年、ファッションにある流れがあるのをご存知だろうか。それはメッシュやレースなどのシアー素材の流行である。
この暑いのに、女性たちはこぞってメッシュの長袖服を着ているのだ。暑くないのか? と思っていたのだが、エアクロのレンタルでたまたま長袖のメッシュ服が届いて着てみたら……納得したのだ。
静岡県で40度という災害級の暑さを記録するなど兆候はあったが、どうやら今年は10年に一度の猛暑らしい。そうなってくると気をつけないといけないのが熱中症で、早め早めの対策をしたいものだ。
気がついたときには “なっている” 可能性もあるのが熱中症の怖いところだが、リスクを検知してくれるグッズが存在するのをご存じだろうか。今回、いろいろある中からワークマンが出している暑熱バンドを買ってみた。
Amazonで暑さ対策グッズを探していたら、首元を冷やす「ネッククーラー(首掛けクーラー)」がめちゃめちゃヒットした。1度も使ったことはないが、暑さ対策ができるうえに両手を自由に使えるのが人気だという。
試しに使ってみるか……ってことで購入したのが、3秒で10〜12度冷却できる1838円のネックエアコン。商品画像によると「1秒で15度下がる」と豪語している。もしかしたら最強アイテムかもしれない。実際に使ってみた。
例年通りの猛暑が見込まれる2024年の日本列島。街では様々な猛暑対策グッズが販売されているが、中でも最近メジャーな存在になっているのが「ハンディファン」である。
2000円そこそこで手持ちの扇風機が買えるなんて嬉しい! ……が、種類が多すぎてどれを買ったらいいかわからない!! そこでお届けするのが短期集中連載『格安ハンディファン勝ち抜き戦』だ。
暑い! 異常な暑さが続いている。この調子で8月を迎えたらどうなる!? このまま行くと、気温が40度に達することも十分あり得るのでは? 夏の盛りを迎えるときに、今までと同じように出歩いて大丈夫なのだろうか? 何か対策を講じるべきなのでは!?
ってことで、熱電冷却デバイスを装着できるベストを買ってみた! これで今年の猛暑(酷暑)を乗り越えることはできるのか? 実際に着用して出かけてみたので、その感想をお伝えしよう。
そのインナーの存在を知ったのは、当サイトのライター・江川資具が昨年書いた記事「毎年夏コミに全日程で参戦し、炎天下に晒され続けた取材班が行きついた、究極の対夏コミ用装備」がきっかけだった。
ミレーというブランドの『ドライナミック メッシュ』というアンダーウェアで、なんでも登山家御用達のアイテムらしい。さすがにガチすぎない……? と思いつつ真似して購入。
すでに3カ月ほど着用しているが、結論から言ってしまうと完全に神である。これ以上の汗対策インナーが他にあるのか? あったら教えてほしい。
この夏は災害級の猛暑である。ついに先日、日本救急医学会から「不要不急の外出は控えるように」とお達しまで出た。
暑さ対策をしないと命の危機さえある日差しの厳しさ……。
そんな中、ロケットニュース24では何を思ったか佐藤さんと星児さんが「サービスエリアに徒歩で行く」という企画を始めたのである。
企画は読者からも大好評。ただ、佐藤さんはハットとか三度笠をかぶってるけど、ノーガードの星児さんは熱中症にならないか心配である。
日傘……使ったほうがいいんじゃないかな? 今は完全に暑さ対策として使っている人も多く、デザインもユニセックスになってるのだ。
ある日、SNSを見ていたらインフルエンサーがソニーの首にかけるエアコン「REON POCKET(レオンポケット)」を大絶賛しているのを見かけた。
温暖化の影響で、暑さが年々厳しくなっている今、暑さ対策はもはや死活問題……。今年も6月の時点で猛暑なので、エアコンが首にかけられるなら願ったりかなったり。
しかし販売価格は約2万5000円。記事で紹介するにしても高すぎる……と思っていたらソニーが公式でレンタルサービスをやっているのを発見! さっそく注文してみたぞ。
お風呂は嫌いでも、温泉の露天風呂は好きだって人は多いと思う。
吹き抜ける風の涼しさと、熱めのお湯で体があたたまる心地よさ。あれが、家の風呂で再現できるとしたら……?
そんな夢を叶えるアイテムがめちゃくちゃヒッソリとドラッグストアで売られていた。その名も「バブ ぬってつかるジェル まるで露天風呂きぶん」。
価格はたったの602円。6月1日から数量限定で発売中らしいが、花王の公式サイトには商品情報がない。
夏のお風呂は湯船につかるのが億劫になりがちだが、日々の入浴が露天風呂になるなら願ったりかなったり。快適な風呂ライフを目指す私は速攻で買った。