なんとか夏はしのいだ。人生で1番の長髪の状態で、私(佐藤)は夏を乗り切ることができた。が! そろそろ限界だ、多少短くしたい。せめてサイドだけでも刈り上げておきたいと思っていた。
そんなある日、たまたま東京・新大久保にいた私は「ヨシ、切るか!」と意を決して、中華系の床屋らしきところに飛び込んでカットをお願いした、その結果、こうなったのだった。
なんとか夏はしのいだ。人生で1番の長髪の状態で、私(佐藤)は夏を乗り切ることができた。が! そろそろ限界だ、多少短くしたい。せめてサイドだけでも刈り上げておきたいと思っていた。
そんなある日、たまたま東京・新大久保にいた私は「ヨシ、切るか!」と意を決して、中華系の床屋らしきところに飛び込んでカットをお願いした、その結果、こうなったのだった。
1ヶ月ほど前、20年ぶりくらいに髪のサイドを刈り上げた。流行りの「刈り上げマッシュ」という髪型で、名前の通りサイドを刈り上げてマッシュ型にしたもの。切った直後はなんだかスースーして違和感を覚えるも、手入れがヒジョーに楽で今じゃすっかり気に入っている。
しかし、1つだけ問題があって、刈り上げた部分が伸びると普通の髪型に戻ってしまうこと。美容師さんいわく「1ヶ月くらい経つと伸びが気になるかもしれません」とのことだったが、予言はズバリ的中。刈り上げが伸びた単なる中年になりつつあるのだ。
流行は繰り返されるもの──ということで、20〜30年前に全盛期を迎えたであろうレトロな理容室を訪問し、店主おまかせのヘアスタイルにしてもらう企画「全盛期カット」。今回訪れたのは30年どころか……152年前に開業した現存する日本最古の理容室『柴垣理容院』だ。
ちなみに同店は、断髪令(チョンマゲを切り落としてもOK)が交付される2年前の明治2年(1869年)に “髪結処” として開業したらしい。そんな歴史ある理容室で温かく迎えてくれたのは……5代目店主・柴垣眞太郎さんである!
少子高齢化によって空前の売り手市場といわれている就職活動だが、ちょっと残念な研究結果が「産業能率大学 総合研究所」から発表された。今年の新入社員のうち4割に出世欲がなく、これは過去10年で最多だという。マジで!?
私(瀧川)はロケットニュース24で唯一の大学生ライターだが、全然出世欲はある。豊臣秀吉張りに出世したいし、平成が生んだ天下人として教科書に載りたいくらいだ。そんな私にぴったりな看板広告を見つけてしまった。
スパ! みんなは剃毛(ていもう)しているかな? ヒゲだったり、ワキ毛だったり、眉毛だったり、はたまた……ハッハァ〜〜〜(Hahaaaaaaa)!! 言わせんなよ。
もちろんオレたちマサイの戦士も、ジョ〜リジョリと剃毛をする。頭だから剃髪(ていはつ)っていうのかな? どっちでもいいんだけど、ともあれ、剃毛する時に使うモノを紹介するよ。カミソリは当たり前として、あとひとつ……それは、ミルクだ。
宗教が違えば決まりごとは異なるものだが、世界の中でも厳格な部類に入るのがイスラム教だ。そして先日、イスラム教を国教とするサウジアラビアで驚きの光景が見られた。なんとサッカーの試合中に髪の毛の長さを指摘され、そのまま散髪された選手がいたというのだ。
ジャンボ〜(こんにちは)! 久々のスワヒリ語だ。別にマサイ族の言葉「マー語」を覚えてなくても、オレたちマサイ族はスワヒリ語も話せるから、これからケニアに行こうとしている日本の皆さんはスワヒリ語を勉強した方が良いかもな。
それはさておき、たま〜にオレは、遠く離れた町に行く。カラマ(kimana)って町でな、キリマンジャロがドッカーンとデカく見えるんだ。そんなカラマの町の美容院……っていうか床屋さんで、髪を切ってみたのでレポッてみたいと思ってる。
突然だが、皆さんは美容室に行った時どのような注文をするだろうか。すべてを細かく指定する人、美容師にすべてを任せる人、それは人によってさまざま。もし常連であれば、「いつも通り」の一言で通じてしまう人もいることだろう。
間違えても「炎で燃やしてください」や「日本刀で切ってください」とお願いする人はいないだろうが、な、なんと! スペイン・マドリッドの美容室……通称「サムライサロン」ではそんなお客さんがいるのだという。
あなたはどこで髪を切っているだろうか? 床屋だろうか。美容院だろうか。それとも、格安で散髪してくれる通称「1000円カット」であろうか。簡単なヘアスタイルならば、1000円カットでも事足りるだろう。だがしかし……。
1000円カットに、難しいことを求めてはならない。安いのだから、「こうだ」と言われたら従うほかないのである。少々古い話だが、今から5年ほど前に私(筆者)が1000円カットに行った際、こんな失敗をしたことがある。