楽しみになっている自分がいる。何のことって、Twitterでド派手に宣伝している怪しい商品の動画広告のことだ。同じような商品でもビミョーにバージョンアップを重ねていて、日に日に過激になっている感もある。
その中でも、とりわけ私のハートを鷲掴みにしたのが、「なぜか走っている自動車のルーフトップから身を出しながら傘を広げて全力で風を受け切る」という意味不明なアツい演出。よく見ると折り畳み傘のCMだった。
楽しみになっている自分がいる。何のことって、Twitterでド派手に宣伝している怪しい商品の動画広告のことだ。同じような商品でもビミョーにバージョンアップを重ねていて、日に日に過激になっている感もある。
その中でも、とりわけ私のハートを鷲掴みにしたのが、「なぜか走っている自動車のルーフトップから身を出しながら傘を広げて全力で風を受け切る」という意味不明なアツい演出。よく見ると折り畳み傘のCMだった。
温度上昇を防ぐための車用サンシェード、ちゃんと使っている人ってどれくらいいるんだろう。
人のためにも車のためにも使うべきということは重々承知しているが、正直めちゃくちゃめんどくさい。大きいから置き場所に困るし、乗り降りの度にジャバラを開いて吸盤でくっつけて……だなんて、時間ないとやってられないよね。
だが、これほど暑いと車内は常にサウナ状態。さすがにサンシェードを導入しなきゃとなるべく取り付け簡単なものを探していたのだが、発想が天才すぎる商品にたどり着いたぞ。
シトシトと梅雨みたいな雨が続いているけれど、無印良品に面白そうな傘が売っていたよ。その名も『2通りにたためる折りたたみ傘』。エッ!? どういうこと?
ちなみにラベルには「重量約203g。畳んだ時は留めテープが両方向から使えます。伸ばしたまま使える傘袋付き。」と書いてあり、ほかの情報としては「6本骨」で「親骨の長さは55cm」といったところ。
ほほう、203gとは、なかなか軽いな……と思いきや!
どうもこのところ、ダイソーの伝説的な折り畳み傘「折りたたみ(軽量)500円」の品切れが相次いでいるもよう。理由は定かではないが、見つけたら買っておくことをオススメしたい。なにせ500円。理由は後述する。
では、もうダイソーでは買えない軽量の折り畳み傘をどこで買えば良いのかというと……ずばり無印良品とユニクロである。ダイソーのあの商品と同じようなコンセプトの軽量折り畳み傘が両社で売られていたのだ。
はたしてどちらで買うのが正解なのか? その答えを導き出すべく、両方を購入し徹底的に比較検証してみたところ、ビックリするくらいの違いが明らかになったので情報共有しておきたい。広げてビックリ新事実!
本格的な梅雨入り前に「ビニール傘より “ちょっといい傘” を買っておきたい」ってことでググっていたら……誰も使っているのを見たことがない謎の傘を発見した。説明によると基本的には折り畳み傘として使用して「いざという時にポンチョとして使うアイテム」だという。
なんだかとても怪しい……気がするが、もしかしたら時代の最先端を走り過ぎて、一般世間の理解と想像力が追いついていない神アイテムなのかもしれない。ってことで買ってみた。商品名は「折り畳み傘ときどきポンチョ」で、お値段は税込2980円である。
これは買いです。真剣にオススメ。500円……と、少し高い部類になっちゃいますが、完全に「買い」な商品ですコレ。何って、ダイソーの『折りたたみ(軽量)』って名前の傘のこと。ちょっとビックリしちゃいました。
まず最初に、圧倒的に「軽い」ってことに誰もが絶対にビックリします。商品ラベルには「軽量! 100g」と書いてありますが、実はコレ、ウソです。実際に量ってみたところ、100gではなく……
失礼ながら、ぜんぜん期待していなかった。ユニクロの折り畳み傘になんて。ところが店頭で商品を手に取り、ラベルに描かれた説明を見てみると……おや? これ、もしかして隠れた機能満載系の商品かも? と。
価格は税別1500円、即購入だ。そして雨が来るたびに使っているのだが、意外や意外、これがなかなか最高で、一気に惚れ込んでいる私がいる。ということで今回は、私が感じた「6つの良いところ」を、ダダッと簡単に解説してみたいと思う。きっとみんなも欲しくなるぞ〜。
ズタボロに打ちのめされても倒れない! 何度リングに倒れても、何度でも起き上がる!! 流血しながらガッツポーズ! そんなド根性ファイターに心奪われる人も多いだろう。ようするにタフ。タフすぎて損はない。
ダイソーで購入した200円の「折り畳み傘」は、まさしくそんな根性系だった。タフ……というか、不死身だった。「肉を切らせて骨を断つ」というか、「骨を折らせて平気な顔」というか、ゾンビみたいなヤツだった。
時折見かける「○○なら誰でも持っている~」的なフレーズ。個人的には「持っとらんがな」となることが多い。しかし日本で生活しているのであれば、このアイテムはマジで「誰でも持っている」と言ってしまってもいいのではないかと思う物がある。
それは折り畳み傘だ。季節を問わず、とにかくよく雨が降るし、特に社会人ならマストアイテム。とりあえず鞄に1本は入れっぱなしにしているという方も多いのではないだろうか。ただ、筆者が普段から使用している折り畳み傘は、ちょっと変わった仕様となっていて絶妙に痒い所に手が届く。どんな傘なのかは次の通りである。
アキバといえばリュックサック。その逆もしかり。決してアキバでリュックサックを背負っている人をバカにしているわけではない。むしろ「だよな(同意)」である。アキバでリュックサックを背負うのは、知られざる意味があるからだ!!
ということで今回ご紹介したいのは、アキバにおけるリュックサックの重要性を徹底解説したマンガである。
晴れている日には意識しないが、雨が降ると存在感を増すのが傘である。特に「今日は降るかも」系の天気の日には、コンパクトに収納できる折り畳み傘が大活躍だ。
しかし、安物の折り畳み傘は壊れやすい。構造上、これはどうしようもない事実であるが、7年前にインドで買った折り畳み傘は一味も二味も違うのである。まさにタフ。タフすぎてインド人もビックリなのだ。