近年、めざましい発展を遂げている冷凍食品であるが、前に進まなければ人類の進歩は止まるというもの。次から次へとチャレンジ精神溢れる商品が今日もどこかで考えられている。
んで、本記事で取り上げるニチレイの「片手で食べられるお好み焼」なんかもその1つだろう。読んでそのまま片手で食べられるお好み焼とのことだが、片手で粉物というのはなかなかイメージできない。ハンバーガーみたいな感じ?
近年、めざましい発展を遂げている冷凍食品であるが、前に進まなければ人類の進歩は止まるというもの。次から次へとチャレンジ精神溢れる商品が今日もどこかで考えられている。
んで、本記事で取り上げるニチレイの「片手で食べられるお好み焼」なんかもその1つだろう。読んでそのまま片手で食べられるお好み焼とのことだが、片手で粉物というのはなかなかイメージできない。ハンバーガーみたいな感じ?
夜中にちゃんぽんを食いたくなったことはないだろうか? それもリンガーハットのモノを食いたくなった場合にどうすれば良いのか? 翌日の営業開始時間まで待つしかないのか……。
いや、待たずとも良い! なぜなら24時間利用可能な自販機が登場したからだ! ここに行けばいつでも買える! リンガーハットのちゃんぽんを深夜でも早朝でも買えるぞ~!!
スーパーやコンビニの食品コーナーを見渡すと、必ず目に入るのが「監修」の文字が書いてある商品だ。カップラーメンはもちろんのこと、袋麺や冷凍食品など、今じゃ監修商品はありふれすぎて珍しくなくなった。
その分、お店としては名前を出すからには “らしさ” を注入。食べてみたら再現されていてビックリするものも数あるが、それは事前にお店の名前を知っているから当たり前。もし何も知らされずに食べて、ズバリ正解することはできるものなのだろうか?
寒くなると美味しい食べ物は? 鍋に肉まん、おでんにシチューなどいろいろあるが、ひそかにファンがいそうなのが「ぜんざい」だ。あの甘い感じと白玉の相性が冬にピッタリというか、ホッとする温かさもよい。
ついつい手が伸びてしまう時期がやってこようとしているが、こないだスーパーで面白い光景に出くわした。なんとびっくり、レンジでチンするだけでぜんざいを食べられる冷凍食品が売っていたのである。その名も「あったか餅入りぜんざい」! そのまんま!!
見つけた!! こんなにも高揚というか、警察が犯人のアジトを見つけたかのような気持ちになったのは久しぶりだった。何しろ探しに探したのに姿を拝めず、時間ばかりすぎて2ヶ月以上も経ってしまっていたのだから。なんのことかって、「ワイルディッシュ」の新味・ガーリックめしのことである。
ワイルディッシュといったら袋がそのまま皿になるマルハニチロの冷凍食品。米系にはじまり、麺類、さらには から揚げなんかも販売されるようになって広く置かれているあたり、手軽さもあって人気なのだろう。ただ、ことガーリックめしに関してはなかなか見当たらなかった。
2021年10月3日より、味の素が「米粉でつくったギョーザ」の販売をスタートした。その特徴はズバリ小麦・卵・乳を不使用で食物アレルギーの人に優しい餃子となっていること。普段は皮に小麦粉を使用するだけに何がどう変わったのか、これは一度食べねばなるまい。そう思っていたのだが……
ない! 近所のスーパーになかなか置かれない!! 一体全体、いつになったら入荷されるんだ……とネットで調べていたら、なんと普通にAmazonや楽天で売っていた。灯台下暗しとはこのこと!
お~い! みんなせんべろのお兄さん(佐藤)だよ! 今日紹介するお店は業務用食品スーパー「アミカ」だ。岐阜県に本社を置く株式会社大光(おおみつ)が運営するお店なんだぞ。
ここはプロ向けの食材が豊富! とくに冷食の品数が多く「冷食の宝庫」といっても過言ではないだろう。よっし! 今日もせんべろやっちゃうよ! レッツゴー!!
毎年10月18日は「冷凍食品の日」。その由来は冷凍(トー)、管理温度マイナス18度以下によるもので、1986年に制定されて以降は同日に冷凍食品にまつわるイベントも行われているらしい。
そんなワケで今日はせっかくの記念日である。お祝いするべく「何度食べてもヘビロテしてしまう冷食トップ5」を紹介したい。個人的な好みも入っているものの、冷食を食べまくっている人の意見として参考にしていただけたら幸いだ。
東京オリンピックでは “選手村の食事” が話題となったが、なかでも注目を集めたのが……味の素冷凍食品の「ギョーザ」(餃子)だ。海外選手、国内選手問わず「うますぎ!」「金メダル!」と絶賛の嵐。その影響を受けて、都内のスーパー等では一部品切れとなったらしい。
そんなキングオブ冷凍ギョーザは、2021年8月に大幅リニューアルを敢行。そこで今回は、オリンピック選手村レストランでの出来事や、リニューアルした新ギョーザについて……なんと東京五輪フェンシング日本代表男子フルーレキャプテンを務めた松山恭助選手に話を伺うことになった。って、マジかよォォオオオ!
出だしからこんなことを申し上げるのはどうかと思うが、ネット上でコストコの関連記事を読むと「やや持ち上げられすぎている」と感じる。あくまで私、P.K.サンジュンの価値観に依存するが「実際に試してみるとそうでもないもの」は意外と多い。
そういう意味でネット上ではアゲアゲレビューが多いコストコの『冷凍アボカド』も、個人的には「盛りすぎ」と言わざるを得ない。なぜなら初めて『冷凍アボカド』を試してみたところ、致命的なマイナスポイントがあったからだ。
置いていないものはないと言っても過言じゃないドン・キホーテではあるが、どうやら兵器も置いているらしい。どういうことかというと、冷凍食品コーナーにある「にんにく6倍ドン引きペペロンチーノ」が名前からしてヤバいのだ。
なんでもニップンとノリで作ったらしく、鼻から抜ける異常なまでのガーリックの存在感が特徴とのこと……だが、ニンニク6倍はいくら情熱で知られるドンキでもやりすぎなんじゃなかろうか。
どこも同じように見えて、実はそうじゃないのがスーパーの冷凍食品コーナーである。なぜなら、売れ行きに応じて陳列されるものは日々変化しているから。その様子を見ていると、おそらく店長に認められたものだけが生き残れるサバイバルの世界でもあるのだろう。
で、ちょくちょくパトロールしていたら何がどう変わったのか気づくことがあるのだが、とあるスーパーでトップバリュの本格五目炒飯がなかなか売れていた。あれっ、でもこれって近所にあるイオン系列の店舗には置いてなかったような……?
世の中には「カッコいいのにモテない人」がいるように「美味しいのにそこまで売れないもの」がある……と思う。つい先日、私がコストコで発見した『冷凍小籠包』はまさにそんな印象だ。
味は良く、価格も決して高くないが、それでも個人的には『冷凍小籠包』が、コストコの大人気商品だとは思えないし、人にも強くオススメできない。ズバリ、その理由はというと……。
セブンイレブンの常連で週に6日は利用する私(佐藤)。そんな私が最近まで気づかなかった商品がある。「冷たく食べるメロンパン」(税込213円)だ。スイーツはもちろんパンもひと通りチェックするのに、これだけはずっと気づかずにいた。
つい先日買って食べてみると、コレがめちゃくちゃ美味い! 1つ食べて悟った。これはハマるヤツだ! 中毒性が高く、病みつきになるほどの「隠れた名品」と言えるだろう。
コロナ禍で需要が拡大し続けている冷凍食品業界。数ある商品の中でも人気の1つに挙げられるのが「味の素のギョーザ」だろう。なにせド直球でウマく、水と油いらずの手軽さで簡単に作れるのも最高だからだ。
まさにキングオブギョーザとも言える存在だが、なんでもこの夏に大幅リニューアルを敢行。しかも、発売から50年の歴史がありながら結構思い切って味を変えたという。売り上げNO1なのに味変とはかなりの冒険……これは気になる!!
夏の食べ物といったら、うな丼や冷やし中華あたりが定番どころだが、なんとなく風物詩の仲間入りしているのがニンニクだ。なにせ、昨年2020年は松屋や すた丼、すき家などいろんなチェーンがニンニク祭り。ステイホーム、マスクの着用などニンニクに追い風が吹いていることも影響してか勢いを増した。
果たして今年はどんなニンニク商品が出てくるのだろう──そう思っていたら、冷凍食品コーナーに「にんにく炒飯」が発売されていた。しかも、出しているのは冷凍炒飯に定評のあるニチレイ! これは試してみる以外に選択肢はない!
ラーメン店を経営する人にとって、東京・池袋はハードな場所に違いない。いわゆるラーメン激戦区だからだ。今まで潰れた店が数知れないことを考えたら、「ラーメン店の墓場」という見方も成り立つだろう。
逆に言うと何年も生き残っている店は並大抵の努力ではないと思うが、そんなハードなエリアで異色の存在を発見した。なんと、「ぜんぶ冷凍食品のラーメンです」と開き直っているのだ。しかも、価格は1杯1000円前後。
……ちょっと意味が分からない。ラーメン激戦区をナメているのか、あるいはバカなのか。と、気になったので入店してみた。
冷食やカップ麺の進化によって、お店が遠く離れていようとも “その味” を体験できるようになった。名店とコラボする商品を見かけるのはしばしば……っていうより増えすぎだが、いずれにしても選択肢が広がるのは嬉しいことである。
さて、先日キンレイから当編集部宛てに名店とのコラボをしているものを含む「お水がいらないシリーズ」が届いた。食べたことないものがいくつかあって、中でも一際気になったのが……