「ホーチミン (ホーチミンシティ)」の記事まとめ

「世界で最も食事が美味しい都市ランキング4位」のベトナム・ホーチミンを航空券&宿代込み5万円で2泊3日の食い倒れ旅行してみた【5万円海外旅行:第10回】

東京生まれ東京育ちの私だが、もしも第二の故郷があるとすれば、カンボジアのプノンペンか、ベトナムのホーチミンシティ(HCMC)であると思っている。この2つの都市から受けた影響や思い出は計り知れない。

なかでもホーチミンに関しては、ほとんど毎年行っている。コロナが始まり、しばらく海外に行けなくなると覚悟した2020年3月にも、急遽ホーチミンに旅立ったほど(ちょうど帰国日にベトナムは入国封鎖)。

これまで行ってきた様々な国の中でも、最長の滞在時間を過ごしているのがホーチミン。そんなホーチミン大好きっ子の私が送る、2024年度最新版の「5万円食い倒れホーチミン旅行記」を今回はお届けしたい。

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SOBAはハラルフード【家そば放浪記】第63束:ベトナムHCMCの日本食材店AKURUHIで買った東亜食品工業『深し野庵 とろろそば』88000VND(約536円 / 1人前268円)

もしも仮に海外に住むとなったら、日本の蕎麦は食べられるのだろうか? 日本食材屋さんがあればSOBAは入手できそうだが、値段やクオリティはいかなるものなのか? ということでサクッとベトナムに行ってきた。

向かった先は、南部ホーチミンシティ(HCMC)の日本食材屋さん『AKURUHI』だ。乾麺コーナーを探してみると……なんと4種類もの乾蕎麦を発見! 日本でもなじみのあるメーカーや、つい前回取り上げた(偶然!)『麺有楽 兵庫播州伝承味乃蕎麦 播州そば』も置いてあるなか──

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ベトナムの理髪店で「この国で1番モテる髪型にして下さい」と言ったらこうなった / EXILEっぽくなる予感に大興奮してからの…!

突然だが、あなたは「ベトナム」についてどれだけ知っているだろうか。アオザイ、バインミー、フォー、ベトナム戦争……くらいは思いつく人が多いだろうが、「ベトナムで一番モテる髪型について知っている」という人は、ほとんどいないに違いない。

かくいう私も、まったく知らなかった。想像さえつかなかった。しかし先日、ベトナムを訪れた際に自らの頭部を使って確かめたところ……その髪型が判明したので報告しよう。ベトナムでモテたい男よ! Yo-Check!!

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【100均検証】ベトナムのダイソーに行ってみたところ…

100均研究家が旅行に行ったら その地の100円ショップをパトロールするのは常識だ。もちろん海外に行っても100均めぐり。ということで東南アジアはベトナムのダイソーをパトってみたところ……大変興味深い事実が次々と明らかになった。

行ってみたのはホーチミンシティの大型ショッピングモール「ビンコムメガモール」内にある『DAISO JAPAN(ダイソージャパン)』。入店するや否や、まず私が衝撃を受けたのは、店内あちこちに掲げられていた看板だった。

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【地獄絵図】バイク天国・ベトナムの大渋滞を撮影した視点映像がカオスすぎ! スクランブル交差点の混雑がもはや子供レベル!!

世界有数の「渋滞大国」とも言われているベトナムは、圧倒的なバイク保有率を誇ることで知られている。中でも経済都市のホーチミンは、当たり前のように渋滞することでも有名だ。

世界レベルの渋滞がどれほどのものか。整備されている日本だと想像できないが、現在 YouTube にアップされた動画「Driving through the world’s busiest roundabout in Ho Chí Minh – Vietnam」がやっぱりベトナムの渋滞はヤベえと見る人を驚かせている。

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【なぜか本家より美味い】ベトナムのホーチミンに行ったら絶対に食べるべき「有名カニ料理店の隣にあるパクリ店のソフトシェルクラブの唐揚げ」がコレだ!

なんでも、本日6月22日は「かにの日」なのだという。巨大なカニの看板でおなじみの「かに道楽」が、1990年に制定したのだという。そういえば最近、カニ食べてないなァ……。今まで食べたカニの中で一番ウマかったカニといえば……あのカニだ!!

ということで今回ご紹介したいのは、日本ではなくベトナムのカニ料理。活気あふれるホーチミン市に店を構える『Quan Thuy 94 Cu』で食べられる「ソフトシェルクラブの唐揚げ」だ。私が食べてきたカニ料理の中でも、ダントツ1位なのがコレなのだ。

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【激安海外】航空券&宿代込み5万円でベトナムを満喫できるかやってみたら77円あまった! 宿はバックパッカーもビビるレベルのベトナム式カプセルホテル

「さぁて海外旅行に行こう!」となったとき、ネックとなるのがお金である。10万円くらいは必要かなぁ。いいや、もっとかも? 近場の韓国や台湾ならば、格安ツアーなんてのもよく見かけるが、せっかく海外なんだから、もっと遠くに行きたいな……!

ということで、今回チャレンジしてみたのが、東南アジアはベトナムのホーチミンシティ。航空券&宿代込みで、軍資金は5万円のみ。はたして、わずか5万円でベトナムを満喫することはできるのだろうか? ……結論としては、満喫できた! しかも、なんと……さんざん飲み食いしてお土産まで購入したのに、77円も余らせることに成功!

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【写真集】月が真っ赤に染まる2015.4.4皆既月食をベトナムで観測してきた

夜空に輝く満月が、我らの地球と太陽と一直線に整列し、月全体が地球の影に入る神秘的な現象を「皆既月食」という。運が良ければ月が真紅に染まり、それはまるでのり弁の上に鎮座まします梅干しのようであるそうな。

そんな皆既月食はめったに見られぬレア現象。日本で観測されたのは昨年2014年の10月8日以来であり、次のチャンスは2018年の1月であるという。ということで……日本じゃなくてベトナム南部のホーチミンシティで観測してきたぞ!

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【まんが】ベトナムのゴキブリは超戦闘的の巻

あなたはゴキブリが好きだろうか? おそらく嫌いなはずである。見た目も動きも何もかも、すべてがキモチワルイ存在、それがゴキブリ。だけどアイツらときたら、ふと油断した時に「デデーン!」とド派手に登場するのである。

暑くてジメジメした場所なんて最悪だ。そこはヤツらの天国である。たとえばベトナム南部にある大都市「ホーチミン・シティ」にある安宿なんて、ヤツらにとっては天国だ。そう、今回ご紹介するマンガのように……。

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【まんが】これが海外の「ひきこもり」だ!

一般的に「ひきこもり」とは、日本の家の中で “ひきこもっている” 状態のこと(人)を指す。外に出ない。出たくない。世間となんて関わりたくない! ……でもネットでは関わりたい……。おそらくだいたい、そんな感じだ。

だが! わざわざ海外にまで行っておきながら、海外の安宿に “ひきこもっている” 人もいる。そう、たとえば今回ご紹介するマンガの主人公のように……。

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【闇の大人たち】第35回:ベトナム紀行 ホーチミンは超ヤバい危険都市だった

何から何までドラ◯もん(自主規制)まみれ! そんな日本食レストランがベトナム・ホーチミン市の真ん中で絶賛営業中である。

突っ込む気にもならないレベルで「あの」人気キャラが惜しげもなく散りばめられたお店は、その名も「どら◯もんかか」。遵法精神ゼロのベトナム人がテキトーにつけた名前と思いきや、創業1992年、日本人オーナー常駐で安心の店とのこと。

故・藤子F先生がお墨付きでも発行したのか? 判定は後世の歴史家に委ねるとして、何が凄いってこの店が無料で配っている市内マップ【どらえもんかか特製 おもしろ独歩地図】がすごすぎる!

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