日本中心に活動を続けていたK-POPガールズグループのKARA。先日、1年ぶりに韓国での活動を再開した。
現地で8月22日に発売したアルバムは好評を博しているそうだ。しかし、その一方でメンバーが竹島問題についてコメントを避けたことから、一部で「売国奴」と非難されていると伝えられている。
そんなKARAにまた新たな疑惑が持ち上がった。彼女らが着ている衣装のデザインが有名ブランドGUCCIの水着にソックリだというのだ。
日本中心に活動を続けていたK-POPガールズグループのKARA。先日、1年ぶりに韓国での活動を再開した。
現地で8月22日に発売したアルバムは好評を博しているそうだ。しかし、その一方でメンバーが竹島問題についてコメントを避けたことから、一部で「売国奴」と非難されていると伝えられている。
そんなKARAにまた新たな疑惑が持ち上がった。彼女らが着ている衣装のデザインが有名ブランドGUCCIの水着にソックリだというのだ。
iPhoneやiPad、iPod touchのユーザーでApp Store(アップストア)を利用したことがない人はいないだろう。これはアップル社が展開するアプリケーションのダウンロードサービスだ。
アプリ次第でビジネスツールにもゲーム機にもブックリーダーにもなり、大変便利なのだが、そこで切っても切れないのが著作権問題である。第三者が権利の保有者に無断で販売するケースが多発し問題化。同サービスは「盗品市場」と揶揄されることもある。
そんななか、中国政府が、中国人も権利侵害を受けているとし「アップル社はAppストアにおける著作権保護を徹底すべき」と苦言を呈した。
熱狂的なアップルファンをかかえる国・中国。この国でアップル製品を持っているというのは大変な名誉であり、ひとつのステイタスでもある。
本誌でもお伝えしたように、アップル製品への熱い思いから中国ではiPhone4Sが発売される前に、iPhone5、6、7、8……が発売。勝手にどんどん先をいく中国だが、その隙間を縫うように、iPhone4Sの前にiPhone4Gが発売されていたようなのだ!
『ONE PIECE(ワンピース)』は主人公ルフィと仲間たちが熱い冒険を繰り広げる人気漫画及びアニメだ。日本だけでなく世界中で愛されている。
中国でも大人気な同作品だが、なんとこの中国でワンピースのテーマパークが建設されると大々的に報じられ、中国共産党の機関誌人民日報Web版の日本語版でも紹介された。でも中国と言えばパクリ大国。本当に本物のワンピースなの? 発行元の集英社に聞いてみた。
日本時間3月8日未明、世界中が注目するなかアップル社によりiPadの新型モデルが発表された。しかし新しいiPadはかねてより噂されていた「3」でも「HD」」でもなかった。なんだか肩すかしを食らった人も多いかもしれない。
だががっかりするのはまだ早いぞ。お隣の中国ではどう見てもアップル製品にインスパイアされた謎のチャイナパッド「DPad」が絶賛発売中だ!
アップルファンならなんでもアップルで揃えたい。パソコンはもちろんiMac、ケータイはiPhone! 周辺機器やアクセサリーも純正でキマリ! 中国にはそんなアップルファンの心をときめかせるかもしれない商品があるらしい。
おなじみのリンゴマークがあしらわれた「iPhoneガスコンロ」が大量に発見されたのである。
中国は「ニセモノ大国」、「パクリ大国」といっても決して言い過ぎではない。先日お伝えしたように、世界的に人気のスマートフォン「iPhone4S」が同国で発売されたばかりのはずなのに、iPhone8と名付けられた製品まで販売されているほどだ。
その中国で、パクリ商品を嫌う「ニセモノ離れ」が加速しているという。さらに若い女性の95パーセントが、ニセブランド商品を持ち歩くことを「恥ずかしい」と認識しているのである。
グラソーのビタミンウォーターは、2009年に日本上陸したアメリカ生まれのセレブ御用達ドリンクだ。アメリカンな毒々しい色も素敵。日本だけでなく世界中で販売されている。
先日、記者は上海でビタミンウォーターが飲みたくなり売店で購入した。ホテルに戻って見てみたところラベルには「ビクトリー・ビタミンウォーター」とある。ビクトリー……? しまったぁー! これパクリ版やん! 完全に間違ってしまったのだが、せっかくなので本物と飲みくらべてみた。
先日、中国国営放送で人気お笑いコンビ・アンジャッシュのコントが盗作された可能性が高いとお伝えした。その話題が過去のものとなる前に、同日に放送された番組でパクリ疑惑が浮上したのだ。
こちらもアンジャッシュの件同様、旧正月を祝う特別番組内で放送された歌だ。歌詞は全く関係ないのだが、楽曲が完全にAKB48の『上からマリコ』なのである。
ロケットニュース24では何度か中国のニセiPhoneをご紹介してきた。
それはiPhoneという名の枕だったり、iPhone5さえ発売されていないのに6が売られていたりしており、ある意味本家を超えている。
もはやネタなのではと思われていたが、先日、中国でついにその実物に出会ってしまった!! iPhone5でも6でも7でも8でもなく新シリーズ「iPone Air」なのだ。
先日、ロケットニュース24では中国で放送されたコントが人気お笑いコンビ・アンジャッシュのネタのパクリ作品だと話題になっている旨をお伝えした。
中国版のコント作家はパクリ疑惑を否定しているが、非難の声は強まるばかりだ。そもそも何故中国人がアンジャッシュのコントの詳細を知っていたのだろうか。答えは元のコントがネット上に違法アップロードされていたからである。
2012年1月23日は旧暦の正月だ。日本ではただの平日だが、アジアでは旧正月を重視している国が多く、各国お祝いムードである。
そんななか、中国で非常に残念なニュースが広まっている。中国のお正月特別番組内でコントが放送されたのが、そのコントが日本のお笑いコンビ・アンジャッシュのコントそのものだと中国ネットユーザーが指摘し話題となっているのだ。
中国といえば餃子、餃子といえばラー油、ラー油といえば辛い、辛いといえば四川料理、四川料理といえば中国、中国といえばパクリ、パクリといえば中国。世界の工場として名をとどろかせた中国だが、世界のニセモノ工場(パクリ商品)としてもフル稼働中である。
そんな中国にもオリジナル(もしくはオリジナル風の商品)は存在する。先日、取材のため上海のiPhoneケース屋に立ち寄った際、いくつか「中国のオリジナル風商品」を発見した。だがしかし! その商品たちの発想は間違っていないのだが、何かがおかしいのである。
先日行われた2011年中国出版権定例会で、中国国家版権局局長は「中国の映画を含む出版物の90パーセントは模倣か複製品である」と発言したそうだ。パクリ大国中国で、ついに国が認めた! しかもその数が非常に多いということで話題になっている。
11月11日、香港でiPhone4Sが発売された。特別行政地区ではあるものの、待望の中華人民共和国初の発売である。だが、北京、上海などいわゆる大陸地区での発売については未発表のままだ。
だが、人民達は失望していない。なぜなら、アップルならぬオレンジが目印・中国スマートフォン「iOrange(アイオレンジ)G5」がもうすぐ発売だからだ!
これまでにロケットニュース24では、中国の様々なニセiPhoneから、iPhoneの名を借りたもはやスマートフォンにさえ見えない代物まで様々なパクリ商品をご紹介したが、それらの追随を許さない激しいパクリ商品が販売されていることがわかった。
しかも今までのようにひっそりと販売しているのではない。これ以上ないくらいの堂々さで「iPhone4を完璧にコピー、いやそれ以上の中国産ケータイ」とうたっているのである。その動画がヤバすぎて話題になっている。
発表が今か今かと待たれるiPhone5であるが、人気商品の影にはいつもあのパクリ大国ありだ。現在、中国では本物のiPhone5発売前にもかかわらず、各ニセiPhone5が先を争って販売中である。
中国インターネットショッピングサイト最大手「タオバオワン」で「iPhone5」で検索したところ本物の予約販売に混じって、堂々と「ニセiPhone5」とうたっている商品にヒット。タオバオ上で「ニセiPhone5」と名乗っている商品は少なくとも600件以上売り出されていることがわかった。