インドシナ半島の中央部に位置し、国土面積は日本の約1.4倍を誇るタイ王国。海外旅行、特に東南アジアはどこに出かけても楽しいが、タイは他の国にはあまりない “楽園感” が最高だ(個人の感想です)。
さて、つい先日およそ7年ぶりにバンコクに出かけた時のこと。「何を食べようか~!」とワクワクしていたところ「タイで1番美味しいアイスクリーム」を勧められた。ムム? タイでアイスクリームですと?
インドシナ半島の中央部に位置し、国土面積は日本の約1.4倍を誇るタイ王国。海外旅行、特に東南アジアはどこに出かけても楽しいが、タイは他の国にはあまりない “楽園感” が最高だ(個人の感想です)。
さて、つい先日およそ7年ぶりにバンコクに出かけた時のこと。「何を食べようか~!」とワクワクしていたところ「タイで1番美味しいアイスクリーム」を勧められた。ムム? タイでアイスクリームですと?
先日、埼玉発のスーパー「ヤオコー」に行き、噂のお惣菜天国を初体験してきた。
卵系のメニューの美味しさに感動して震えたところだが、お菓子好きとして絶対に見逃せなかったのがスイーツ系である。
決して派手ではないのだが「美味しいです」というオーラをビシビシ感じた。ヤオコー名物といっても過言ではない「おはぎ」の他にも美味しいものがあったのだ……!
先日、今年オープンしたばかりの「クレヨンしんちゃんオカシナもぐもぐワールド」に立ち寄ってみた。
入場無料のショップだが、映えスポットがとにかく多く、見て回るだけでもかなり楽しめる。しかもここでしか手に入らない限定商品や新商品も豊富。
しんちゃんの世界観をぎゅっと凝縮したような空間だったので、早速レポートしてみるゾォ~!
近年、SNSで話題になっている「防犯対策に最強のウエストポーチ」をご存知だろうか。ぱっと見は少し変わったデザインなのだが、身につけることでスリや強盗を寄せつけないらしい。
いや、正確には “犯罪者にバッグだと気づかれないデザイン” になっているそうだ。一言でいえば、ステルス的な、未来的なハイテク機能が隠されているポーチってこと。そんな超有能バッグを楽天市場で買ってみたのだが……
ドンキことドン・キホーテといえば「驚安の殿堂」である。
そしてそのフレーズの通り、売られている商品は驚くほど安い……だからこその驚安なのだが、冷凍たこ焼きがマジのマジで安くて思わず買ってしまった。
見てビックリ! そのお値段、なんと494円なり!!!!
いやー、凱旋門賞アツかったですね。日本馬勝利の夢は未来に託されたが、それはそれ。凱旋門賞は、そのお祭り感も楽しいものだ。いつかパリで現地観戦したい。
そんな感じでSNSで現地パリの様子を検索したら、アルゴリズムの仕様でか、私のTL(タイムライン)がパリ情報だらけに。その中に興味深い情報が紛れていた。
とらやパリ店が45周年で、限定商品を出している……だと? 日本で買えるもよう。これは食べるしかないだろ!!
先日、香川県を訪問した私(耕平)は、日本最長のアーケード街の高松中央商店街で驚きの光景を目にした。いつものようにオレンジの看板が目印の「はなまるうどん」があったのだが、店頭の様子が明らかに違う。
「煩悩を解放せよ!!!」「肉ラブ」「マシマシ」など、通常のはなまるうどんでは絶対に見ることのない文字がズラリと並んでいる。看板をよく見ると『はなまるうどん 肉店』と、聞いたことのない店名。
調べてみると、日本に1店舗しかない特別な店舗だった。「はなまる初の肉特化型店舗」とのことで、これは見逃せない。さっそく店内へ足を踏み入れると、そこには讃岐うどんの常識を覆すような肉肉しいメニューが待っていた──。
みなさんは「ポークビンダルー」をご存じだろうか? ポークビンダルーとはインドのゴア地方発祥のカレーのことで、その特徴は「酸っぱ辛いカレー」であることだ。
現在、ポークビンダルーにドハマり中の私(サンジュン)は、美味しいと評判のポークビンダルーを食べ歩いているのだが、今回訪れた店では “ポークビンダルー迷子” になりかけてしまったのである。
「クロワッサン」は一般的に三日月形をしている。フランス語の「croissant」がその名の由来であり、その名前を聞けば、形状が脳裏に浮かぶはず。
ところが、2025年9月2日にオープンした「ブールアンジェ」の新宿店には三日月形ではないものが販売しているのである。このお店限定で販売しているというクロワッサンは、丸・三角・四角なのだ。三角と四角は、まあわからんでもないけど、丸は本当にクロワッサンなのか?
私は「きなこ」のファンなのだが、イマイチ「きなこが好きだ!!!」と大声で叫べないのは、正確にはピンポイントで『ナンメのきなこ』のファンだからだ。ナンメのきなこ以外は認めていないと言っても過言ではないだろう。
『ナンメのきなこ』は島根県の南目製粉という企業が販売しているきなこで、私の出身地である鳥取県を含む山陰地方で広く流通している。「♪ おいしいきなこはなーんーめ」というおなじみのCMソングは島根・鳥取両県民の耳にこびりついて永遠に離れない。
今日は私が「日本一うまいきなこ」と断言する『ナンメのきなこ』の魅力について、皆さんにお伝えしたく思う。当然ながら島根県出身の佐藤記者も加勢してくれるに違いない!
世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団。舞台を照らすピンスポットも、音響卓の操作も身につけ、公演後のトレーニングにもなんとか慣れてきた。裏方ながら団員生活を楽しむ余裕も生まれていたのだが……
私を含め団員たちが本気で恐れていたものがある。
「台風」だ。ひとたび台風発生のニュースが出れば、進路図を睨みながら一喜一憂することになる。なぜなら直撃が決まった瞬間……サーカスの命である巨大テントを守るため、団員たちは『アルマゲドン』さながら暴風雨に立ち向かわねばならないからだ。
高い買い物だから真剣に需要とマッチするものを探したくなるカメラ。多くの人がそうなのか、ヤマダデンキのカメラコーナーには安めのものも大体は本体が展示されている。
でも、そんなヤマダデンキのカメラコーナーをブラブラしていたら、展示がなく陳列棚に無造作にぶら下げられているだけのカメラがあることに気づいた。プラケースにパッケージングされた様子は雑誌の付録みたい。価格は5500円。安っ! これちゃんと撮れるんだろうか?
松戸駅といえば、上野駅へ約20分・東京駅へ約25分・品川駅へ約35分。都内で働くビジネスマンはもちろん、東京観光の拠点にもなる便利な駅。そんな松戸駅の西口から歩いてスグの場所にあるのが、泊まれるサウナ「クレスト松戸」だ。
「松戸といえばクレスト」という声が多く寄せられている男性専用の人気施設で、楽天トラベルでは1000件近いレビューを集め、なんと星4.53とえげつない数字を叩き出している。ずっと気になっていたので実際に泊まってみた。
日本国内を旅した時、必ず行くのがスーパーである。どんなものが売っているのか軽く物色しつつ、向かう先は乾物コーナー。そこで、どんな干し蕎麦が並んでいるのかチェックするのだ。
干し蕎麦の連載を始めてから3年以上。誰に教わったわけでもないが、自然と「気骨あるメーカー」「その逆のメーカー」「関西に強いメーカー」なども把握できるようになっていった。
しかし、福島県、いわき駅から徒歩10分ほどの場所にある生鮮市場「鮮場やっちゃば」内『食品サトー商会』に売っていた干し蕎麦は、未だ体験したことのないメーカーだった。