環境先進国ドイツでは飲み物を買う場合(レストラン・カフェなどは除く)、瓶、ペットボトル、缶などはほとんどの場合、デポジット金を取られる。この代金は後で容器をスーパーやコンビニ等に返却すれば戻ってくる。

このシステムはドイツの法律で決められており、購入の際にはあらかじめこの容器代が商品の値段に加算されている。払ったものは返してもらわなければ損ということで、ドイツの人達はせっせと空き容器をためては大きな袋にパンパンに詰めて返金してもらいに行く (ドイツは日本と比べるとビン入り飲料が圧倒的に多いため、返却の際、大量に運ぶとかなりの重さになる)。 続きを全部読む

毎朝新宿駅で、日本を元気にするためにチアリーディングを行う女性がいる。その女性は、『全日本女子チア部』という活動をしている斉藤彩さんだ。昨年ロケットニュース24でもご紹介したのだが、その斉藤さんがナンと、現在発売されている週刊少年ジャンプ(5月10日・17日号)の人気漫画『こち亀』に登場しているのだ。

続きを全部読む

現在、家電メーカー各社から発表されている3Dテレビは、いずれも3D対応テレビと3D専用グラス(メガネ)との組み合わせで、3D映像を実現していた。片方だけでは3D映像を楽しめないうえ、手軽に持ち歩くこともできなかった。そうした3D市場へ新しいアプローチで取り組むメーカーはいくつかあるが、メガネ型ディスプレイでお馴染みのVuzixが3D対応の製品を投入する。 続きを全部読む

最近は、テレビや雑誌、インターネットのニュースなどで、3Dテレビの話題で持ちきりだ。大手家電メーカーの中には、3Dテレビを、利益拡大の起爆剤として活用しようと考えている企業も多い。家電メーカーの多くは、専用3Dグラス(眼鏡あり)の3Dテレビを発表してきたが、液晶テレビ「レグザ」で知られる東芝のグループ会社が画期的な3Dディスプレイを発表した。 続きを全部読む

今月初め、「目撃者を探しています!平成21年12月10日(木)午後11時頃新宿駅での出来事です。」と題されたブログが設立された。記事数は4月26日現在で2つだが、その切実な内容に多くの注目が集まっている。

投稿された記事を見てみると、「私の息子(当時25才)は、平成21年12月10日(木)午後11時頃、新宿駅の15/16番線ホームに行くため階段を登りかけたところ、痴漢に間違われ見知らぬ大学生らから暴行を受けました。」という一文と共に、投稿者である原田さんの息子さんの顔写真が掲載されている。 続きを全部読む

帰宅してソファに座ったとき、「このソファーがマッサージチェアっだったらいいのに…。」と思った人はいないだろうか。そんな密かな夢が現実のものとなる。

近年、健康への意識がますます高まり、日常生活においてジョギングやフィットネスなどで積極的に体力づくりをする人が目立つ一方、家庭の中における「癒し」や「くつろぎ」にも関心が高まっている。
続きを全部読む

ポテトチップスに異物が混入していたので「お客様相談室」に電話してみた

個人的な意見で申し訳ないが、記者はカルビーのポテトチップス(うすしお)が大好きである。しっかりとした味付けと、パリパリとした食感が気に入って、頻繁に食べている。友人のなかには「他社のポテトチップスの方が美味しい」と言うものもいるが、記者は断固としてカルビー派を貫いている。

ところが先日、記者がいつものようにカルビーのポテトチップス(うすしお)を食べていたところ、口のなかに髪の毛を食べてしまったときのような感触があった。不思議に思って口から出してみると、ポテトチップスに細い糸状のものがくっついていた。ポテトチップスに完全にくっついていたため、製造過程で混入したものであることは疑いようもなかった。

カルビーのポテトチップスをこよなく愛している記者としては特に気にするほどのことでもなかったのだが、「お客様相談室に電話してみたらどうなるのだろう」という点に興味があった。そこで、ポテトチップスの包装袋の裏面に書かれていた「カルビー株式会社 お客様相談室」に電話をかけてみた。 続きを全部読む

ニコン「COOLPIX S1000pj 」はプロジェクター機能がついたデジタルカメラということで話題となったが、実はスマートフォンにもプロジェクターを搭載した製品があるのをご存じだろうか。

サムスン電子は2010年4月23日、本社 「多目的ホール」において、報道関係者向けにSAMSUNG「スマートフォンラインナップ」説明会を行ったが、日本市場に投入したドコモ「SC-01B」とソフトバンク「Softbank X01SC」の2機種のほかに、海外で展開しているグローバルモデルもいくつか参考出展した。

数あるスマートフォンの中で、記者の目を釘付けにしたのが「プロジェクターフォン」と呼ばれる「Samsung BEAM」だ。

続きを全部読む

何かと話題の3Dテレビ。最近では、パナソニックが国内初となる3Dテレビ「3D VIERA」を本来の発売日から2日前倒しの4月21日に発売したところ、予想以上の売り上げを記録し、急遽、販売目標を2倍に引き上げた。

そうした3D市場に向け、いち早く3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」を投入した富士フイルムに新たな動きがあった。 続きを全部読む

最近は、テレビコマーシャルやイベントなどで何かと3Dテレビが話題にのぼっているが、2011年7月24日のアナログ放送終了にともなうテレビの買い換え需要により、2Dテレビも根強い人気がある。

そのような需要に踏まえ、家電メーカーはさまざまな工夫を凝らしたテレビを発売しているが、テレビ市場を牽引するシャープは2010年4月20日、液晶テレビの新製品を発表した。

同社は、ブルーレイディスクレコーダーを内蔵した液晶テレビ「LED AQUOS」DXシリーズ 8機種(52V/46V/40V/32V型)を5月20日より順次発売する。価格は、いずれもオープンプライス。

続きを全部読む

3D映画「アバター」から始まった3Dブームの波は、一般家庭にも急速に押し寄せてきている。国内家電メーカーが相次いで3Dテレビを発表したのを皮切りに、先日はASUSが3Dノートパソコンを発表した。それに呼応するかの如く、国内PC出荷シェアNo.1のメーカーがついに動き出した。 続きを全部読む

2010年4月14日(水)~ 16日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催された「ファインテック ジャパン/Display2010」は、3D・電子ペーパー・タッチパネルなど最新ディスプレイや製造技術が一堂に展示されたFDP業界世界最大の専門展だ。

LEDや有機ELなどの最新 省エネ照明が一堂に展示された日本最大の専門展「第2回 次世代照明 技術展~ライティング ジャパン」や、革新的な機械・材料・フィルムメーカーが一挙に出品された「第1回 高機能フィルム技術展~フィルムテック ジャパン」との同時開催ということもあり、最初の2日間でテレビ局、新聞社、専門紙誌各社500名以上もの報道関係者が取材に訪れた。

続きを全部読む

ひと足先に『iPad』が編集部に届いたことは以前の記事でお伝えしましたが、今回はその『iPad』自体の使用感などをまとめてお伝えしたいと思います。iPadが到着したのは今から1週間前。つまり、1週間ほど使ったレビューです。

(1) iPadはまだ日本で発売されていないので、持っていると非常に話のネタになる。

2友人にiPadを貸すとほとんどの人が自分のサイトをSafariで確認し、その画面を写メで撮る。

3外出時、『ポケットWIFI』は必需品。ごく稀に接続が切れることもあるが、ストレスが貯まることなく外でインターネットが楽しめる。

4iPadはプレゼン用などに最適。画面を複数人で共有しやすいため。ネットブックもいいが、iPadのほうが画面を直接触れるのでそれも良い!

5基本的に、US版のiPadでは日本でアプリは買えない。(※USのアカウントが必要のよう) 続きを全部読む

ノートパソコンのジャンルに「エンターテイメントノートパソコン(以下、エンタメノートPC)」と呼ばれるものがある。エンタメノートPCは、文字通りにエンターテイメントに特価したノートパソコンであり、ブルーレイディスクドライブを内蔵し、ハイビジョン画質の映像を楽しめる製品もある。

国内ブランドのエンタメノートPCは20万円近くするのが相場だが、日本エイサーが良い意味で殴り込みをかけてきた。同社は2010年4月16日、acerブランドのA4ノートパソコン「AS5741 シリーズ」5機種を発売した。価格は、いずれもオープンプライス。ブルーレイドライブ搭載モデルは、市場想定価格9万9,800円前後。

続きを全部読む

3D映画『アバター』を見た人であれば、現実と錯覚するほどのリアリティがある3D映像に感動したことだろう。そんな3D映像を家庭でも手軽に楽しめる時代がやってきた。

ASUSTeK Computer(ASUS)は2010年4月14日、3D機能『NVIDIA 3D Vision』に対応した高性能ノートパソコン『G51Jx 3D』を4月24日より発売すると発表した。
価格は、20万9,800円(税込み)。

■究極の3D映像が楽しめるノートパソコン
今回発表されたASUSの『G51Jx 3D』は、究極の3D映像が楽しめるノートパソコンと言っても過言ではないだろう。3D映画や3Dテレビでお馴染みのアクティブシャッター式3Dメガネに加えて、120Hz駆動の15.6型ワイドの大画面ディスプレイと高性能なグラフィックス機能『NVIDIA GeForce GTS 360M』を搭載し、リアリティ溢れる3D映像を表示することができる。

続きを全部読む

「女性に宝石をプレゼントするなんて、もう古い。同じプレゼントなら、パソコンをあげて驚かせてあげよう!」という思いが込められたネットブックが、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)から登場する。

日本HPは2010年4月13日、個人向けミニノートPCのデザイナーズ・コレクションとして、世界的なデザイナー・Vivienne Tam(ヴィヴィアン・タム)氏によるデザインの「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」を発表した。

価格は、直販モデルの「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」が6万3,000円(税込み)で4月26日より、量販店モデルの「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」が6万円前後(税込み)で4月28日より発売の予定。発表会の会場には、西山茉希さんがスペシャルゲストとして応援に駆けつけた。

続きを全部読む

「液晶のシャープ」と言われるほど、シャープは液晶市場を常に牽引してきた企業だ。そのシャープが3D市場へ向け、新たな液晶ディスプレイを開発した。本日発表された液晶は、世界初の原色3D液晶ディスプレイだ。

3D映像を実現する方式のひとつに、アクティブ液晶シャッターメガネ方式というのがある。まず、液晶ディスプレイに右眼用と左眼用の映像を交互させる。その表示に同期し、専用メガネに備えた液晶シャッターが開閉し、映像を右眼/左眼用に振り分けて立体表示させるというものだ。従来この方式は、3D表示時の輝度が低く、クロストーク(二重映り)などの課題があった。

続きを全部読む

一般的にジンジャーエールといえば、「カナダドライ ジンジャーエール」や「ウィルキンソン ドライジンジャーエール」が有名だろう。生姜の風味と喉越しの良さがたまらず、氷を入れたグラスに注げばなお一層美味しく頂けるドリンクである。

そんなジンジャーエールだが、なんと1本350円もするジンジャーエールが発売された。その名は、「鏡川ジンジャエール01 プレミアム」続きを全部読む

高知県南国市に行列が途絶えない超ウマいウナギ屋『かいだ屋』があるという。地元でも有名で、土日に行ったらもう大変!1時間以上待つこともあり、駐車場も車でいっぱいになるんだそうだ。そんなヨダレの出る話を記者の友人から聞きつけ、実際にそのウナギを食べに高知に向かった。

記者が行ったのは、土曜日の15時半前後。ラッキーなことに、ほとんど並ぶことなく、席に付くことができた。高知に転勤して半年になる友人のK氏は「食べログで知ったんだけど地元でも有名のようでさ、たまに店の前を車で通ると店の外まで人が並んでて、結局諦めていたんだよね。今日が楽しみ!」と笑顔でコメントしていた。 続きを全部読む

第2のスーザンボイルが誕生したようだ。最近、台湾の歌番組『Super Star Avenue』に出演したLin Yu Chun君は、ホイットニーヒューストンの『I Will Always Love You』を熱唱し、台湾中を熱狂させた。 続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 3059
  4. 3060
  5. 3061
  6. 3062
  7. 3063
  8. 3064
  9. 3065
  10. ...
  11. 3078