20年以上連載を続けている、漫画『ベルセルク』のロードショーがいよいよ開始された。この作品は中世ヨーロッパをモデルにしたダーク・ファンタジーで、主人公の剣士ガッツを取り巻く物語である。今回放映となったのは、3部作の第1作目「黄金時代篇1 覇王の卵」だ。ガッツの幼少期から輝かしい青年期を描いており、作品全般からは高揚感が漂っているという。
この映画の放映を記念して、カラオケチェーン「パセラ」が映画公開日よりチェーン店全7店舗で、コラボメニューの提供を開始。また秋葉原の店舗には「ビストロ ベルセルク」が登場、ここでしか食べられないオリジナルメニューを提供しているのである。
なかでももっともインパクトがあるのは、ガッツの操る大剣「ドラゴンころし」をイメージしたステーキだ。見た目だけでなく、食い応えも満点だッ!