「国内」カテゴリーの記事 (1236ページ目)

【お金の話】第2回:日本銀行は民間企業だった / しかも株式上場している

さぁ、これからお金の話をしよう。誰もが多かれ少なかれもっている「お金」であるが、「お金って何?」と聞かれると意外に答えられないものである。このコラムでは、誰もが知ってるようで知られていない、お金について話してみたいと思う。今回は、お札を発行している日本銀行について話したいと思う。

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山盛りラーメンで有名な「ラーメン二郎」だが、なんと福岡にあるラーメン店、博多塩らあめん「えん舞」で「塩二郎」が販売されていることが判明した。ラーメン二郎ではない店で二郎が食べられるってどういうこと!? かつ塩味の二郎って!? 気になった取材班は現地にさっそく飛び立った。

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デートや同僚との食事でレストランを探すとき、今はほとんどの人がクーポンサイトや、グルメ関連の口コミサイトで探していることだろう。

上に挙げたサイトでは、コストパフォーマンスや味、店の雰囲気をある程度把握することはできるが、裏に隠された店主や従業員の「素の顔」を見ることは難しい。

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【お金の話】第1回:お札と硬貨は作っているところが違う

さぁ、これからお金の話をしよう。誰もが多かれ少なかれもっている「お金」であるが、「お金って何?」と聞かれると意外に答えられないものである。このコラムでは、誰もが知ってるようで知られていない、お金について話してみたいと思う。

・二つの異なるお金
日本で流通しているお金には二種類のお金がある。ひとつは政府の発行するお金であり、もうひとつは日本銀行が発行するお金である。あまり知られていないが、実は、この二つのお金は同列の存在ではなく、それぞれ違う役割と存在理由を持っている。この二つのお金、簡単にいってしまえば、お札(紙幣)と硬貨(貨幣)となるのだが、その意味も成り立ちも全く違うのだ。

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最近ノラ猫と非常に親しい関係を育んでいる佐藤記者。普段は自宅で仕事をしているという彼が、今日突然ロケットニュース24編集部に来訪。日頃は明るい彼ですが、とても思いつめた顔をして、「皆さんに聞いて欲しい話があります」と、いきなり相談を持ちかけてきたのでした。一体どうしたのかと尋ねてみると、「彼女が欲しい」とのこと。どうやら切実な思いがあったようです。

11月19日(金)、つまり今日は佐藤記者の誕生日。昭和48年生まれの彼は37歳になりました。ロケットニュース24に外部ライターとして記事を書くようになってから1年と少し。スタッフのなかでも飛びぬけて高齢の彼ですが、今日誕生日であることを誰も知りませんでした。日付が変わっても「おめでとう」の電話やメールは誰からも届かず、今晩の予定を尋ねると「特にない」と寂しそう。

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Twitterに書き込みした「悲しすぎるつぶやき」で、一躍話題となったネパールカレー屋「だいすき日本」。その店主・ビカスさんは、オープン当初はあまり客足が伸びずに悲しい涙を流していたようだが、最近はその涙も、うれしい涙へと変わってきたようだ。11月14日のつぶやきを見ると、全国各地からお客さんが殺到したようで、ビカスさんは「うれし涙がとまらない」とつぶやいているのだ。

どうしてお客さんが殺到したのか? どうやら、Twitterのつぶやきを読んだ人たちの間で口コミとして広まり、ビカスさんのつぶやきが多数のユーザーにリツイートされている事が原因のようだ。「客がこない」と泣いていたときは数人しかいなかったフォロワー数だが、11月14日現在は44000人以上の人たちがフォローしている。そんなビカスさんの、喜びのつぶやきをご紹介したいと思う。

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北海道・釧網(せんもう)本線。東釧路駅と網走駅を結ぶローカル線だ。この線では湿原や森林、オホーツク海など、さまざまな風景を楽しむことができる。寒い季節には、雪の湿原、樹氷、流氷といった、夢のような世界が車窓に広がることになる。

知床斜里を過ぎて網走に向かうあたりは、オホーツク海に沿って走るので、旅人の目は海岸線にくぎ付けになるが、もうひとつの魅力と言えば、郷愁を誘う駅舎だろう。海沿いの木造の小さな無人駅・・・・・、これだけでも十分旅人の心に響くのだが、ふと停まった駅舎にランプの灯りのともるのを見つけたら、たまらず降りてみたくなってしまうかもしれない。

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東京ラーメンショー2010の「エア湯切り選手権」に参加してみた

11月3~7日の日程で開催されたラーメンの一大イベント「東京ラーメンショー2010」。昨年に続いて2回目の開催となる今年、全国17都道府県から100店舗以上の名店が軒を連ねた。会場となった駒沢オリンピック公園は、うまいラーメンを求める人でごった返し、各店舗には長蛇の列が。

そのラーメンショーで一風変わった催し物が行われたのだ。その名も「エア湯切り選手権」。あたかも湯切りをしているような動作を行い、そのパフォーマンスを競うというものだ。前代未聞のこの珍妙な競技(?)に私、佐藤も挑戦してみることに! 果たして結果は?

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今、Twitterで話題となっている「悲しすぎるネパールカレー屋」がある。店主のつぶやきを見ると、ほとんどがつたない日本語でのネガティブな発言となっており、哀愁を誘う内容。

しかしブログや掲示板での評価を見ると、どれも美味しいと絶賛されている。美味しいのに客が来ないとは、これまた悲しい。そこで、実際にカレー屋を訪問し、どのような店であるか取材する事にした。

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ソフトバンクモバイルは2010年11月4日、東京国際フォーラムホールCにおいて、報道関係者向けにソフトバンクモバイル新製品発表会を開催した。同社は、2010年冬-2011年春商戦向けラインナップとして、 Android 2.2搭載のスマートフォンを含む計24機種の携帯電話を新たに投入する。

今回発表された携帯電話はいずれも魅力的な端末ばかりだが、報道関係者をもっとも驚かせたのは、孫さんの一言だった。

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以前、「近い将来マグロが食べられなくなる?」とワイドショーをにぎわせていたことがあったけれど、もしそういう事態になってもあまり影響を受けないのでは?と思われる県がある。その県とは長崎県。なんと、長崎県では寿司の細巻きの定番「鉄火巻き」にマグロを使うことが少ないというのだ。そう、長崎では鉄火巻きは「赤」ではなく、「白い」ものなのだ。

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11月4日未明、突如YouTubeに流出した「尖閣衝突ビデオ」。タイトルは「日本の尖閣 海上保安庁」となっており、全6編が公開されていた(現在は削除)。投稿したのは「sengoku38」と名乗る人物。動画の説明欄には「尖閣諸島事件の真相」と書かれていた。

では一体、sengoku38氏とは何者なのであろうか? また、sengoku38に込められたメッセージとは? この謎に対し、インターネット界では様々な憶測が飛び交っている。

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大きくても小さくても、女性なら何かと気になる「バスト」。容姿を左右するばかりでなく、出産すれば母乳が多い、少ないと実用的な面でもあれこれと悩ませるもの。「バスト」について気になる女性が多いのか、あるいは「巨乳」にそそられる男性が多いからか、熊本県のある場所がちょっとした話題になっている。

熊本県天草の北西部に位置する苓北町。ここの国道324号線沿いの海岸にあるのが、その名もずばり「おっぱい岩」だ。

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11月2日に東京都内で行われた生命保険の見直しに関するイベントで、タレント・コメンテーターとして活躍するデヴィ夫人(本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさん)がゲストとして登壇した。イベント後の取材で、水嶋ヒロさんの小説作品についてインタビューに応え、作品に関心を示すとともに、「編集者の方が手直しをして来年出版するそうですよ」と、加筆修正される事実を語り、報道陣をアッと言わせたのだ。

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元ハッピーメディア・クリエイター、ならびにハイパーメディア・クリエイターとして有名な映像作家兼DJのマルチクリエーターの高城剛氏(46)が、自身のブログで増殖する「ニセ高城剛」について注意勧告している。「偽モノ注意!」というタイトルで書かれたエントリーには、「最近、僕の偽モノがあちこちに現れるそうです。」と書かれている。これはもしや、生霊を表すドッペルゲンガーなのであろうか?

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これは……もはや人間だ! 世界一人間に酷似するロボットとしてギネス認定もされている株式会社ココロの「遠隔操作型ACTROID-F」が、海外のネットユーザーを震撼させている。

看護師姿のACTROID-Fは、オペレーターの表情と完璧にシンクロ。笑ったり、頷いたり、まばたきしたり、しゃべったり、そして呼吸をしていたり……あまりにもリアルすぎるACTROID-Fの動画に、海外の人たちは「怖い!」と、恐怖さえ感じているようだ。

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カレー。それは日本の国民食と言っても過言ではないほど、老若男女に愛されている料理だ。ポークカレーやビーフカレーなど、その味付けや具材は多種多様で各家庭・地域でも異なる。

特に、人によって好みが分かれるのが「辛さ」だ。全く辛さを感じないほどの甘口しか食べられない人や、口から火が出るほどの辛口でないと満足できない人もいるだろう。

家庭内で好みの辛さが異なる場合、辛口好きの人は家にある唐辛子をふりかけてごまかしたり、一人で辛口レトルトカレーを食べるなど寂しい思いをしている。しかしそんな状況を一発で打破してくれる商品を発見した!

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お祭りの「わたあめ屋さん」は1日だけで30万以上稼ぐ

秋も深まり、気温も下がり、聞こえてくるのが祭ばやし。子どもたちワクワクのお祭りシーズン到来である。と同時に、ウハウハするのが様々な屋台でモノを売る、通称「テキ屋さん」の存在だ。袖の隙間からチラリと「絵」が見えたりする頭がパンチなお方もいたりするが、至って普通のオッチャン・オバちゃんたちが店を出していることも数多い。しかし、なんとなくみんな眼光鋭めで、ちょっと話しかけにくいムードが漂っている。いずれにせよ、なんとなく怖い雰囲気だが、今回は都内某所のお祭りで、わたあめ(綿菓子)屋台を出す店主(70歳)に話を聞いてみた。

もうかってますか?

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ナイキジャパンは14日、命名権(ネーミングライツ)を取得した東京都渋谷区立宮下公園の名称について、「宮下ナイキパーク」に変更はせず、現状の「渋谷区立宮下公園」の名前を今後も継続して使用すると発表した。

すっかり浸透した「味の素スタジアム(東京スタジアム)」や「渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)」など、多額の使用料を払うのだから企業が命名権を行使するのは当然なのに、ナイキは年間1700万円も支払い、さらに宮下公園の改修費用を全額負担、ここまでしているのに命名権は行使しないのだという。これでは金をドブに捨てたようなものだ。一体どうしてこうなったのだろうか?

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地上デジタルテレビやエアコン、冷蔵庫を購入するともらえる家電エコポイントは、金券や電子マネーなどに交換できる有り難いポイントだ。そんな家電エコポイントが見直されるという話しを聞いたが、どれくらいになるのかをご存じだろうか。

実は、ほぼ半額になるうえ、ポイントを付加する条件が厳しくなるのだ。 続きを全部読む

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