「芸能」カテゴリーの記事 (226ページ目)

レディー・ガガ、日本のためにブレスレットを販売開始

日本の巨大地震の様子は、時間が経過するとともに海外のメディアでも詳しく報じられている。海外のセレブや要人たちも、メディアのインタビューや公式Twitterで、お見舞いの言葉を発言しているのだ。そんななか、アーティストのレディ・ガガが自身のオンラインストアで、自らデザインしたブレスレットの販売を開始するとともに、寄付を呼びかけている。

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菅首相の在日韓国人献金疑惑を、ジミー大西は昨年末の時点で見抜いていた

本日早朝、朝日新聞がスクープで報じた菅首相の在日韓国人献金疑惑。2006年から2009年にかけて、在日韓国人系金融機関の元理事でもあり、パチンコ店オーナーでもある在日韓国人男性(58)から合計104万円の献金を受け取っていたという疑惑である。

この報道に対し、ネット上では「民主オワタ!」「言い逃れできないレベル。完全にアウト」「なぜ朝日が?」などの声が続々と書きこまれているが、今回の「菅首相在日韓国人献金疑惑」を昨年末の時点で暗に予言していた芸能人をご存知であろうか? それはなんと、ジミー大西。お笑い芸人でもあり、画家でもある、あのジミーちゃんである。

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3月23日に、最新アルバム「Doggumentary」(邦題:実録、ドッグファーザーの栄華)を発売する、ギャングスタ・ラッパーのスヌープ・ドッグ。世界的な人気を誇り、Facebookで700万人が彼のページに参加しているのだが、その彼が3月1日に意外な写真を公開し、話題を呼んでいる。

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『Q~わたしの思考探究』は、NHK教育で放送されているトーク番組。毎回、決められたひとつのテーマに基づいて、タレントと学者が真剣に語り合う。2月26日放送分のテーマは「賢い人づきあいとは」。出演したのは、「高校3年まで友達ができなかった」という過去を持つ鳥居みゆきと、コミュニケーション論を専門とする社会学者で、宮城教育大学教授の菅野仁。

お笑い界の奇才とコミュニケーション論を専攻する「賢人」のやりとりは、噛み合っていないようで噛み合っている、不思議な間合いで進行していった。菅野は進行役を兼ねて、人付き合いに関するさまざまな議題を投げかける。鳥居も、番組のテイストに合わせて、真剣に問いに向き合い、言葉をしぼり出していた。

だが、番組の後半で1箇所だけ、鳥居が果敢に強気なボケを繰り出す一幕があった。他人とわかり合えるかどうか、という話題について、彼女は持論を蕩々と語った。

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2月25日のフジテレビの朝の情報番組で、ニュージーランド地震の被害者奥田建人さんに対して、レポーターが電話インタビューの際に投げかけた言葉が物議をかもした。このことは記憶に新しいのだが、この出来事に端を発し、3月1日にTwitterで大ゲンカが発生した。

激しい言い争いをしたのは、情報サイト「非モテタイムズ」の編集長のメガネ王氏と、神戸在住のライター兼主婦フランチェス子氏だ。2人の争いは3月1日20時に始まり、4日まで続いている。現在はどうやら落ち着いた状態なのだが、騒ぎは2人の間だけでは済まなくなった。

というのも、ここにUstream配信で有名なそらの氏が登場。事態を把握しようとしたのか、メガネ王に電話インタビューし、その様子を生配信したのである。2人のケンカもさることながら、一方の意見だけを聞き取ったことが波紋を呼び、結果的に、彼女が運営に携わっている配信サイト「ケツダンポトフ」は、番組のプログラムをすべて返上する事態にまで、発展しているのである。

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3月1日からアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダモーニングショット」の新CMがスタートした。それに伴って、東京都内の上野、秋葉原、新橋などの各駅に、AKB48の特大ポスターが出現。駅によっては半ばジャックしたような様相を呈している。新橋では、構内の柱に等身大のポスターが貼られているのである。そこで思い切ってメンバーに抱きついてみた!

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中国最大シェアのミニブログ「新浪微博」で150万人ものフォロワーを持つ、人気グラビアタレントの蒼井そらさんが、宿泊先のホテルと驚くべき事態に遭遇した。彼女は現在、映画の撮影で海外ロケに出向いているのだが、日本時間で3月3日午前5時ごろ、突然雨漏りに見舞われたという。その状態がかなり異質で、なんと部屋の電気から水が漏っていたというのだ。撮影中の映画はホラーであり、彼女は心底驚いているようだ。

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2月20日放送の『クイズ☆タレント名鑑』は、2時間の特別版。タレントや有名人をテーマにしたさまざまなクイズを出題するこの番組では、特番ということで普段以上に力の入った企画が目立っていた。

チャレンジ企画では、元フィギュアスケート選手の伊藤みどりがトリプルアクセルに挑戦。現在は何回転できるかを当てるクイズが出題されていた。また、アニマル浜口が「気合いだ」を何回連続で言えるかというクイズでは、浜口の想像を絶する大健闘ぶりに、スタジオが興奮と感動に包まれた。

この番組では、企画だけでなく、出演者の顔ぶれも豪華だ。これでもかというくらい、今バラエティの最前線で活躍するタレントを並べている。そんな中で、芸人同士のやりとりで集中砲火を浴びたのが、千原ジュニアだった。

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この1年のうちに、『エンタの神様』『爆笑レッドカーペット』など、お笑いネタ番組が次々に打ち切りを迎えた中で、唯一とも言える生き残りを果たしているのが、深夜番組『あらびき団』である。この番組は、いわゆるネタ番組とはひと味違う。芸人、アイドル、一般人など、あらゆるタイプの荒削りな芸を持つ「あらびきパフォーマー」達が、ライト東野(東野幸治)とレフト藤井(藤井隆)に自らの芸をVTRで披露する、という形になっている。

この番組では、狭い意味での「お笑い」だけでなく、音楽を演奏したり、ダンスや曲芸をするような、多彩なジャンルのパフォーマーが次々に出てくる。しかも、ただうまいだけの芸は感心されるだけであまり評価されず、大ざっぱだが妙に味があったり、失敗しても笑えるようなネタの方が注目される場合が多い。そんな独特の雰囲気を持った番組だからこそ、深夜枠で根強い支持を受けているのだろう。

そんな番組をまとめているのが、MCの1人である東野幸治だ。彼がパフォーマー達に投げかける容赦ない言葉の数々は、この番組を彩る最高のスパイスになっている。

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世界的な人気を誇るロックバンドのレディオヘッドが、Twitterの公式アカウントで謎めいたメッセージを投稿しており、注目を集めている。そのメッセージとは、「渋谷 ハチ公広場 金曜日 18時59分」というものだ。詳細は不明なのだが、公式アカウントが日本語で発言するのは、初めてのこととあって、ファンの間では様々な憶測が飛びかっている。

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2月6日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』は、恒例企画の「七変化」が行われていた。1人の芸人が、会議中に7種類の変装やパフォーマンスをして、同席する出演者やスタッフをどれだけ笑わせることができるかを競う、というもの。

今回のチャレンジャーは、破天荒な芸風で知られる野性爆弾の川島邦裕。設定に縛りがなく、「何をやってもいい」という状況で、このモンスター芸人がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。やる前から視聴者や共演者の期待は高まっていた。

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1月30日の『おしゃれイズム』のゲストは、シルク、大久保佳代子(オアシズ)、アジアンという女性芸人軍団。美の伝道師として多方面で活躍するシルクをはじめとして、恋愛話をすることに積極的な女性ばかりが集結。彼女たちは、自慢の勝負服を身にまとって颯爽とスタジオに現れた。

スタジオトークでは、彼女たちが自身の恋愛体験を赤裸々に語った。噂年齢50歳のシルクは、道端で声をかけたことがきっかけで、現在27歳の彼氏と付き合っているという。また、アジアンの馬場園は、交際中のWエンジン・チャンカワイとのラブラブなエピソードを披露した。

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1月23日、『俺たちが司会者!!』という特番が放送された。これは、ケンドーコバヤシら個性の強い売れっ子芸人8人が、人気女優を招いてMCに挑戦する、という番組。ゲストの相武紗季が、8人の中から自らMCを選んで、一対一でトークを行っていく。

この番組の面白さのポイントは、MC候補者たちの中に、明らかに司会には不向きだと思われる芸人が含まれていて、彼らが自由に暴れ回る様子をそのまま流していた、というところにある。

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1月6日、『とんねるずのみなさんのおかげでしたSP』が放送された。この日のために用意された特別企画は「全落ハワイアンオープン」。別企画の海外ロケだと聞かされてハワイまで連れて来られた芸能人たちが、とんねるずにだまされて次々に落とし穴に落ちていく、というもの。その落ちっぷりをゴルフに見立てて、石橋貴明演じる「世界のAO木」が解説を加えていた。

バナナマン日村、おぎやはぎといった芸人から、IKKO、錦野旦、Every Little Thingのいっくん(伊藤一朗)といったタレントやミュージシャンまで、多彩な顔ぶれがとんねるずの毒牙にかかって容赦なく落とし穴に沈められていった。

そして、このロケの前に、石橋とおぎやはぎ矢作が連れ立って、初めてハワイに降り立ったばかりのバナナマン日村に高級時計を買わせる、というミニ企画も行われていた。これが、本編の「全落ハワイアンオープン」にも劣らないほど見ごたえがあった。

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1月3日、『ゴッドタンスペシャル』が放送された。この日の企画は恒例となっている「芸人マジ歌選手権」。歌うことに情熱を持った選りすぐりの芸人たちが、真剣に作った楽曲を全力で披露する、というもの。スタジオに集められたゲストたちは、牛乳を口に含んだ状態でそのパフォーマンスを見守り、笑ってそれを吹き出してしまわないように必死で我慢する、というルールになっている。

この日も、女装してガールズポップを熱唱するバナナマン日村、特殊メイクの域に達した仮装で出オチの美学を貫く劇団ひとりなど、ハイレベルな熱演が続いた。「マジ歌」という何でもありの設定の中で、それぞれの芸人が好き勝手に暴れる様子は実に痛快で面白い。

中でも特筆すべきは、「マジ歌」の代名詞とも言える存在である東京03の角田晃広。この番組で見せた大竹マネージャーとのユニットが評判を呼び、『若者たちへ』という楽曲でCDデビューを果たしている逸材だ。

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2日、AKB48の「ともちん」こと板野友美さんが、妹との写メール2枚をTwitter上で公開しネットで「かわいすぎる」と話題になったことは記憶に新しい。このニュースはヤフージャパンの主要ニュースでも扱われたくさんの人に伝わる結果となった。 続きを全部読む

12月26日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2010』が放送された。史上最多の4835組がエントリーした大激戦を制して、笑い飯が見事にチャンピオンに輝いた。9年連続で決勝に進んでいながらあと一歩のところで優勝を逃していた彼らが、ようやく栄冠を手にしたのである。10回目でラストとなるM-1は、こうして華々しい結末を迎えた。

だが、この日、視聴者や観客に最も強烈なインパクトを残したのは、笑い飯ではなかった。決勝初登場の伏兵・スリムクラブが、独創的な漫才で爆笑をもぎ取り、優勝まであと一歩と迫る大健闘を見せたのだ。

スリムクラブは、沖縄県出身の真栄田賢と内間政成の2人から成るコンビ。ボケ役の真栄田が、しゃがれた声質と鋭い発想力を生かして、予測不能のフレーズをゆっくりと発して爆笑を巻き起こす。ツッコミ役の内間は、そんな真栄田の不可思議な言動に圧倒されて、ただあきれるばかり。彼らの超スローテンポな漫才は、M-1の舞台でも異彩を放っていた。

決勝ファーストステージを3位で突破して、笑い飯、パンクブーブーと並んで最終決戦進出を決めた後、コメントを求められた真栄田はこう返した。

「僕らなんかがここまで来れるって、今年のM-1はセキュリティが甘いです」

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簡単に作れてサラサラっとスピーディーに食べられる日本の伝統食、それがお茶漬け。お酒の席での「シメ」として楽しまれるだけではなく、海外旅行に行く際に、お茶漬けの素を持参する「隠れお茶漬けファン」も意外と多い。また、近ごろはお茶漬け専門店なども人気であり、「2011年はお茶漬け元年になる」と密かにブームの到来を予想するお茶漬けフリークもいると聞く。

そんなお茶漬けファンから一目置かれる存在なのが、誰しもが認めるスーパーマジシャン、超魔術師のMr.マリックである。

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今年で最後となる『M-1グランプリ』が12月26日に開催され、「笑い飯」が2010年度のM-1王者に輝いた。2000年に結成したお笑いコンビ「笑い飯」は、今年が10回目のM-1挑戦。過去には9年連続で決勝戦に進出していたが、いずれも敗退で“無冠”であった。

 笑い飯以外で決勝進出したのは、カナリア、ジャルジャル、銀シャリ、スリムクラブ、ナイツ、ハライチ、ピース、そして敗者復活のパンクブーブー。このうち最終決戦に進出したのは笑い飯、パンクブーブー、スリムクラブの3組。審査員の投票結果は、笑い飯5票、スリムクラブ2票、パンクブーブー0票となり、笑い飯の優勝となった。

この結果に対し、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の住民たちは……

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12月20日放送の『しゃべくり007SP』では、今をときめく人気”ゲイ”人「楽しんご」がゲストとして登場。東幹久の物真似を絡めた短いネタを披露したり、得意のマッサージでチュートリアル徳井の足の付け根をさすったり、奔放な立ち振る舞いを見せていた。

フリートークでは、芸能界デビューのきっかけから、ゲイに目覚めたときの話まで、すべてを包み隠さず赤裸々に語っていた。マッサージ中に興奮した男性が思わず「てやんでい!」と絶叫したという話を披露したときには、レギュラー陣から「そんなのあるか!」「ウソつけ!」と一斉につっこまれていた。

その中で、楽しんごが経営するマッサージ店の話題が出てきた。楽しんごは、格好いい男性客が来店したときには、マッサージをするだけにとどまらず、得意の料理を作って食べさせるのだという。特に、自分の好みにぴったりの男性が来店したときには、グラタンを焼いてもてなす。そこで、司会のくりぃむしちゅー上田がすかさず「そうでもなかったら?」と尋ねたところ、楽しんごは冷たくこう言い放った。

「そうでもなかったら、ローズヒップティー」

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