「生活」カテゴリーの記事 (54ページ目)

「日本一給食がまずい」と言われた大阪出身者が足立区の給食を食べた結果 → 泣いた

突然だが、皆さんは給食で好きだったメニューってあるだろうか。私(中澤)は「日本一給食がまずい」と言われた大阪の出身な上、まさに給食まずい世代で、中でもエビチリはガチでヤバくてリアルに吐いた記憶がある。カッチカチの酸っぱい味がトラウマで、大人になるまでエビチリを避けていたくらい。

だが、地獄でも光を見つけられるのが人間。カレーの日はテンションが上がっていた。今考えるとそのカレーも独特な味だったけど他よりはマシ。給食ってそんな程度だと思っていたのだが、この度足立区の学校給食を食べてみたところ度肝を抜かれた。!? 給食でこれ出るの……!?

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ロイヤルホストのイタリア料理フェアはある意味危険! こんな前菜を出すなんて、飲ませに来てるとしか思えない

「ロイヤルホスト」と「イタリア料理」

もう字面だけで美味しいと分かる。マズいわけがない。もしマズかったら予想外すぎて逆に一生忘れられなくなるかも……と思うようなイベントがロイヤルホストで開催中だ。

その名も「イタリアンピアット」では、ロイヤルホスト風にアレンジしたイタリア料理が提供される(AM10:30〜の提供)。実際にどんなものか確かめるべく店舗に向かったところ、ある意味で危険だったので報告したい。

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ホームセンターが猛プッシュする「ヘッドライト用クリーナー&コーティング剤」が最強すぎた / 大人気のウルトラハードクリーナーシリーズ

巨大ホームセンター「スーパービバホーム」のカー用品コーナーで猛烈にプッシュされている商品と出会った。なんでもハードな汚れがウルトラ落ちると評判の “ウルトラハードクリーナーシリーズ” にヘッドライト用が誕生したらしい。

商品名は『ウルトラハードクリーナー & コーティング ヘッドライトカバー用』。販促動画によると「黄ばみが! 溶けて! 落ちる! くすみもォォ! 溶けてェェ! 落ちるゥゥウウウ!」とのこと。かなり激しくオススメしていたので買ってみた。

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【素朴な疑問】「新橋」と「神田」を混同してしまうのは私だけだろうか?

私(佐藤)が上京してまもなく20年を迎える。まさかこんなに東京に長くいることになるとは思わなかった。30歳で上京した当初は、電車生活が耐えられなくて1年で帰るつもりだったのに。50歳を目前にしたいまだにいることになるとは。人生とはわからんもんだ……。

それはさておき、20年も生活を続けているのに、いまだに地名・駅名を勘違いすることがある。もっとも間違うのは「新橋」と「神田」だ。この2つの地名・駅名を頻繁に混同してしまう。なぜだ? なぜ間違える。私だけなのだろうか?

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【え?】上野の怪しげな通りにある個室サウナに男2人で行ったら衝撃の事実が判明した話

夜、煌々とした灯がともる上野。昼間の喧騒とはひと味違う怪しさが降り立ち、街は表情を変える。とは言え、こんな場所があったとは

不忍池前の上野4丁目交差点から斜めに伸びる仲町通りに入ると、道の両サイドに水商売の人達がズラーッと立っていた。ほぼ来ない地点だから知らなかったけどある意味壮観な光景である。では、なぜ私(中澤)は今ここを歩いているのか。それはこの奥にある個室サウナに行くためである。

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グンマーの秘境にある地下駅がダンジョンすぎる! 日本一深い「土合駅」の階段(462段)をのぼってみたら…気分はもう勇者

群馬県の最北端に位置する「みなかみ町」。緑豊かな山々に囲まれたこの町には、「土合(どあい)駅」という地下駅が存在する。

プラットホームは地下およそ70メートルにあり、地上改札までの階段は462段におよぶそうだ。

エレベーターやエスカレーターもなくて少々不便な駅だが、ダンジョンを探検しているような気分が味わえると評判らしい。今回はグンマーの人気観光スポット「土合駅」をレポートしていこうと思う。

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【注意喚起】Amazon最強の酒ディスペンサー『一押くん』を自宅に導入したら廃人になりかけたでござる

以前は自宅でワインを飲むことが多かったのだが、妻の希望により、最近はもっぱらハイボールである。だったら特大サイズのウイスキーを買ってしまった方が経済的だろうということで、我が家には今、4リットルのブラックニッカが置いてある。

ただ、さすがにデカすぎて注ぎにくい。必要以上にドボドボと入ってしまう。もはやストレートだ。これはいかん! と思いアマゾンを頼ったところ……さすがアマゾン。最高すぎるアイテムを発見したぞ。その名も……

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【レジ渋滞終了】スーパーライフの売り場移動型セルフレジ「ピピットセルフ」が便利だ! しかし気になる点も……

この数年で会計の仕組みは目覚ましく進化している。スーパーでもコンビニでもセルフレジはもはや当たり前になりつつあり、大手飲食チェーンでは口頭で注文する機会が少なくなった。

そのもう1歩先の会計システムが、大手スーパー「ライフ」に導入されていた。売り場移動型セルフレジ「ピピットセルフ」は買い物しながら商品のバーコードをスキャン。そのままレジに行って会計を行うというもの。

コレ、すごく楽! 会計時間が大幅に短縮されて大変便利。レジ渋滞はなくなるかも!? しかしちょっと気になる点も……

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【注意喚起】10月1日の東京は混雑注意! 「都民の日」で一部の美術館や動物園が無料だぞ

異常だった暑さもようやく落ち着き、行楽シーズンを迎えた2023年10月1日。

休日だし、久しぶりに美術館や動物園にお出かけしようか……と考えている人も多いと思うが、行き先をしっかり考えたほうがいい

答えは簡単。10月1日は「都民の日」だから。東京都の一部の公園や動物園、美術館に無料で入れるのだ……!

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【続編が欲しい】『アーマード・コア6』が発売から1ヵ月経ったので、ネタバレ解禁で振り返りたい

発売から約1ヵ月。なんだかもう半年くらい経ったような気がしていたが、まだ1ヵ月だった。

大半のレイヴンが1周は終えているだろう。全ての分岐を把握するには3周が必須だが、今や3周クリア済みがデフォになっていてもおかしくない。

ということで今回はネタバレしまくりで、トロフィ・実績を100%までの最大の障壁や、1番ヤバかったミッション、そして取り返しがつかず未だに後悔しているミスなどに触れていきたい。

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付録で話題の『小学一年生11月号』を買ってみた結果 → 付録のクオリティー以上に衝撃を受けた「2つのこと」

2023年9月29日に発売となった『小学一年生11月号』の付録が話題となっている。なんと、セブンイレブンのレジがついてくるのだ

ペーパークラフトでかなり精工に見えるこの付録。「小学一年生になぜレジ?」ということはもちろん、そのクオリティーも発売前から大きな話題を呼んでいた。実際のところが気になったので買ってみたぞ

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【朗報】絶滅したTwitterの青い鳥 X内で生存を確認(2023年9月29日現在)

それはあまりにも唐突な滅びだった。6600万年前にユカタン半島に落下した隕石も大規模な絶滅を引き起こしたそうだが、それとてあの青い鳥を襲ったものほど素早くは無かったろう。

トップがイーロン・マスク氏にすげかわった旧Twitter。ビジュアル面はそのまま行くのかと思いきや、ある日急におなじみの青い鳥は滅ぼされ、全て黒い「X」になってしまった。

もうあの鳥を見る日は来ない……誰もがそう思っていた。が、なんとあの鳥がまだバリバリに現役で生き残っていることが発覚! お前、そんなところに……!!

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【どゆこと?】入浴剤バブの新作「あふれるのはきっとお湯だけじゃない」がエモすぎてよくわからない

2020年代を代表する形容詞はなんといっても「エモい」だろう。

80年代が「ナウい」、2000年代が「ヤバい」なら、2020年代は「エモい」である。心が揺さぶられてなんとも言えない気持ちになるもの……それが「エモい」らしい。

最近はエモさを売りにした商品が出始めているのだが、ついにその「エモい」の波が入浴剤にまで進出してきた。

2023年9月30日、花王の「バブ」から「バブ あふれるのはきっと、お湯だけじゃない」なる新商品が発売されたのだ。

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今夜は「中秋の名月」だ! 18時58分に満ちる瞬間を見逃すな!! あるいはワンチャン「交尾ムーン」でお月見交尾だった可能性

2023年9月29日は、9月の満月の夜にして中秋の名月の夜だ! 今夜お月見をしないなら、一体いつするんだというくらいにパーフェクトなお月見ナイトとなっている。

ちなみにネイティブアメリカンスタイルだと、今回はハーヴェストムーンだ。こちらも適用に特殊なルールがあるため、少しスペシャル感がある。日本と北米問わず、どちらのサイドでも今夜はお月見待ったなし!!

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スシローの新型店舗が完全にアドバンスド はま寿司 / 迷惑系インフルエンサー完封なるか

2023年9月28日から、スシローに新しいオーダースタイルの店舗が登場した。「デジタル スシロー ビジョン」、通称「デジロー」なるシステムを導入しているらしい。

公式HPによると、40周年を迎え「もっと笑顔で、もっと安心に、スシローを楽しんでいただくために」ということらしい。どんな感じかよくわからないので、実際に食べに行ってみることに。

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【材料2つ】ノンホモ牛乳があれば、自宅で簡単にモッツァレラチーズが作れるぞ!

ピザやカプレーゼなど、イタリア料理に欠かせない存在であるモッツァレラチーズ。モキュモキュとした食感とミルクそのものの旨みが味わえるのが特徴で、人気も知名度も高めなチーズである。

そんなモッツァレラチーズが、材料2つで簡単に作れることをご存じだろうか?

みんなも出来立てのモッツァレラチーズ、食べてみたいよね? 絶対食べたいよね?? ……ってことで、さっそく作ってみよう!!

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高級スーパー「ヨークフーズ」のカレーコロッケがもはやカレーコロッケではない! むしろ……

じゃがいものムチムチしたボリュームにカレー味。コロッケにひと手間加えられたカレーコロッケには、庶民の工夫と安心感がある。

だがしかし、高級スーパー『ヨークフーズ』のカレーコロッケは私が知ってるのと違った。こんなカレーコロッケ初めて!

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【季節の変わり目に】耳を温めるお灸「Relax Q ほっとイヤリング」を極寒のオフィスで試してみたら…

2023年9月25日ごろから、急転直下で秋になった。グラデーション皆無のいきなりの秋っぷり。

夏の終りから秋にかけての余韻に、センチメンタルに浸る暇もなく、猛暑からの秋。

情緒のなさもさることながら、しんどいのが季節の変わり目の不調である。いきなり気温が10度近く変わったので、体がついていけない。中年女子は季節の変わり目に弱いのだ。

さて、そんなときに見かけたのが「耳専用のお灸」である。耳たぶを温めるといいみたいな話は最近よく聞くけど、果たして……。

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【月見2023まとめ】今年最強の月見系新作はどこだったのか → 最強にウマかったのはこの2社

すでに落ち着いたと思われる、フードチェーン各社による月見戦争。しかし、真の出番はまだ終わっていない。

9月29日に中秋の名月にして、今月の満月の夜がやってくるのだ。ここでこそ食べないと、全く月見じゃないだろう。

お月見の本番に向けて、そろそろ今年の月見系新作の覇者を決めたいと思う

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【初心者必見】初めての「ジョイフル本田」は千葉店に行くべし!! 東京ドーム0.4個分のコンパクトな入門編店舗だ

私(佐藤)は先日、人生で初めて茨城発祥のホームセンター「ジョイフル本田」を訪ねて衝撃を受けた。あまりのデカさに、正面玄関を入った瞬間に自分がどこにいるかわからなくなり、危うくパニックに陥りそうになったのである。あれはホームセンターではなく、城だ。モノを売ってるってレベルじゃねえ!

後日、そんな私を不憫(ふびん)に思ったのか、ジョイフル本田に詳しい男、P.K.サンジュンが「千葉店に行くといいぞ」と教えてくれた。その言葉を信じて、千葉店に行ってみると……そこは初心者にやさしい入門編的ジョイフルだった

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