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痛快なストーリーとハードボイルドな世界観で老若男女問わない人気を誇る『ルパン三世』。今期、ルパンの新テレビシリーズが放送中だ。私(中澤)も毎週ルパン一味の世界を股にかけた活躍に胸をトキメかせている。
そんな新ルパンの OP がネットで話題になっている。なんとOPを片目で見ると映像が立体的に見えるというのだ。この噂を聞いた時、私は思った。「いくらなんでも片目を閉じただけで二次元が立体になるわけがない」と。しかし、映像を再生し片目を閉じた時、自分の愚かさを悟った。……ってか、これヤベェェエエ!!!! マジで飛び出してるんですけど……、どういう仕掛け? ねえ、どういう仕掛けなのこれ!?
年々勢いを増しているアニメ。もはや深夜アニメを見ているのは普通らしい。私(中澤)が学生の頃は、深夜アニメファンだということが知られたら問答無用で「キモい」のレッテルを貼られ、スクールカースト最下層まで突き落とされていた。さながら魔女狩りか踏み絵という感じ。そんな暗黒時代を過ごしてきた私にとって、今の状況はにわかには信じられない。
いい時代になったものだが、アニメを見ないという人もいることだろう。もったいないったらありゃしない。そこでアニメ歴15年以上の私が、「これを見ないのは人生損してる」という珠玉の作品を5つ厳選。アニメを見ないあなたにこそ胸を張ってご紹介しよう!
2015年もあと2カ月ちょっと。秋アニメも3話までが放送され、作品の世界観や設定が分かり始めたところだ。アニメにおいて1話~3話の出来は、物語の始まりという以上に重要な意味を持っている。出だしの出来が悪ければ、視聴者が次週からその作品を見るのをやめてしまうのだ。
そのため、名作と呼ばれるものの多くは、大体最初の3話で視聴者の興味を引くものを提示している。そして今期、肝心の出だしでスタートダッシュが1番うまくいったのが『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』である。
2015年の春ごろ、信じがたい噂が私(GO羽鳥)の耳に飛び込んできた。それは、“アフリカのケニアで焼きうどんが大ブレイク” という、なんでやねん的な情報だ。
お祭りの屋台メニューでもある「焼きそば」ならば、なんとなく理解はできる。アフリカで日本祭を開催したら、偶然にも大ヒット的な流れだ。しかし、なぜ……あえて「焼きうどん」なのか。ということで、現地に行って噂の真相を確かめてきた!
今年は、集英社が誇る少女漫画雑誌、『りぼん』の60周年イヤーだ。それを記念して次々と発売される、かつての名作をあしらったグッズたち。懐かしさのあまり、当時のりぼんっ子であった現アラサー乙女は大興奮!
見つけるとついつい素通りできないりぼんグッズの数々だが……先日私(DEBUNEKO)は、「いくら何でも足元見すぎだろ(笑)」とツッこまずにはいられない商品と出会ったので、話のネタとしてご紹介したい。出会ったアイテムはズバリ、「箱クエ 恋するりぼんっ子(90年代編)」だ。
2015年も10月の3週目に突入し、大体の秋アニメの1話が放送された。期待していたアニメがイマイチだったり、ノーマークだったのに意外と面白いアニメが出現したり……アニメ好きにとっては、今後3カ月見ていく作品を決める重要な時期だ。ちなみに以前、ご紹介した『コンクリート・レボルティオ』は期待感ある滑り出しで安心している。
そんな中、私(中澤)が1番次回を心待ちにしているアニメが、6分のショートアニメ『どうしても干支にはいりたい』だ。この作品は、「ネズミが猫を干支に入れようとする」だけのゆるゆるのフラッシュアニメである。放送時間は日曜朝9時20分。深夜アニメしか見ない私が、なぜこの作品にだけこんなに心惹かれてしまうのか……。以下に説明を試みたいと思う。