ものには “適正価格” というものがある。それを上回ると、「ちょっと高いな……」と消費者の購買意欲は下がってしまうし、いざ開封してみて、値段と見合っていない商品をつかんでしまった場合は……「もう二度と買うまい」と心に誓う。
だが、そんな商品が “適正価格” に値下がりすると……! 購買意欲が激変するだけでなく、定価では気づかなかった “商品本来の良さ” を実感できたりもするのである。いや、したのである!!
ものには “適正価格” というものがある。それを上回ると、「ちょっと高いな……」と消費者の購買意欲は下がってしまうし、いざ開封してみて、値段と見合っていない商品をつかんでしまった場合は……「もう二度と買うまい」と心に誓う。
だが、そんな商品が “適正価格” に値下がりすると……! 購買意欲が激変するだけでなく、定価では気づかなかった “商品本来の良さ” を実感できたりもするのである。いや、したのである!!
今年は、集英社が誇る少女漫画雑誌、『りぼん』の60周年イヤーだ。それを記念して次々と発売される、かつての名作をあしらったグッズたち。懐かしさのあまり、当時のりぼんっ子であった現アラサー乙女は大興奮!
見つけるとついつい素通りできないりぼんグッズの数々だが……先日私(DEBUNEKO)は、「いくら何でも足元見すぎだろ(笑)」とツッこまずにはいられない商品と出会ったので、話のネタとしてご紹介したい。出会ったアイテムはズバリ、「箱クエ 恋するりぼんっ子(90年代編)」だ。