2023年7月4日から、全国のコメダでシロノワール「ミルクノワール」とクロネージュ「ミルクロネージュ」、そして「チキンカツカリーパン」の販売が始まった。
早速どんな仕上がりか食べてみたところ、「チキンカツカリーパン」はマストな仕上がりなことが発覚! そして去年も出た「ミルクノワール」の復刻にも注目だ。
2023年7月4日から、全国のコメダでシロノワール「ミルクノワール」とクロネージュ「ミルクロネージュ」、そして「チキンカツカリーパン」の販売が始まった。
早速どんな仕上がりか食べてみたところ、「チキンカツカリーパン」はマストな仕上がりなことが発覚! そして去年も出た「ミルクノワール」の復刻にも注目だ。
2023年7月3日の夜に、今月も月が満ちる瞬間がやってくるぞ! ネイティブアメリカンによる呼称は「バックムーン」。
ここ数日、天気が荒れぎみな地域が目立っていたように感じるが、はたして今夜の満月は見られるのか?
東京駅の八重洲コンコースにてJR東海が開催した「空也上人大集合展」。期間は5月20日から6月18日までということでそこそこ長かったが、いつ見ても人気がヤバかった。
空也さんも死後1000年以上経過した世にて、このような形で自らの姿がトップコンテンツになるとは思っていなかったろう。当サイトでも佐藤英典が見に行き、展示されている空也上人立像の精巧な模刻を前に “いずれは京都で実物を見てみたい” と記している。
それな。私も歴史の授業で空也上人立像を習ったが、それからはや30年……待てよ、30年もスルーしてたってマジか。放っておけば一生見ずに終わる可能性が高い。今すぐ見に行くしかねぇ……!
先日コージコーナーの前を通りがかったら、気になる商品が目にとまった。1つ496円の「チョコミントケーキ」だ。普通ならスルーする商品だが、目にとまった理由はケーキの横に出ていたポップにある。
「好きなだけ♪ 追いミント」と書かれているのだ。私はコージーコーナーに対し、あまりネタじみた冒険や遊びをしないイメージを抱いている。
へぇ、コージーコーナーもこういうことやるのか。せやかて、何だかんだで常識的なミント力(ぢから)で終わってるパターンちゃうんか? そう思ったが、とりあえず試してみたのである。
先日、近所のスーパーで普通に買い物をしていたら、プリンのコーナーで興味深い商品を見つけた。出雲ファームの「ピュアプリン」なるものだ。
ビジュアルはどう見ても卵。ケースすらも全力で卵感を演出している。しかし、この手の商品というのは、往々にしてビジュアルとは全く違う実態を隠しており、そこから生じるサプライズ感を武器にしていることが多い。意外性というヤツだ。
この「ピュアプリン」もその類ではなかろうか? 原料が鶏卵と塩だけなので、その可能性は鶏卵と塩ができる範囲内に限られるが、それでも世の理を超えた驚きが待っている可能性にベットしていきたい。行くぜ……!!
今年の夏の「そうだ 京都、行こう。」のテーマは仏像。東京駅での空也上人立像を起用したPRは大いに注目されたので、皆さんもなんとなく把握しているだろう。
私もPRのためのプレスツアーに参加し、六波羅蜜寺や三十三間堂を回った。……のだが、なぜか嵐山エリアで仏像とは1ミリも関係ない時間を過ごす行程があった。
仏像はどこに行ったのか。事情は全く分からないが、かつてないほど王道な映えとラグジュアリー感に特化したスポットを回ることに。なるほど、これが観光客が戻りつつある激混みの嵐山でゆったりと過ごす方法か……。
恐らく清水寺や金閣寺と並んで、京都に来る全国の修学旅行生がほぼ確実に行くであろうホットスポット「三十三間堂」。
凄まじい数の仏像が並んだ写真は教科書でもお馴染みで、テストでも “ここはどこでしょう?” みたいな感じで問われがちな場所だ。
恐らく全日本人が知っている場所であり、全人口のかなりの割合が来たことがありそう。しかし私は40歳にして初めて来る機会を得た。
なんでも6月24日から25日にかけて、東京駅のイベントスペース「スクエア ゼロ」(改札内 地下1階のど真ん中あたり)でアイスの「ジャイアントコーン」のできたてが食べられるイベントが開催されるらしい。
は? 「ジャイアントコーン」にできたてもクソもねぇだろ? 量販店向けに製造されるアイスの味が多少の経過時間で変わるわけ……と思ったが、食べずにジャッジするのはよくない。
興味が湧いて公式HPを見ると、一部のスーパーやドラッグストアでもできたてVerが販売されるという。店舗のリストは一部のみ公開されており、私の住む埼玉にも対象店舗の存在を確認。しかも23日から販売開始されている。せっかくなので試してみることに。
ここは京都の四条大橋。地元民も観光客も100%やってくるスポット。端のそばには圧倒的な存在感を放つ建物が3つある。劇場「南座」&にしんそば「松葉」、中華の「東華菜館」、そして今回の主役「レストラン菊水」だ。
私は以前、一連のシリーズ的な記事でこれ等の店をレポートした。しかし「レストラン菊水」については、悔いを残す結果となった。1階と2階でメニューが別(しかも2階の方がガチっぽい)だと知らぬまま、1階だけレビューしたのだ。
このままでは死ねぬ……! いつか行ってやろうと思っていたら、わりとすぐに機会が訪れた。これが創業107年のレジェンド級洋食店の本気!!!
2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。
マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。
そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。
2023年6月7日からカフェ・ド・クリエにて販売が始まった「ソルベージュ プレミアムチョコミント」。
チョコミントを発売して今年で10周年とのことで、それを記念してのメニューなもよう。通常のチョコミントの10倍の爽快感で、同店史上最強らしい。
「10倍」で「最強」とは中々に好奇心をそそる煽り文句。さっそく試してみることに。
日曜日夜のトレンド覇者なNHK大河ドラマ『どうする家康』。今年いっぱいはこの調子が続くのだろう。
ドラマがどのように終わるかわからないが、史実における家康のラストは決まっている。駿府城にて薨去(こうきょ)したのち、その遺体は現在の久能山東照宮に埋葬されたのだ。
生前に縁の深かった静岡浅間神社の凄まじさを考えれば、久能山東照宮も相当にヤバいに違いない。静岡県内で唯一の国宝建造物があるしな。行くしかねぇ!!
絶賛豪雨に見舞われている日本列島。2日の夕方ごろの新宿駅前でも、TVクルーがずぶ濡れで「豪雨です」みたいな報道を行っていた。きっとTV的には濡れることに意味があるのだろう。
気象庁のHPを見る限り、関東甲信の梅雨入りはまだだ。しかし、ぶっちゃけここしばらく青空を見ておらず、この雨が止まぬまま梅雨に入りそうな気しかしない。
そんな空模様だが……ここで今月の満月のお知らせだ! 6月4日のお昼の12時42分ごろに月が満ちる。ネイティブアメリカンによる呼称はストロベリームーン!!
先日開催された G7広島サミット2023。普段はセッ◯スとギャンブルと暴力と魚類と昆虫の話題しか流れない私のTwitterのタイムラインですら、この時ばかりはサミットの話題で埋め尽くされていた。
私も注目していたが、サミット会場を視察し、エアフォースワンも生で見た私がなんだかんだで最も気になったのは、各国のトップに提供された飲食物。全てG7公式HPで公開されており、予想通りに超高級なものから、低級庶民な私にもお馴染みなものまで幅広い。
普段なら絶対に無縁なヤツを試してぇ……とリストを眺めていたところ、ギリ破産しない価格ながら、この機を逃せば100% 口にせぬまま死ぬであろうものが目にとまった。それが「ゴッタス玉露(正式名称:ゴッタス デ 日本茶 エスペシアル 玉露)」なる、1本6480円もする日本茶だ。
うぉぉぉおおおおおお! マジでやべぇぞ!!! この宿泊体験は、もはやある種の高等教育……!! 宿泊の前と後で、所属するヒエラルキーのランクが上がった気すらする。
開業から100年以上。皇族や各国のVIPが奈良県を訪れた際の利用率の高さはぶっちぎりな、宿泊業界のレジェンド。それが奈良ホテル。実は先日、本館に1泊してきたので、どんな感じかお伝えするぞ!
毎週日曜に絶賛放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』。これに合わせ、「どこ行く家康」と題して家康ゆかりの地を巡る観光プランを提供中のJR東海。
ピックアップされているのは家康と縁の深いお城や社寺など。それらの中で、家康との関連付けにパワープレイみを感じる場所がある。それが掛川花鳥園。
郡山堤店内での食品衛生管理に関する不祥事が内部告発されて以降、大人しくしていた感のある はま寿司。2023年4月7日に公式HPに出された「重要なお知らせ」によると、今後は人の手に頼らないシステムによる管理を検討するなどしていくとのこと。
GWのフェアはよくある商品の消化試合みたいな感じで、そそられるポイントが見当たらなかったのでスルー。様子を見ていたら、5月11日から超控えめならがも、ちょっと気になる商品の導入が始まった。さっそく食べてみることに。
2023年5月8日から、全国のコンビニや量販店で販売が開始されたタリーズの新作「ブラック &ソーダ ガッサータ」。南イタリアで愛されているエスプレッソソーダに着想を得たそう。要は炭酸入りコーヒーの新作だ。
2012年の「エスプレッソーダ」が圧倒的な爪痕を残し消滅してから、気づけば10年以上が経過。その間にアサヒの「WONDA CONIC」のような正統派や、コカ・コーラの「リアルゴールド ウルトラチャージ ブラック」のような変化球など、同じ遺伝子を持つモノが何度か登場するも全て散っていった。
はたしてタリーズの「ブラック &ソーダ ガッサータ」は、過去の同胞たちとは別の道を行くことができるのだろうか? めちゃくちゃ正直にジャッジするぞ!
奄美群島で最大の観光客数を誇る奄美大島。沖縄から飛行機で約30分のトロピカル感あふれる与論島。それぞれ違った良さがあるが、今回はもう1島紹介したい。
それが、奄美大島の東の沖合20㎞ほどのところにある喜界島。程よく南国感がありつつ、もっとマニアック感ある島がいいなぁ……という方にとって、魅力的な選択肢になるぞ!
静岡県の観光スポットと言えば、熱海・伊東を擁する伊豆エリアはレジェンド格。沼津はアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』で聖地化に成功し、焼津は水産で全国トップクラスの認知度。
そして大河ドラマ『どうする家康』で、タイムリーに大盛り上がりな浜松。あれ、県庁所在地の静岡市が出てこなくね……?
まあ大都市だし、企業のビルやらデパートやらで、観光って感じとは違うのかもなぁと思っていたところ、家康関連は静岡市も最強格なことが発覚! 家康ゆかりの静岡浅間神社を訪れたところ、あまりに常軌を逸していた! 徳川幕府、マジにとんでもねぇ……!!