走りやすいサンダルではなく “走れるサンダル” が欲しい。ってことで、この夏に手を出したのが「台湾サンダル」だ。超軽量かつクッション性が抜群らしく、フルマラソンやウルトラマラソンまで走れる優れモノだという。
しかも走る人の雑誌こと『ランナーズ』でも紹介されていたからガチっぽい。ともあれ、そんな台湾サンダルを国内唯一の正規販売店「小部本舗(コベホンポ)」で3960円で購入。実際に走ってみたので感想をお伝えしたい!
走りやすいサンダルではなく “走れるサンダル” が欲しい。ってことで、この夏に手を出したのが「台湾サンダル」だ。超軽量かつクッション性が抜群らしく、フルマラソンやウルトラマラソンまで走れる優れモノだという。
しかも走る人の雑誌こと『ランナーズ』でも紹介されていたからガチっぽい。ともあれ、そんな台湾サンダルを国内唯一の正規販売店「小部本舗(コベホンポ)」で3960円で購入。実際に走ってみたので感想をお伝えしたい!
岐阜といえば、今夏は県岐阜商の甲子園での快進撃が大きな話題となった。しかし県岐阜商に負けず劣らず一部で熱視線を集めているのが……岐阜発のシャワーヘッドである。なんでも「頭に洗濯機を作るイメージ」で開発された画期的なアイテムらしい。
40代半ばともなると、画期的なスカルプケアアイテムに興味がないわけがない。加齢とともに髪や頭皮の悩みはじわじわ増えていくばかりだ。もう「7色に光るシャワーヘッド」で踊りながら髪を洗っている場合じゃねぇぇ!
というわけで今回は特別に、メーカー担当者のご厚意で商品を提供していただいたので実際に使ってみることに。果たして「頭に洗濯機」は本当なのだろうか。
世界に1つだけの「オリジナル コアラのマーチ」が意外と簡単に作れるのはご存知だろうか? 聞くところによると、個人でも法人でも写真やイラストを使ってメチャメチャ簡単に自分だけのコアラのマーチが作れるらしい。
そんなわけで、私も自分だけのコアラのマーチを作ってみることに。どうだったかと言うと、本当に簡単に作成できたのだが……いやちょっと待ってくれ。マジかよ!
東京・八丁堀にある「亀島川温泉新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀」が2025年8月にリニューアルオープンした。公式サイトによると「自動チェックイン機の導入」や「男女サウナのオートロウリュ化」など設備面がアップデートされたらしい。
実を言うと、数年前にあひるねこ記者が同施設の朝食をレポートしている。当時のビュッフェメニューも楽園レベルの内容だったが、今回あらためて訪れてみたらビビった。朝食が超豪華に進化していたのだ。さらに!
ドーミーインの名物サービス「夜鳴きそば」にあんな裏ワザがあったとは……併せて紹介したい。
だいぶ唐突だが、最近ちょっと気合いが足りていないので、ほのぼのした軽自動車をヤン車(ヤンキーが乗っている車)にすることにした。気合いを注入するならヤン車に乗るのが1番。なんでも形から入るのが手っ取り早い。
とは言っても、ヤン車のカスタム事情についてはほぼ知識ゼロ……そこでとりあえず埼玉の「MEGAドンキ」で約1万円分カー用品を爆買いすることに。カー用品の品揃えは都内のドンキの比ではなく、メガドンキには本気のヤン車グッズが豊富に揃っていた。
それでは以下で購入したアイテムを紹介したい。ヤンキーを志す諸君は必見だ!
足つぼマッサージが気軽に楽しめる健康サンダルをAmazonで探していたら「太極拳回転マッサージャー(2662円)」なる名前の商品が目に留まった。なんでもサンダルを毎日15〜20分履くことで、血行促進と疲労回復が期待できる優れモノらしい。
見た目も “中国4000年の歴史” のオーラを漂わせる本格仕様。もちろん男女兼用で、商品ページ曰く「父母にプレゼントとして一番選択」とのこと。カタコトなのが本物っぽい証拠ではないだろうか。そんなわけで買っちゃいました!
世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団。「旅は若いうちに」とはよく言うが、たった2年で横浜、鶴見緑地、岸和田、高松、沖縄、調布、新潟、柏、そして気づけば京都である。
そんな旅の途中でスターの血を引く15歳の彰吾 & 夜の街から飛び込んできた怪人物・マ〜シ〜が仲間入り……ここまで刺激が過剰だと落ち着いて仕事などしていられない。言うまでもなく、その後もヤバい展開が待っていた。
最近「許せない」のハードルが異常に下がっている。レジ打ちが遅いだけで店員さんを怒鳴りつけたり、信号待ちしたタクシー運転手にブチギレたり……
そして先日見かけたのは、ドンキの天津飯。あんが足りなくなるのが許せないらしく、容器の限界ギリギリまで増やした「あんだく溺れ天津飯(430円)」なる商品を販売していたのだ……キレる方向が正しくてビビる。美味しそうなので買ってみた。
仕事帰りに新宿駅東南口のドン・キホーテに立ち寄ったら「シャツヒエール ストロングミント」なる商品がワゴンセールを行っていた。37%オフの550円! 衣類の上からシュッと吹きかけるだけでヒンヤリ爽快らしい。ドンキの限定商品だそうだ。
まだまだ暑い日が続きそうだし試しに買ってみるか。ってことで、1本購入。さっそく使ってみたのだが……これはマジで使える! 最高に気持ちいいので情報共有しておきたい。
台湾の麺線(めんせん)が好きだ。麺線とは屋台や食堂で親しまれる台湾のソウルフード。一言でいえば “台湾式煮込みそうめん” である。とろみのある出汁スープで煮込んだ優しい味わいの麺線が恋しい。どこかで気軽に食べられないだろうか。
──と言っていたら、グルメな知人から新宿の「台湾佐記麺線」なる台湾食堂を教えてもらった。
聞けば、どこかのイベントで同店の麺線を食べたらしく「本格的で美味しかった」と大絶賛。そんなこと聞いたら行くしかないだろ……ってことで、ランチタイムに行ってみたぞ。
先日、茅ヶ崎在住の知人に連れられ車で市内を案内してもらっていたら “金色に輝く銅像” が目に飛び込んできた。ちょっと信じられないほどに金色に輝いていて気になったため、車をとめて実物を見に行くことに。その正体はなんと……
湘南サウンドの原点といわれる加山雄三さんだった。若大将のモニュメントが茅ヶ崎市役所前広場にドーンと立っていたのだ。調べたところ、2024年4月に設置されたものらしい。銅像にしてもオーラがえげつないぞ!
最近、スタイリッシュなカプセルホテルが増えているが、昭和レトロなカプセルホテルもやっぱり落ち着く。いわゆる昔ながらの施設には豪華な大浴場とサウナがある場合が多く、疲れた体と心を癒すオアシスとしての役割を果たしているのだ。
今回ご紹介するのもまさにサラリーマンズオアシス。訪れたのは船橋駅の南口から徒歩約1分の「船橋グランドサウナ & カプセルホテル」だ。楽天トラベルで「オロポ or イオンウォーター付きプラン」を3960円で予約。
昭和レトロなサウナと大浴場、そして食事も充実した男性専用のカプセルホテル。本当に最高だったので詳しく紹介したい。
ついに……ついに見つけた! 夏にリュックを背負ったら背中が蒸れてしまうだろう。そんな悩みを解決してくれそうな商品をゲオ(GEO)で発見。こいつがマジで万能オーラを漂わせていた。
商品名は「いつでもどこでも冷えるんです背中パッド(1098円)」……だろうか。パッケージにはそう書いてある。
とにかく保冷剤的なパッドを直接リュックに取り付けるタイプのアイテムだ。炎天下にはこういうパワープレイが1番有効! さっそく使ってみたぞ。
宿泊先を選ぶ際の決め手は「宿泊料金」「立地」「大浴場」「朝食」「口コミ」などが重視される。土地勘のない場所に泊まるなら「駅近」だと安心だろう。今回は品川駅直結のカプセルホテルを紹介したい。
宿の名前は「ナインアワーズ品川駅スリープラボ for men」で、名前のとおり男性専用の施設である。また亀沢記者が以前レポートしたナインアワーズの女性専用宿と同じく、睡眠レポート付き。
さらに「ドトールの朝食チケット付き」で1泊5915円(宿泊時)だからコスパはかなり高いと言える。実際に泊まってみたらこんな感じでした!
夏休みの必需品といえばチャッカマンだ。バーベキュー、花火、蚊取り線香などなど……夏に限って出番は無限にある。そんなわけで先日、Amazonでチャッカマンを探していたら最高にクールな商品を見つけてしまった。
商品名は「東海 チャッカマン ゴールドスライドタイプ 日本製 安全設計(限定販売品)」。ただのチャッカマンじゃない、セレブ感漂うゴールドカラーの限定チャッカマンなのだ。現在の価格は1本397円。
セール価格で通常バージョンより安くなっていたので思わず購入。レトロでクールなチャッカマンを探している方は必見だ!
栃木県足利市在住の知人から地元の花火大会に誘われた。足利花火大会は明治36年から始まった伝統ある大会らしく、多くの観光客で賑わうため “50万人の夕涼み” と呼ばれているそうだ。
公式サイトによると、打ち上げ花火、大玉花火、ワイドスターマイン(スターマイン:複数の花火を短時間で連続的に打ち上げる花火)、大ナイアガラなど約2万発が打ち上げられるという。ただ知人曰く「今回はドローンショーも見逃せない」とのこと。
聞けば、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドによる「マジック・イン・ジ・エア」なるショーが行われるのだとか。たしかに最近はドローンショーも盛り上がってますからね。なんて軽い気持ちで眺めていたら……ヤバ過ぎて泣いた。
2025年6月に新宿駅東南口に外国人観光客向けのドン・キホーテがオープンした。免税レジの設置はもちろん、多言語対応のPOPや多言語対応スタッフを配置し、訪日外国人観光客が快適にショッピングできる環境をととのえているという。
面白そうなのでチラッと店内をのぞいてみたところ、弁当コーナーでジャパニーズ・クレイジー弁当を発見! その名も「アメリカンドッグのココだけ弁当(430円)」。
おかずはアメリカンドッグの根元部分(カリカリ)だけ、という超強気の弁当だ。なぜか残り1個。って、もしかして人気なのだろうか。いやそんなはずは……買ってみた。
約1カ月前に北関東を中心に展開しているがってん寿司系列の人気とんかつ店「かつはな亭」を取り上げた。かいつまんで紹介すると、コスパ最高のランチを目当てにお店に行ったら、バケモノみたいなロングソーセージが現れて震えた……という内容。
極長ロングソーセージのせいで、ご飯も味噌汁もおかわりできず。とは言え、美味しいとんかつ & ご飯・味噌汁・キャベツ・お新香が食べ放題で満足度はかなり高く、ランチタイムに待ち列ができるのも納得である。
そんな かつはな亭が……なんと「ゴーゴーカレー」とコラボしていた! かつはな亭自慢のジューシーとんかつと濃厚な金沢カレーなんか合うに決まっているだろ。というわけで、実際に食べてきたでござる!
世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団。前回はテント裏のコンテナ暮らしにハマっていく様子をお伝えした。ステージで活躍している先輩方と “同じ釜の飯” を食らう日常。そんな中で現れた新人が……
スター家系の天才児・彰吾(15歳)だった。まさかの「両親がスター」「朝が弱い」「雑用をしない」「でも素直でかわいい」という問題児に、先輩風を吹かせられない私は相変わらず “使えない新人” のまま全国を旅していた。
そんな2年目の冬、なんともう1人の新人が入団してくることが判明! おっしゃーー! と思いきや……