砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (5ページ目)

北関東を愛し、北関東に愛された「北関東ブラザーズ」があなたの街へ / 第1回:群馬県館林市で衝撃の光景&激ウマグルメ

北関東を愛し、北関東に愛された男たちがついにタッグを組む。群馬を背負う古沢、栃木を背負う砂子間、まさかの2人が仲間となり、地元民しか知らない北関東のディープゾーンへと足を踏み入れていく……「北関東ブラザーズ」の誕生だ!

我々が挑むのは、まだスポットライトの当たっていない北関東の魅力を掘り起こすこと。なぜなら我々は北関東に住みながら、北関東のことを知らなすぎるからだ。

今こそ学び直し、愛を深め、そして北関東に愛される存在になるべく全力を尽くしたい。というわけで、記念すべき第1回の舞台に選ばれたのは……この街だァァアアアア!

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【日本最大級】全長60メートルの足湯「湯っぽの里」がテーマパーク過ぎてビビった /  栃木・塩原温泉

一般的に「足湯」といえば、多くても7〜8人で楽しむもの。しかし “日本最大級の足湯” こと栃木・塩原温泉の『湯っぽの里』は完全にケタ違い……全長はなんと60メートル。もはや足湯スタジアムと言っても過言ではないだろう。

今回はそんな国内最大スケールの足湯で日々の疲れを癒してきたぞ。入館料は大人300円・65歳以上200円・小中学生200円。まさに温泉街の散策ついでにフラッと立ち寄れる “コスパ最強の癒しスポット” だった……!

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【寿命が縮む】普通の大学生がサーカス団に入団して3年目 → 新たな持ち場・音響で泣いた / 木下サーカスの思い出:第10回

世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団して3年目。舞台を照らすピンスポットはすでに完璧にマスターし、私は次なる持ち場として音響卓の操作を任されることになった。

タイミングよく音楽を切り替えたり、効果音を鳴らしたり、開演前や休憩中、公演終了後のアナウンスを流したり……これまた舞台を支える重要な仕事だ。

さらに仕事ができる先輩・中尾さんから曲の編集作業なども教わり、充実した日々を送る……はずだった。

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【逆に引いた】シャトレーゼ「堅焼きクランチ入り 板チョコモナカ ショコラ」の価格と味のバランスが完全にバグってる / 1個129円はマジで奇跡

いきなりだが、ついに「チョコモナカアイスの最終形態」が完成したようだ。何の話かというと、シャトレーゼである。シャトレーゼの「堅焼きクランチ入り 板チョコモナカ ショコラ」がガチでヤバい。

あまりにも気に入りすぎて、紹介せずに秘密にしておこうかと本気で迷ったレベル。ザクザク & パキパキの食感が最後まで続く激ウマモナカが1個129円とは……マジで奇跡だろ。冷凍庫に常にストックしている私が自信を持って紹介したい!

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【超アイデア商品】製氷トレイと水筒が合体した「製氷ボトル(690円)」が有能すぎた / キンキンに冷えたドリンクがすぐに飲める!

Amazonで「製氷ボトル(500ml)」なる画期的な商品を690円で購入した。商品ページの説明曰く「製氷皿と水筒が1つに統合されたアイテム」で、凍らせた氷入りのボトルにドリンクを入れてそのまま持ち運べる & 飲めるらしい。

つまり「氷作り・保存・飲む」が完結する優れモノ。しかし気になる評価は星2.5で、レビューを見ると「中途半端」「微妙」「プラスチック製のゴミ」など散々な言われようである。実際のところどうなのか……試してみたので報告したい。

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【ブチギレ】田舎で生まれて初めてウーバーイーツを使ってみた結果 → 泣いた

足を怪我して外に出られなくなったので、自宅で仕事をしながら生まれて初めてウーバーイーツを使ってみることにした。アプリで地元の味や特産品も簡単に注文できる時代である。どうやら近所の人気ラーメン店も注文できるらしい。

というわけで、ちょっと奮発して1300円のチャーシュー麺を注文。現在12時45分で、13時には熱々のラーメンが届くそうだ。本当なのだろうか。ワクワクしながら待った結果……泣いた

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【SNSで話題】レトロ文具「DYMO(ダイモ)のテープライター」が楽しすぎた / 無限にラベルを作りたくなるが…使い始めだけ要注意!

週末にカインズで買い物をしていたところ、文具コーナーでやたらと存在感を放つ商品を見つけた。ひと昔前のアメリカの文具みたいな佇まい。商品名は「DYMO(ダイモ)」のテープライターとのこと。

つまりカチカチとダイヤルを回して文字を打ち出す昔ながらのラベルメーカーなのだが、デザインが渋いということで最近SNSで話題らしい。電池も必要ないみたいだし面白いかも……ということで買ってみた!

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【Amazon低評価検証】レールを力強く走る「サウンドクラシックトレイン」を実際に走らせてみた / 口コミは「まともに走らない」「蒸気機関車の音じゃない」など

Amazonで1068円の「サウンドクラシックトレイン」を購入した。電車・レールセットのカテゴリーで強烈に低評価をくらっている商品である。レビューは2件、どちらも星1で「蒸気機関車の音じゃない」「まともに走らない」と散々な様子。

値段が1000円程度なので評価が厳し過ぎる気がしなくもないが、果たして実際のところはどうなのか? 商品が届いたのでさっそくレポートしていきたい!

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【大人気】ロッテ「生チョコパイ」に新作が出たゾォォオオオ! 秋を感じる「栗味」もウマすぎたでござる!

そういえば先日、近所のコンビニで見覚えのあるスイーツを発見。仕事を頑張った日に食べたいご褒美スイーツのエース格・生チョコパイである。佐藤記者も絶賛していた大人気商品だ。

しかも並んでいたのは新作……栗味。なんなら20円引きらしい。ミスって大量入荷でもしてしまったのだろうか。とにかく絶対に買うしかねえだろ。ってことで、別に頑張った日でもないけど買っちゃいました!

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【まさかの展開】普通の大学生がサーカスに入団して2年目の冬 → なぜかバットを買う流れに / 木下サーカスの思い出:第9回

世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団して2年目の冬。京都・梅小路公園の夜は底冷えするほど寒かったが、公演を終えた夜のテントには体力を持て余したイキのいい若者たちが集まり、その場は異様なまでの熱気に包まれていた。

そこになぜか連行されるように混ざることになった私まで逃げ場のない地獄の練習に参加……余力をすべて削り取られる日々。当時は夢を追いかけるというより有り余ったエネルギーを使い果たすことに達成感を覚えていた

22時過ぎに練習を終えると近所の銭湯へ直行。梅小路公園から歩いて行ける昔ながらの銭湯は23時頃まで開いていて、ボコボコ湯(バイブラ)に浸かりながら他愛ない世間話をするのが、あの頃のささやかなご褒美だった。

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【最後には雑巾に…】コンビニで発見「昔ながらの白いバスタオル」が渋すぎて泣いた / 昭和の魂を宿す頑固なタオルがこちらです

先日、近所のコンビニで異様なオーラを放つ商品を見つけてしまった。流行りのシャンプーやボディソープが並ぶ化粧品コーナーで、時代を逆行したように佇んでいたのが「昔ながらの白いバスタオル」である。最高にカッコイイ。

気づけばカゴに入れていて、ひさしぶりに値段も確認せずに買ってしまった。そしてレジで衝撃……なんと964円。高ェェエエエエエエ! しかし結論を申し上げると、ガチで最高のタオルだった。これ以上のタオルはないかも

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【駅前30秒】サウナも朝食も立地も完璧で1泊4000円「カプセルホテル レインボー本八幡店」が良すぎた / 圧倒的満足度のコスパ最高カプセル

この手の話をするときに毎回同じことを言っている気がするが、やっぱり宿泊先選びの基準は「立地・価格・大浴場・朝食」に尽きる。この条件をどう満たすかで満足度が大きく変わる。ただし優先順位は固定ではなく、その日の気分次第だ。

そんなわけで今回は「駅の目の前・2種類のサウナ付き大浴場・朝食付きで4000円」という神条件の男性専用カプセルホテルを紹介したい。宿の名前は「サウナ・カプセルホテル レインボー本八幡店」である!

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【今なら買える】ゲオで買った「ポータブルゲーム機」がカオス過ぎて引いた / 118種類のゲーム内蔵で1628円!

118種類のゲームが内蔵されたポータブルゲーム機をGEO(ゲオ)で購入した。約1年半前にゲオで118種類のオリジナルゲーム内蔵 & ファミコンカセットでも遊べる「レトロゲームコンピューター」で遊んだが、今回は携帯版である。

商品名は「GC GAME COMPUTER Portable」で価格はなんと1628円。1000円台で手に入るポータブルゲーム機の実力はいかに……さっそく遊んでみたので詳しくレポートしたい!

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【衝撃】Amazonエッセンシャル「9XLサイズのバスローブ」を実際に着てみた / 想像以上の迫力に笑った

Amazonの公式アパレルブランド・Amazon Essentials(アマゾン エッセンシャルズ)のコンセプトは「毎日にちょうどいい普段着」である。シンプルなデザインの日常着を手頃な価格で提供していて、必要な時にすぐ購入できる気軽さが特徴だ。

そんなAmazonエッセンシャルズについて、先日ちょっとした出来事があった。上司のYoshioから「Amazonエッセンシャルズに気になる商品がある」とメッセージが届いたのだ。リンクを開いてみると、そこには見慣れないサイズ表記が……なんと!

「9XL」である。

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【レトロを超えて伝説】足利鹿島園温泉が衝撃だらけだった / 異世界感がハンパない全国トップクラスの珍温泉

栃木県足利市をドライブしていたら遠くにゴルフ練習場を見かけた。こんな場所に打ちっぱなし? と思ったら、ネットの上部に「天然温泉」と書いてある。一体どういうことだろうか。

不思議な光景に吸い寄せられるように向かった結果、そこは知る人ぞ知る伝説の温泉施設だった。夢ではない……昭和レトロの限界を突破した廃墟のような現役温泉がいきなり登場。ひさしぶりにゾクゾクしたので報告したい。

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【神に選ばれし芸】普通の大学生がサーカスに入団 → 団員バーベキューで飛び出した伝説の一言に衝撃を受けた / 木下サーカスの思い出:第8回

世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団して2年目の冬。気づけば2人のヤバい後輩に巻き込まれる形で、私も地獄の練習メニューに参加練習生3人で心身の限界を超え続ける日々を過ごしていた

一方で、練習の合間にも “サーカスの日常” がある。移動のたびに地元のスーパーや銭湯、うまい店を仲間内で共有し、夜はバーベキューや誕生日会で笑い合う。前回の内容が暑苦しかったので今回は “ほのぼの回” をお届けしたい。移動直後の舞台裏からどうぞ!

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【衝撃】ハガキの切手代が知らぬ間にえげつないことになっていた / 50円で全国どこへでも送れた時代が懐かしい

LINEやメールで済む時代にあえてハガキを送るのはやっぱりいいものだ。直筆の文字には独特の温かみがあるし、書いた相手の顔まで自然と思い浮かぶ。デジタルでは味わえない魅力があると思う……だがしかし

そんな気持ちで久しぶりに郵便局に足を運んで、友人に送るポストカード用の切手を買おうとしたところ……衝撃を受けた。窓口で「ハガキ用の切手を1枚ください」と伝えたら見知らぬ数字の切手が登場したのである。嘘だろおい。

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【大人気】フルマラソンも走れると話題の「台湾サンダル」を履いてランニングしてみた

走りやすいサンダルではなく “走れるサンダル” が欲しい。ってことで、この夏に手を出したのが「台湾サンダル」だ。超軽量かつクッション性が抜群らしく、フルマラソンやウルトラマラソンまで走れる優れモノだという。

しかも走る人の雑誌こと『ランナーズ』でも紹介されていたからガチっぽい。ともあれ、そんな台湾サンダルを国内唯一の正規販売店「小部本舗(コベホンポ)」で3960円で購入。実際に走ってみたので感想をお伝えしたい

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【スゲェェ】頭に洗濯機を作るイメージで開発されたシャワーヘッドを使ってみた → 激しすぎてビビった

岐阜といえば、今夏は県岐阜商の甲子園での快進撃が大きな話題となった。しかし県岐阜商に負けず劣らず一部で熱視線を集めているのが……岐阜発のシャワーヘッドである。なんでも「頭に洗濯機を作るイメージ」で開発された画期的なアイテムらしい。

40代半ばともなると、画期的なスカルプケアアイテムに興味がないわけがない。加齢とともに髪や頭皮の悩みはじわじわ増えていくばかりだ。もう「7色に光るシャワーヘッド」で踊りながら髪を洗っている場合じゃねぇぇ!

というわけで今回は特別に、メーカー担当者のご厚意で商品を提供していただいたので実際に使ってみることに。果たして「頭に洗濯機」は本当なのだろうか。

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オリジナルのコアラのマーチが超簡単に作れるらしい → 本当に簡単だったがマジでビビった…

世界に1つだけの「オリジナル コアラのマーチ」が意外と簡単に作れるのはご存知だろうか? 聞くところによると、個人でも法人でも写真やイラストを使ってメチャメチャ簡単に自分だけのコアラのマーチが作れるらしい。

そんなわけで、私も自分だけのコアラのマーチを作ってみることに。どうだったかと言うと、本当に簡単に作成できたのだが……いやちょっと待ってくれ。マジかよ!

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