男くさい印象のある当サイト編集部。しかし女子の私から見ると、意外にも皆さん、一般的なおっさんより美意識は高めだと思う。平均年齢40歳超。加齢臭が漂っていないだけでも十分スゴイというのに、中には「化粧水を毎日使う」という猛者もチラホラ。
今回はそんな当サイトの化粧水男子たちに、お得な『ドクターシーラボ2022年福袋』(税込1万5950円)を試してもらうことにした。どこまでも美意識の高い彼ら、果たしてどんな感想を述べるというのか……?
男くさい印象のある当サイト編集部。しかし女子の私から見ると、意外にも皆さん、一般的なおっさんより美意識は高めだと思う。平均年齢40歳超。加齢臭が漂っていないだけでも十分スゴイというのに、中には「化粧水を毎日使う」という猛者もチラホラ。
今回はそんな当サイトの化粧水男子たちに、お得な『ドクターシーラボ2022年福袋』(税込1万5950円)を試してもらうことにした。どこまでも美意識の高い彼ら、果たしてどんな感想を述べるというのか……?
椎名林檎のデビューや漫画『NANA』をリアルタイムで見てきた世代にとって、『ヴィヴィアンウエストウッド』は永遠に甘酸っぱい憧れを秘めたブランドだ。庶民でも頑張れば手が出る価格帯とあり、私は普段からバッグなどを愛用している。
そんな憧れのヴィヴィアンが、数量限定で福袋を販売しているらしい。新年3日のSNS上には「今年はスゴかった」「財布が入ってた」などという報告が溢れている。急いで新宿高島屋へ向かうと……まだギリ残ってるゥ!!!
価格は3万3000円(税込)。買えば私にとって過去最高額の福袋となるが……
庶民の私にとって『シュウ ウエムラ』の化粧品は軽い気持ちじゃ買えない高級品。4000円もするリップをデパートでネチネチと見定め、「自分へのご褒美」とかなんとか理由をつけてようやく1本買うのが関の山である。
そんなシュウ ウエムラが1万3200円(税込)で福袋を販売すると聞きつけ、2時間ほど悩んだ私は思い切って注文することを決めた。そして年が明け……
ようやく自宅に届いた福袋。しかし妙なことに、袋の中にはどこか見覚えのある “国民的な仲間たち” の姿が透けて見える気もする……気のせいだろうか。
「プチプラだけど確かな品質」でおなじみの下着メーカー『ピーチジョン(PJ)』。店頭でのみ販売される福袋は毎年一瞬で完売する人気商品だ。新年2日の初売り当日、開店より1時間遅れて入店すると……あぶねぇ! もう残り少なくなってる!
PJ福袋が素晴らしいのは、あらかじめカップ・サイズ別で販売されていること。人気のサイズは早々に売り切れてしまうのが玉にキズだが、私は幸いにもお目当てのサイズをゲットすることができたぞ。……エッ? 「サイズはいくつか」って? ンモ〜! それはナイショ〜!
私が『ヨーグルッペ』について知っているのは「パッケージに女の子の絵が描かれている」という1点のみ。しかし『ヨーグルッペ』という商品名にはどこか人の心を惹きつける愛らしさがあり、「いつか買ってみたい」と思っていた……そして買わぬまま年月が流れてしまった。
ヨーグルッペの製造元『デーリィ(南日本酪農協同株式会社)』が販売する2022年福袋は4種類。中でも私は今回、一番品数の多い「バラエティ福袋」3700円(送料込み)を購入することにした。ヨーグルッペ初体験にしてデーリィ商品制覇! これが大人のやり方!
昨年 “パリのバンダイストア” への取材を敢行してきた私。ガンプラについてはまだまだ初心者だけど、「学んでいきたい」という意欲だけはお伝えできた気がする。一般的に「マニア」と呼ばれる人たちって、こういう新規参入者には優しいのが特徴なんだよね〜!
だから心優しきプラモ界の諸先輩方はきっと、私が『イエローサブマリンのプラモ福袋』を購入したと聞いても、笑ってこう言ってくれるだろう。
「何も知らないんだね」って……。
元日の早朝8時から店頭発売を開始したヨドバシカメラの福袋。ネット販売はかなりの倍率になったようなので、来年以降、本気で狙っていく人は店頭販売が確実かもしれない。私が運良く最後の1つをゲットできたのは『コスメの夢』と題された1万円(税込)の福袋だ。
これまで数々のコスメ福袋を開封してきたが、電気屋が販売する福袋とは初めての体験。果たしてどのようなラインナップで攻めてくるのか……お手並み拝見といこうじゃないか。
毎年多くの福袋を購入する私が「これだけは絶対に外せない」と思っているのが、コスメ系ドラッグストア『アインズトルペ』の福袋である。過去の記事でもお伝えしたが、アインズトルペ福袋の素晴らしさは “変わらないこと” だ。
人気コスメの中でも「殿堂入りクラス」とされるものだけを、毎年変わらずお得な値段で売る……ある意味「福袋のていを成していない」とも言えるほど、ただただお得なんだよね。アインズトルペの福袋ってヤツは。
と、思っていたのだが……! 2022年のアインズトルペ福袋を見た私は初めて、一抹の違和感を抱いてしまった。どういうことかご説明しよう。
元旦の新宿ヨドバシカメラで売り切れ寸前の『夢のお年玉箱』を発見した私。喜びのあまり思わず「コレとコレ、ください!」と叫んだはいいが、冷静に考えてみると……この福袋、デカすぎるな。とてもじゃないが私1人で持ち帰ることは不可能なサイズである。
しかし記事執筆スケジュールの関係上、配送をお願いしている時間はない。こうなったら最後の手段……当サイト事務所にいる “あの男” を召喚するほかないだろう。あっ、もしもし? 悪いけど今すぐ新宿駅まで来れる? うんうん、そうそう東口!
毎年熾烈な争奪戦が繰り広げられることで知られるヨドバシカメラの福袋。ネット抽選は倍率が高すぎてとても挑戦する気になれない。どうせ自分には縁のない話……と、私はこれまで一度も挑戦せぬまま幾多の正月をやり過ごしてきた。
ところが! 元旦の早朝、私が何気なく新宿ヨドバシカメラの前を通ると……福袋売ってるやん!!!!! 超人気のヤツは売り切れてるけど、モノによってはまだ残ってるヤ〜〜〜ン!!!!!!
図らずも戦わずしてヨドバシ福袋をゲットした私。やっぱり何事もトライしてみなきゃ始まらないんだね! ヨドバシの福袋って本当に「メッチャスゴイ」のかなぁ!? ワクワクするなぁ〜!
突然だけど『rienda(リエンダ)』って懐かしいよね〜。いや、もちろんリエンダは今も現役バリバリのギャルブランドなのだけど、アレを着ていた頃の自分が懐かしいっていう話ね〜。
私ってずっと『ココルル』や『ミジェン』なんかを着てたんだけど、25歳くらいで急に “大人の女” ぶりたくなって……そんで買うようになったのがリエンダなんだよねぇ〜。今思うとあの頃の私、粋がってたわぁ。15センチくらいのヒール履いちゃってさ……懐かしいなぁ〜!
ってことで今回約10年ぶりに購入したリエンダの福袋。30代後半の私に着こなせるのかしらん??
数あるギャル・ブランド福袋の中でも毎年、圧倒的に高い攻撃力を誇ることで知られるのが『SLY(スライ)』。私はSLYの福袋に挑戦し始めて3年目になるが、未だ日常生活で活用できるレベルには到達していないのが現状だ。
念のためお断りしておくと、普段のSLYは “日常生活で使えないような服” を販売しているわけではない。それがなぜか年末になると、突如『とんでもない服の詰め合わせ』を販売し始めるワケで……それは「売れ残り」などといった言葉で片付けられるものではないのであって……
ともかく私は毎年、どうかSLYが「そろそろ普通の福袋を売ろう」などという変な気を起こさないでほしい、と切に願っているのである。今年のSLYは一体どんな狂気を見せてくれるのだろう? ありがた〜い気持ちで開封させていただきま〜す!
ドラッグストア系プチプラコスメ福袋は、ブランドによって入手難易度に差がある。特に入手困難なのは『キャンメイク』など。反対に極めて難易度の低いのが『レブロン』だ。毎年11月ごろには店頭に並び始め、年が明けてもまだまだ売っている。まさに逆・キャンメイク。
しかし考えようによっては、 “入手しやすい = 流通量が多い” という方程式が成り立つ可能性もある。たとえ「レブロン売れ残ってるやん」と陰口をたたかれようとも、みんなの手に行き渡る量を供給し続ける……レブロンのそういうとこ、私は好きだな!
ってことで今年も、1ミリの苦労もなく入手したぜレブロン福袋!
幼い頃はあまり好きじゃなかったおせち料理、不思議と年を取るにつれて美味しく感じるようになってきた。特に甘〜く煮た『黒豆』が最高! あとはタラの甘〜く煮たやつとフキの甘〜く煮たやつ、それから煮干しの甘〜く煮たやつもおいしいんだよねぇ〜。
楽天市場でお正月の風物詩となっている『福袋おせち』は、41種類ものおせちの中からランダムで1つが届くというものだ。価格は1万2345円(税込)。運が良ければ最高5万1000円の高級おせち、一番安いものでも1万5300円のものが届くというから、どう転んでも損はしない仕組み。
……とはいえ、どうせなら1円でも高いおせちを引き当てたいのが人情だ。待ちに待ったおせちが届いたのは12月29日。年越しを待たずにいただきま〜す!
昨年初めて購入した『アースミュージックアンドエコロジー』の福袋は本っ当〜に素晴らしかった。そもそもこのブランドは宮崎あおいを頂点とする “ナチュラル系女子” の御用達。『egg』で育った自分には縁がないものと、私は長年思い込んでいたのだ。
しかしアースミュージックアンドエコロジーの福袋には “系統” や “好み” を超越した絶対的なレベルの高さがあった。全身ハイブランドでキメたリッチピーポーだって、なぜかパンツだけユニクロ……なんてことがあるだろう。アースミュージックアンドエコロジーはまさにソレ。「福袋界のユニクロ」なのである!
が……年末が近づくにつれ、私は一抹の不安を感じてもいた。昨年のアレは、ひょっとすると偶然だったのではあるまいか? そのあたりをハッキリさせるべく、私は今年もアースミュージックアンドエコロジーの福袋(1万1000円)を購入。頼むぞ〜マジで!!!!
「調理器具売り上げ世界ナンバーワン」で知られるT-fal(ティファール)の看板商品は “ちょっとお高めなフライパン” 。中央に入った赤い丸印は豊かさの象徴である。「メイド・イン・フランス」の刻印がまぶしい!
そんなティファールが発売する『2022年度福箱』の価格は税込1万1000円。ティファールのフライパンは1枚5000円前後が相場だから、最低2枚入っていれば「元が取れた」という計算が成り立つことになる。分かってるとは思うが、頼むぞティファール……!
「ふろくが本体で雑誌はオマケ」と揶揄されることもある昨今のファッション雑誌事情。豪華ふろく付き雑誌を購入したい気持ちはあるが、種類が多すぎて何を買ったらいいか分からない……という人も多いのではないだろうか? ズバリ私がそうです。
幅広い世代の女性向け雑誌を出版する宝島社は今年、『雑誌がランダムに入った福袋』を発売。定価1000〜1500円ほどの雑誌が3冊セットで、価格は1200円(税・送料込)だ。もちろんふろくも付いている。う〜む、新品とはいえ古雑誌なワケで……これってどうなんでしょ??